2012年12月31日月曜日

M06ばっかり取り組んでます

こんにちは、イマイットです。

12月はいろいろと家のほうでイベントがあって自由な時間がとれず、第2週日曜のレース以外はほとんど走らせに行けませんでした。そうかといって家でラジコンを触っているのかというと最近は家ではほとんどラジコンは触らずに過ごしています。仕事上受けなくてはいけない試験があって、そちらの勉強をしなければならず時間がとりにくい状態が続いていたり、メンテスペースが暖房もない寒い場所というのもあるかもしれません。417やらTRG112やら、いろいろと組まないといけない車があったりしますが、どうもめんどくさくて距離を置いてしまっています。たまにこういうときがあるので自然にはじめられるまで待つようにしています。

ところで昨日、急に朝から夕方まで時間がとれたので準備もできていないし気乗りもしなかったんですけどスタワンに行ってきました。最近はスタワンにいってもほとんどツーリングは走らせず、F1とミニばかり走らせています。なぜかというとこの2台はぜんぜん走らないからです・・。

昨日のスタワンでもミニとF1を走らせていたのですが、とくにミニがひどかったです。とにかくコケまくります。F1はなんていうんですかね、非常に難しいんですがこれが特性としてF1がむずかしいのか車の問題なのか、それとも腕でカバーしなければならないのかがよくわかっていないため、いろいろ確認の意味で走らせています。

あまりにも方向性が見えないのでなんでこんな苦しいジャンルをやってんだろう、と思うこともあるんですけど答えが見えないだけに逆にやる気になってしまうところがありますね。

 そんな流れで、今日はあまりにもひどかったM06の現状を打開すべく、メンテナンスをやってみることにしました。

さっとバラして、あとは、じーっと観察しり、稼動部を動かしてみたりして1日かけて組みなおしました。基本的にバラしてチェックして、清掃・グリスアップするだけです。

しかし、じーっと見てるといろいろ発見があるもんですね。動きが渋かったり、変な動きをしている箇所があったり、これが原因なんじゃないか?というポイントをいくつか発見することができました。
1日かけて組み上げたのでいやにかっこよく見えます。これは走りそうな予感・・。
脳内セットではこの状態がいいはずなので早く走らせてテストしてみたいんですが、おそらく年末・年始は年明けの1月4日あたりに1回走らせられるかどうか、という感じ。あと一歩でトンネルを抜け出せそうな感じがしてるのでレース前になんとか一度テストしてみたいと思います!

2012年12月24日月曜日

またまたF1の話: 全幅やらリンクサスやら・・

こんにちは、イマイットです。

UF1について書いた記事UF1のレギュレーションを見ていて気になったんですけど
Width: 190mm max
となっています。F104の全幅が180mmなので10mm広いということになりますが190mmのF104ってあるんでしょうか。チャンピオンマシンのセッティングシートをみると183mmにあわせてあるようなのでそれほど広げているというわけではなさそうです。

国内のF1クラスでは、F1RCGPのスケールクラスで185mm規程。UF1以外でUSのF1クラスを見ると、たとえばIICのレギュレーションはF1RCGPと同じく185mm規程でした。やっぱり190mmのF104ってノーマルのサスではむずかしいとおもうんですが。

ところで2011年のIIC F1クラスで松崎隼人選手がドライブしたEXO104があるんですけどこの車の作りが興味深いです。フロントサスがリンクサスになってます。
このリンクサス、写真では全幅が延長されてるように見えます。レギュレーション上は185mm規程なのでそれほど広げられないと思いますが190mm幅の車をつくるとしたらこんな風なフロントサスにしてるのかな、と想像したりしています。

残念ながらこの車両の詳細を紹介した写真やセットアップシートなどは見つけられませんでした。本家EXOTEKがEXO104 HYBRIDと紹介するくらいなのでベースがEXO104でいろいろモディファイされたシャーシなんだと思います。

そのかわり、このEXO104 HYBRIDが走っている動画はありました。TQでポールからスタートする車です。シャーシのしなりが硬いEXO104らしく、きびきびしたコーナーリングですが、その特性のためかミスをして3位か4位あたりまで一度後退してしまいます。このあとフェラーリのマークライナート選手、マクラーレンメルセデスのビクターウィルク選手と2位争い、トップ争いをしますが圧倒的に速く、ぶっちぎりで優勝。IICのレギュレーションでもあえて"Multi-Link front ends will be allowed."と記載しているくらいなのでフロントのリンクサスは意外とポピュラーなモディファイなのかもしれないですね。自由度が高くむずかしい反面、セットが決まると良い動きするという取り組みがいのある機構ですね。もちろん、このIICでの実績は世界チャンプの松崎隼人選手がドライブした上での話しではあるんですけど。


UF1 チャンピオンカー: F104ver2セッティングシート

こんにちは、イマイットです。

TRGのブログで、タイリー・フィリップス選手 TRG112で2位表彰台獲得という記事があって、この中で紹介されているUF1というレースについて調べていました。

どうやら、アメリカで行われているRC F1レースでシリーズ戦みたいです。
http://uf1rc.com/
サイトはわかりやすく、かつカッコいいです。
動画好きのぼくとしては全レース動画が残ってると大変たのしいのですが直近のレース動画は見つけられませんでした。おおよその車両規定としては全幅 最大190mm/ホイールベース270mm、リポ、21.5Tブラシレス、ゴムタイヤ、リヤ2WDというもの。F104系のシャーシでスケールボディを搭載して走るレースのようです。

ところで、このレースで2012年にチャンピオンを獲得したシャーシがF104ver2らしいのですが、そのチャンピオンカーのセットアップシートがアップされていました。
http://www.uf1rc.com/pdf/tamiya-f104v2-setup-tq-raceway-repsol-honda.pdf

このセットアップシートの路面はカーペットで、タイヤはシミズみたいですね。

前後車高、センターショックオイル、サイドスプリング、サイドダンパーの仕様( フリクションダンパー+5万番オイル)、フロントにOP.1357のメタルアップライトでトレール付きなどいろいろ興味深い内容です。

こんなレースみたいです。楽しそうですね!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

UF1 Series Round 4 F1 A3 Main at TQ RC Raceway


2012年12月22日土曜日

SMOKEM 417CTR Servo Mount : SMOKEM製417センターサーボマウント

こんにちは、イマイットです。

SMOKEM製417センターサーボマウント。
v5用のサーボマウントが別売されれば純正でもいいんだけど興味あります。性能以前に見た目の目新しさが大きいですね。

417CTR Servo Mount

EXOTEK 416XS - EXTRA SOFT CHASSIS

こんにちは、イマイットです。

EXOTEKから”EXOTEK 416XS - EXTRA SOFT CHASSIS”というコンバージョンシャーシが発売されてます。

ツーリング系のEXOTEKコンバージョンは417のEXOTEKコンバユーザーを知ってますが評価はおおむね硬すぎるという感じでした。

EXTRA SOFTということですがこの416XSはどうなんでしょうね?。

スタワンの路面だと417Xのシャーシはやわらかすぎる傾向があるみたいなのでEXOTEK系の硬いカーボンを細身のシェイプにして、しなるようにカットを入れた、ちょうど417と417Xの中間くらいのしなりが出てるとよさそうなんですが・・。

417が3世代目に入った今、416を今風のリポシャーシにするのは部品の入手などの問題で結構困難なのでぼくのような416ユーザにとってはうれしい製品です。細身のリポシャーシはかっこいいですからね。一時期より円安にふれているので若干割高感はありますが$74.95+送料で入手可能です。


2012年12月21日金曜日

ProSpec ELAN-R

こんにちは、イマイットです。

ProSpecから ELAN-Rがリリースされたようです。
12月20日(木)から出荷開始とのこと。

ちょっと高いですね。

----以下、ProSpecサイトから引用----
2012.12.11 UPDATE

    [新製品案内]
    ELAN-R 充・放電器(4種類)が12月20日(木)一斉出荷となります。
    本日より予約を開始致します。
    ELAN-Rは、ELANの充電性能を継承しながら、充電電流15A(180w)・放電電流7A(30w)までの機能を備えた、ハイエンド充・放電器となります。
    充電中の各セル電圧表示機能も加えられました。
    また、開発にはViktorWilck選手も加わり、実戦にてテストを繰り返えされた最新のプログラミングが採用されております。

   



  ■ELR-PS-B15
    ELAN-R チャージャー&ディスチャージャー
    プロスペックVer. / ブルー
    ■ELR-PS-K15
    ELAN-R チャージャー&ディスチャージャー
    プロスペックVer. / ブラック
    ■EL-02D(ブラック&オレンジ)
    ELAN-R チャージャー&ディスチャージャー

    各種 税抜価格22,000円(税込価格23,100円)

2012年12月20日木曜日

TRG112が到着しました

こんにちは、イマイットです。

今日、帰宅すると1ヶ月前から仕込んでいたTRG112が到着していました。
スタワンのレースで、あまりにもむずかしいF1がイヤになってもうF1やめようか、なんて思ってたんですけど。
シャーシ変えたらどうなの?っていう興味がすごくあってHiroFactoryのHRF10XとTRG112ですごく迷ってました。予約受付が始まったあたりから、あとは勢いです。TRG112がものすごくかっこいいので予約してしまったわけです。今のところ予約分で完売みたいな状態のようですね。昨日、スタワンに買い物にいったら組み立て中のTRG112を持ち込んで足りないパーツを買いに来ている人がいたのでスタワンでもTRG112が何台か走るようになるかも。

箱は結構コンパクトです。セッティングボードの上に乗っかる程度の大きさ。
 箱をあけると説明書が入ってます。ロゴがかっこいいです。
説明書の下にはこんな感じでパッケージされてます。QteQのテーパークランプレフトハブとスマートホイルナットというパーツが同梱されてます。評判のいいプライムのピッチングダンパーも採用されてます。

このシャーシはセンターをピボットボールで支持し、サイドをFRPのバーで接合、FRPのしなりでロールを制御する方式ですね。リンク式の多勢はサイドリンク+サイドスプリングですのでFRPのしなりを利用しているところが他の車と異なってます。ロールダンパーもデュアルロールダンパーをピッチングダンパーの両脇に配置して独特の設計がかっこいいです。

シャーシはかなりナローで、アッパーデッキもナロー、EXO104はしなりで苦労してる部分が少なからずあるのでTRG112のしなりには期待してます。

手が遅いぼくなので年明けに組みあがるかどうかというところですがEXO104でコンバージョンキットには多少なれたのでぼちぼち組み上げていこうと思います。気が向いたら経過などアップします。

レースデビューは早ければ2013年2月のスタワンシリーズ戦、2月に間に合わなければ3月のスタワン最終戦を予定。

2012年12月19日水曜日

1月のレース: タミグラとタミチャレがかぶってしまってます

こんにちは、イマイットです。

1月のレースですが、2週目は定例でスタワンカップに参加。
それはいいとして、翌週の1月19日(土)、20日(日)日産グローバル本社ギャラリーでタミグラをやるのでどちらか出ようかと思ってたところなんですけど、谷田部のイベントスケジュールを確認してたら1月20日(日)は谷田部タミチャレなんですね。

今回のタミグラも電飾縛りだったり、マブチのトルクチューンモーターとかFLチューンモーターとか買わないといけないのでちょっと迷ってましたが谷田部でタミチャレやるなら谷田部に出ようかなと思い始めてます。

みなさん、どうされるんですかね・・。

2012年12月12日水曜日

タミチャレ 2013年レギュレーションが発表されてます

こんにちは、イマイットです。

TRFのサイトで、タミチャレ 2013年シーズンのレギュレーションが発表されてました。
2013タミチャレレギュレーション(PDFファイル)

ツーリングは、今年の車がそのまま使えますね。名前はGT13(サーティーン)とのこと。最低重量が20g軽くなり、ギヤ比が6.6まで。ぼくの場合TA06で68T/23Tで6.41だったから1枚ピニオンを小さくする感じです。ボディはアウディが使えるからそのまま行きますがSUMOの軽量を持ってるので塗るかも・・。

FFTCはモーターがUGTチューンで、最低重量が1430g。ゴルフ24が使えるみたいです。UGTチューン、買わないとでれません。UGTチューンは24TなのでGTチューンよりちょこっとだけ速そうです。19500rpmくらい回るのかな??2500円~3000円くらいしますね。

Mは歓迎すべきことにM05とM06が混走になりました。これは選択によってはいろいろ出てきますね。一番迷うクラスになりそうです。FF用にUGTチューン買うんだったらM06にも乗せて有効活用したいし、路面によって2台体制というのもありですね。

F104も今年の車がそのまま使えるので良かったです。今年はF104ver2をあんまり走らせられなかったので非常にたのしみ。

RMは、やってないのでよくわかりませんけどボディが増えたくらいで2012年の車はそのまま使えそうですよね。


全体としてかなり落ち着いたレギュレーションに見えますね。ボディも、パワーソースも2012年に近くて2012年車両をそのまま使えるものが多い感じです。
今年はなかなかいいんじゃないですかねー
昨年は無茶なものが多かったですからね。ニッ水までOKとか、無駄にクラスが多かったりとか。結果としてぼくは2012年のタミチャレは見送るものが多かったですから2013年は2012年より多くでれそうです。

とりあえず追加投資しなければならないのはUGTチューンくらいかな。気が向いたら買ってみてテストでもしてみようかな・・。

2012年12月11日火曜日

新しい子がやってきた: きょん選手のTRF417

こんにちは、イマイットです。

昨日の記事で”新しい子がやってきた”って書いたら”何々?”と反応があったのでご紹介しますと、やってきたのはこちらの子です。

TRF417。

Xじゃなくて無印のほうです。どこからやってきたかというと2012全日本スポンマンチャンプ、現チームヨコモのきょん選手からゆずってもらいました。チームヨコモ入りしたことでタミヤ車の使いどころがなくなっちゃったからですね。今年の全日本までは417Xとあわせて走らせていたマシンみたいです。

417Xのほうはというと秋山ナオ君のところへいったらしいです。秋山君はタミグラの世界では有名ですね。ワーチャン勝ってますし、チームSTFのヤングドライバーです。速いです。先日、谷田部で開催されたAOCストック17.5Tツーリングカークラスにはきょん選手の417Xを借りて参加、2位だったみたいです。そして417Xが気に入ったらしく来年使っていくことになったそうな。どうやら全日本出るみたいですよ。楽しみですね。もしかしたらナオ君ならチャンピオンとれると思います。

そんな、もう一方のぼくのほうにやってきた無印417ですが、みるとそこそこ走りこんだ後があり、交換したい部分もちらほらあります。でも全日本チャンプが使ってたっていうだけでもぼく的にはプレミアムものですね。結構ミーハーなんです。サイン入れといてもらえばよかったかも(笑

とはいえ、このシャーシもちゃんと走らせますよ。



TRF415MSXX → TRF416WE → TRF417

と世代を追ってバージョンアップしていますが一応、415と416は優勝させてあげられたので、できればこのシャーシにも優勝を味あわせてあげたいです。前オーナー同様にしっかり目をかけてあげたいと思ってます。

そして、このシャーシでそこそこ走らせられるようになったらいよいよ次は新車を組みたいかな~と思ってます。


本当は今回のタイミングでBD7か417 V5が欲しいなと思ってたところなんですけど、このシャーシがぼくのところに来たって事は何かの縁ですからしっかり走らせてあげたいと思います。

2012年12月10日月曜日

2012/12/9 イエサブ スタ1カップ2012下半期シリーズ 第3戦

こんにちは、イマイットです。

2012年12月9日  イエローサブマリン スタジアム1にて スタ1カップ2012年 下半期シリーズ戦 第3戦に参加してきました。

前回不完全燃焼でレースを終えたので、クールダウンしようと思ってこの1ヶ月はゆっくりとすごしていました。これまで蓄積してきたものが自分の中で消化不良になっているイメージがあったので。

平日のメンテナンスなどの作業はやらず、1週間を通してラジコンに触るのは土曜か日曜の1日だけ、ひとりでふらっとサーキットに行って走らるという感じです。走らせるのはミニが中心で、F1をちょこっと、ツーリングはほとんど走らせてません。

もともと前回のレースでツーリングは仕上がった状態だったのであとは自分次第というところ。なのでツーリングは放置。

ミニとF1はあまりセッティングを出す時間をかけておらずもやもやした状態だったので強化月間というか、じっくり取り組みました。今のスタワンの路面はハイサイドするほどハイグリップなため厳しい路面です。いろいろ試行錯誤しながらもいまひとつ決定打にかける状態ですが、前よりよく走るようにはなってきたんじゃないかというところでレース日を迎えることになりました。

練習後の帰り道、普段聞かないラジオをつけてみると都はるみの”やわら”という曲が流れてきました。

”勝つと思うな、思えば負けよ”

この1節が頭にのこり、思い出しながらレースに参加してきました。

■結果
Mバトル
7台参加  予選5位 決勝Aメイン リタイヤ

F1クラス
8台参加 予選4位 決勝Aメイン 3位

GT-Sportsクラス
16台参加 予選2位 決勝Aメイン 1位

ミニはtako3がタミチャレファイナル参加ということで不在、このチャンスに表彰台をねらう皆さんでなかなか盛り上がりました。1位のO塚さんだけ飛びぬけて速く、2位以下は拮抗した状態なのでいかにハイサイド路面を攻略するかにかかっていたと思います。結果は中盤まで調子よく走っていたものの突然走れなくなって復旧できず、リタイヤとなりました。練習走行のときハイサイドしてフェンスにあたり、リヤのアッパーアームがダメージを受けていたようです。アッパーアームのピロボールが抜けてしまっていました。走りはよかっただけに残念です。

F1は、車の仕上がりがよくないのでたんたんと走行。廻りと比べて一段遅い自分の車ですが慎重に走って予選4位。F1は速さ以上に落ち着いて走らせると結果がついてくるジャンルだと思いますね。決勝はなんと路面と車のマッチングが最高によくなっていて結構走らせやすかったです。タイムもよく、落ち着いて車を運び、結果は3位表彰台をゲットしました。スタワンのF1は長くやっておられる方も多いのでぼくのような”にわか者”には表彰台は難しいと思っていただけにシェイクダウンから3回目の挑戦で表彰台はうれしかったです。路面状況で刻々と走りが変わるF1ですが決勝のハイグリップ路面に不思議と車がマッチしたのが結果につながった要因かと思います。

GT-SportsクラスもF1からの続きでたんたんと走行。しかしこちらはF1と比べると懐がふかくて無理もききます。かなり抑えて走らせてもそこそこいいタイムが出るようで、予選1回目、2回目ともに自己ベスト更新で予選2番手でした。3番手にこのクラス最速のi上さんがつけ、ななたくちゃんが予選トップ。BMRとしては久々の1-2体制。決勝はタイヤグリップが安定しない序盤数周でi上さんに抜かれて3位をたんたんと走行。ななたくちゃんとi上さんがバトルしているうちに追い上げて1位から4位がズラズラと並んで走行。そのうち1位と2位のななたくちゃんとi上さんが絡んで脱落、ぼくがトップに浮上してそのままゴールという展開でした。2位はななたくちゃん。このクラス、ひさしぶりの優勝でした。416にスイッチしてからは初優勝。416のセットが決まってきたことの証ということでなかなかうれしかったです。今回の416は415のときと比べて特殊な設定にはしていないので、すなおに基本のセットで走らせられているという点も自分的にはうれしいポイントです。すこし引き出しが増えました。


今年のレース活動はこれで最後になると思います。残りの数週間はミニのハイサイド対策とF1のテストで過ごすつもりです。それからうちに新しい子がやってきたので、そちらの子を組むかもしれません。新しい子の紹介は別の機会に。

■スタワンGPクラス

スタワン最高峰クラス、スタワンGPクラスですが今回も非常に見ごたえのあるレースでした。チームヨコモ こゆび選手&きょん選手の全日本チャンプコンビに、スタワン最速ドライバーのひとりアンドリュー君が予選から競り合いです。











レース後で少々余裕があったので今回は動画をとってみました。






2012年11月25日日曜日

tako3 -> タミヤ ワールドチャンピオンシップ2012 GPX-M優勝

こんにちは、イマイットです。

どうも獲ったらしいと聞いてたんですけど、やっぱりとったらしいです。

tako3が、タミヤ ワールドチャンピオンシップ2012 GPX-M優勝されました。
← スタワンのブログから拝借。

ずっとTRFチャレンジャー認定で参加できなかったMシャーシのクラス。

tako3といえばMシャーシですから今年TRFチャレンジャー認定解除されて満を持して参加され、見事勝ってしまいました。

やっぱりtako3、速いわけですね。身近にいる速い人といえばtako3なわけですけどワーチャンでも勝っちゃうんだから速いわけだとあらためて思い知りました。

2011スポマンチャンプ、2012スポマンチャンプ、2012タミグラ ワーチャンチャンプと絶好調のスタワンです。いや、スタワン・・マジでレベル高いわけですよ・・。

2012年11月21日水曜日

ELAN-R

こんにちは、イマイットです。

見た目のかっこよさにひかれて使っているProSpecのELANですが本家ELANGEARSでアップデートがあり、ELAN-Rとしてリリースされるようです。
Red RCの記事
本家ELANGEARSサイト
このアップデートにより充電電流は15Aまで、放電電流は7Aまでパワーアップ。ぼくの場合、リポはほとんど1CチャージなのでELANの7Aチャージで不都合はありませんでしたが放電電流がパワーアップしたのは保管充電するときの時間短縮になるのでうれしいですね。もう一声10A放電できたら100点満点でしたが、まぁ7A放電だけでも歓迎できます。


ProSpecさんはELAN-Rもリリースするんでしょうか?

こんな画像もありました。
ELANはInput/Outputを左右からとるようになっているのですが、セルマスターみたいにInputを後ろから、Outputを前からにしてくれたら狭いピットスペースを有効に使えてうれしかったんですよね。ELAN-Rはワイヤーが横向きのピンになってます。これが同梱されてるなら自作しなくてすむからうれしいですね。電源側もこうなってるとうれしいんですけど。


AC版で2系統のチャージャーを搭載したELAN-R X2というモデルもあります。先代のELAN X2は日本取り扱いなしで実物をお目にかかったことがないですが、ハイペリオンのEOS615i DUO3とかORIONのアドバンテージ ツインスペックチャージャーとかThunder Power 820CDとか、2in1モデルは根強い人気がありますからこれを欲しい人も多いんじゃないでしょうか。







 あと、これは将来のリリース予定だとおもうんですけどSMARTELANというタッチパネルバージョンも控えてるみたいです。

こんなものも。
でかそうですね。
ぼくのピットには合わないかなぁ
デザインはGood

2012年11月12日月曜日

2012/11/11 イエサブ スタ1カップ2012下半期シリーズ 第2戦


こんにちは、イマイットです。

2012年11月11日  イエローサブマリン スタジアム1にて スタ1カップ2012年 下半期シリーズ戦  第2戦に参加してきました。

M06はL寸のサバンナRX-7で初レース。安定してるのとモーターも速いものを搭載、バッテリーはニューバッテリーでショートリポを投入。あんまり心配してませんでした。

F1は前回のレース後に若干のアップデートしただけでほとんど練習なし。あんまり速くもはしれないしむずかしいし、楽しくもないんですけど修行と思ってかじりついてなんとかやってます(笑

TRF416はテストで主に煮詰めてきたセットでタイヤも新品投入、かなり期待できる仕上がりでレースを迎えました。

■結果

Mバトル
7台参加  予選3位 決勝Aメイン 4位


F1クラス
14台参加 予選10位 決勝Aメイン 5位

GT-Sportsクラス
17台参加 予選2位 決勝Aメイン リタイヤ

M06はアップデートが効いて予選3番手。順当に行けば表彰台狙えるはずが1周目、スタート直後の1コーナーでがちゃがちゃになって最下位へ。追い上げむなしく4位でレース終了・・。

F1はたんたんと巻かないように走行。まったく速さがだせず、楽しくもない走行。予選10位でなんとかAメインに残って決勝レースもたんたんと走行。実力ではなく、上位の車が脱落したために5位フィニッシュ。ゴムタイヤのF1、むずかしすぎです・・。

GT-Sportsクラスはノーミスの予選1回目で予選トップ。しかしアッパーデッキをカットした416は、ぐにゃぐにゃと舵残りがひどい状態。その後、2回目予選前に、こゆび選手が予備の416アッパーデッキを貸してくれてしゃっきり感を取り戻し2回目予選タイムが1秒アップ!(自己ベスト更新)
こゆび選手、ありがとうございました!m(_ _)m
しかし、あと一歩でTQというところ、目下の最速ドライバーI上さんが予選2回目でトップタイムをマーク。ぼくは予選2番手に。でも決勝は・・・スターティンググリッドにつくまでは問題なかったのに、よーいドンでスロットル握ったら車が動かずリタイヤ・・。

車を回収したところタイヤが完全ロック状態。tako3に見てもらったところモーターがロックしてるとのこと。ピットにもどってモーターあけたらローターと缶の間にホッチキスの針が噛みこんでロック状態に・・。

全クラス不完全燃焼。
先月のF1はスターティンググリッドからスタートでスロットル握ったらスパーなめてリタイヤ。この日のGT-Sportsはタイヤ暖めるために3周走ってスターティンググリッドまで自走していってスタートでスロットル握ったらモーターロックしててリタイヤ。(笑

なにかリタイヤぐせみたいなものが~

ただ、タミチャレも含めてなにかをつかみかけている感触があって、だいたい年末~年初あたりは調子がいいことが多いので次月のために走りこみします。冬場は路面もいいのでツーリング中心にがんばるつもりです。

ミニとF1はタイヤ命。だけどテストの時間も十分ではなく中途半端な感じです。本当はタイヤで悩むジャンルはやりたくないんですけどね。修行はつづきます・・


2012年11月1日木曜日

短いM06を長くしてます

こんにちは、イマイットです。

先週、日曜日は都合がつかず土曜日にスタワンで416とM06を走らせてました。11月のスタワンカップにむけていろいろとテスト。EXO104も持っていったんですけど全ての車が駄々っ子ちゃんばかりでF1までは手が回りませんでした。

その中でも一番苦労しているのがM06です。そこそこ走るんですけどレースレベルだとやっぱり厳しい感じがしてきています。今のメンツだと4位には入れるんですけど3位表彰台をねらうとなるともういっぽの速さと安定感が欲しくなってきました。

いろいろ試しては見ているものの先週土曜日のテストで一つの結論に・・
それはやっぱりS寸はピーキーだということ。ホイールベースが短いとオンスロットルではアンダー気味なのにオフスロットルでは急激なオーバーステアが出やすいんじゃないかと・・。

tako3のM寸をやらせてもらってあんまり気持ちよく走るのでS寸で修行しててつまらなくなってきてしまいました。

そこで来月のスタワンカップから手持ちのボディでまだ塗っていないSA22 サバンナRX-7にチェンジすることにしました。
L寸組んでみて思ったのはS寸と比較してかなり長いということ。シャーシだけで見るとかなり間延びしたような、ちょっと見慣れないとかなりアンバランスに長い感じでした。これだけサイズが変わったらかなり走りも変わるはずです。ちょっと苦労しすぎてMシャーシがイヤになってたのでこれで楽しく走れるといいんですけど。


2012年10月23日火曜日

2012/10/21(日) イエローサブマリン戸田美女木店スタジアムワン タミヤチャレンジカップ

こんにちは、イマイットです。

2012/10/21(日) イエローサブマリン戸田美女木店スタジアムワンにて タミヤチャレンジカップに参加してきました。
開催クラスはGTC・FTC・M6の3クラス。
ぼくはFTCにFF03、GTCにTA06で参加のダブルエントリーしました。

GTCは14名の参加、FTCはちょっと少なめで6名、M06もFTCと同じくらいの参加人数だったと思います。

2012年のスタワンタミチャレにはエントリーだけして参加できなかったのでこのクラスも今年初参加。みなさん、セットも出ているのか、朝一の練習走行ではあっさりパスされるほど差があり、ちょっとやばいかなと思いつつやれるだけやろうというレベルでレースを楽しむことにしました。
■結果
GTCクラス
14台参加  予選7位 決勝Aメイン 1位

FTCクラス
6台参加 予選4位 決勝Aメイン 3位

終わってみればGTCクラスは優勝でした。が、ひどく後味の悪いレースでした。

GTCクラス
予選から決勝まで上位の車とは0.2~0.3秒もの差があり、ストレートスピードもコーナーリングスピードも遅かったです。予選も7位と振るわず。レース中もアクシデントが多く、僕が原因でクラッシュしたり、レース中に当ててしまった場面もあり勝った気はまったくしません。レースで絡んでしまった方にはこの場を借りてお詫びします
m(_ _)m

とはいえ、サス廻り、ギヤボックスなどカーボン混入樹脂を入れてバージョンアップしたTA06の初戦で勝てたというのは勝負強さは上がっているものと考えて次回のレースでは是非実力で好成績を勝ち取りたいと思います。

FTCクラス
タイヤ径が大きいミディアムナローレーシングラジアル、グリップが高くダッシュも速いAタイヤという選択肢の中で、ぼくはAタイヤを選択しました。

その結果、コーナーリングは速いけどストレートがかなり遅いという車に。

レースは最高につめて走ってイイ感じなのにタイムが出ないということで苦しい展開でした。決勝はダッシュ力を生かしてスタートで前に出られたので3位キープ、その後終盤でぴん朗さんから追い上げられて苦しかったんですが何とか乗り切って表彰台にのぼることができました。こちらは全力だしきってすっきりしたレース。やっぱりクリーンなレースが気持ちいいですね。

シュウ様もうわさどおり、M06で速さを発揮して3位 表彰台ゲット。

終盤までトップ走行してたので残念ですが次回レースも期待してますよ~

tako3は全クラス表彰台。さすがです。今年はTRFチャレンジャー解除されたとかで満を持してミニクラスでワーチャンに行かれるので是非ワールドチャンピオンとってきてもらいたいです。





ところで最近どのレースでもスピードのなさに悩まされています。
今回のレースも遅く、レース後にアンプ、タイヤ、バッテリー、モーターなどいろいろテストしながら切り分けしました。結果としてはGTCも遅く、FTCも遅かったのですがそれぞれに原因があり、また原因はひとつではないのかもしれないです。

たとえばタイヤ径が小さければストレートスピードで不利であり、またバッテリーも練習だと気にならないレベルですが微妙ながらパンチにかけているのかなという感じだし、やはりモーターもきっちり回した上でないと他の車と差がつくほど速くはしれないし。アンプの不具合というのはあんまり感じませんでしたがキャパシターが悪さをすることもあったり、場合によっては初期化すると改善することがあったりすることもあるのかもしれないです。

いずれにしても、腕も含めてトータルで仕上げていかないと上位陣と争うのは難しいですね~

今回は連続参戦しているメンバーと比較するとこのレギュレーション&コースでのデータがなくてレース中にいろいろとあわせこまなければならなかったので2カテゴリーで余裕のはずがあせあせとレースに取り組んでいました。
反面、結構経験値になったので次回以降のレースでは少し希望が見えましたが・・・このクラスは今回が最終戦なんですねぇ~(笑

来年も同じようなレギュレーションでタミチャレが開催されると思うのでメモでも作っておこうと思います。


次月11月のスタワン タミチャレはF104とM05のクラスに参加予定です。
前回M05はやっぱりスピードがでなくて終盤に2位から3位に転落したんですが、こちらはボディ巻き込みが原因ということがわかっているのでもうちょっと良くはしれる見込みです。

F104も前回のレース後に谷田部で走りこんでいろいろとバージョンアップしているので、こちらもちょっと速くなってるつもり。なので実戦で確認できるのを楽しみにしてます。アベレージで0.1秒遅くて3位を逃した4位だったので、このバージョンアップで表彰台に上がれるかも。と、いうことで、できればかっこいいスケールボディで参加したいですねぇ・・決してボディを塗りたいわけではないですが・・

2012年10月18日木曜日

10月21日(日)はスタワンタミチャレ

こんにちは、イマイットです。

10月21日(日)はスタワンタミチャレに出ます。
参加クラスは2カテゴリーで、タミチャレGTCクラス/タミチャレFTCクラスを予定。

と、いうことで今週はタミチャレ用のレースカーを準備してます。

GTCクラス用のTA06は前回谷田部でカーペット練習したときレースで走れるくらいまで作ってあるのでとくにやることはありません。カーボン混入のサス周りを導入してからの初戦なので期待感はあるのですが、さてどうなるか・・。

FTCクラス用のFF03は前回のスタワンタミチャレに出ようと準備は進めていたのですが結局でれず、という状態。ほぼ車は出来ていて、下ろしてあったメカ関係を積み直してGTチューンのメンテナンスなどやってます。

モーターも前回スタワンタミチャレ用に新品のブラシを投入して仕上げてあったのでちょっと回しただけで結構良い感じに仕上がってきました。あとは当日の朝になってしまうと思いますがタイヤをいくつかテストするつもりです。

ぼくは代表権とか狙ってないので、お気楽にやらせてもらおうと思います。ご一緒される皆さん、よろぴくです m(_ _)m

アスファルトウメール

こんにちは、イマイットです。

先日のレース後、コースクローズの時間まで練習していました。その後、ななたくちゃんやらT元さんやらS井さんとコース脇で雑談しつつ、ふとコース上に目をむけるとスタワンの最速男 M田店員さんがなにかやってます。

なにか路面に塗ってます。
 M田氏> ”撮っちゃダメですよ~”

何を塗っているのかというと、こういうものでした。

”アスファルトウメール”。まぁアスファルトを埋めるものみたいです(笑
こんなものがあるんですねぇ。知りませんでした。

スタワンのコース上を見渡すと薄いグレーの箇所と濃いグレーの箇所があると思います。路面の負担がおおきくて削れてしまうような箇所はこういった補修剤で補修をしているみたいなんです。

スタワンのコースは倉庫2階にあり、ローラーなどの重量物を搬入できないのでアスファルトをプレスして固められないと聞いたことがあります。どくとくのアスファルトなのでこういったメンテナンスが必要なんですね。

その前提でコース上を歩いてみたところ気づいたのがべたつき具合です。”アスファルトウメール”を塗ってある箇所と塗ってない箇所では、べたつき具体がまったく違います。”アスファルトウメール”が塗ってある濃いグレーの箇所は靴底がへばりつくくらいべたべたしていますが薄いグレーの箇所はまったくべたつきはありません。

コースは実際にあるいてみたり、操縦台からだけではなく、横から、向かい側からといろんな角度から観察したりすると良いと、読んだ覚えがありますが、こういう部分はホントに実際にあるいてみないとわからない部分ですね。
どうやらスタワンがハイグリップになったといわれているのは、この補修剤の影響があるのかなと思いました。

とくにぼくがハイサイドするストレート入り口とかストレートエンド、ヘアピンなどはこのべたつきが原因でハイサイドしているみたいです。

T元さんいわく、たとえばストレート入り口の通称”カミソリコーナー”では、イン側の壁ぎわのほうがべたつきが少ないので、ストレートへの進入はカミソリコーナーのイン側から進入して外壁に近いほうへ、ななめにラインをとるほうがハイサイドしないんだとか。

このべたつく路面を踏むときは、進入確度を浅くしたり、コーナーリング中に切り増ししないようにドライビングを意識したりするとコケにくいそうです。

とくに2WDのF1やミニには厳しい路面なので、次回以降はこの路面の特性を意識して練習するようにしてみようと思います。

2012年10月16日火曜日

2012/10/12 イエサブ スタ1カップ2012下半期シリーズ 第1戦

こんにちは、イマイットです。

2012年10月12日  イエローサブマリン スタジアム1にて スタ1カップ2012年 下半期シリーズ戦  第1戦に参加してきました。

今回のレース、スケールツーリングのクラスはレギュレーション変更後の第1戦であり、F1に新規参戦でもあり、またミニは思ったように走ってくれないということで3クラス参加で3台ともに多少忙しいレースでした。


F1は準備をすすめていたEXO104で念願のレース参戦です。
練習でよく走ってくれていたのですがその段階でいろいろと気になったことがあったのでレースに向けて一部バージョンアップして参加しました。主にT元さんからの指摘箇所を反映したものです。

モーターマウントはF104用のもので車高がとれなかったのでF103用のものに変更。

ロールダンパーは軽すぎる気がしたのでアソシのオイルダンパータイプからタミヤ製のフリクションタイプへ変更です。今回はタミヤ製10万番シリコンオイルを塗布。若干固めに仕上がっています。今後、1万番くらいまでテストが必要かなと思っています。

バッテリーはヨコモから新規に発売されたショートリポの4000を使用。アンプはBL-PRO2から、よりコンパクトなBL-SP2に変更し、ショートリポでシャーシ後部空いたスペースに搭載しなおしました。レギュレーション上、これをゼロタイミングで使用しヨコモの青缶21.5Tを回します。スパーはKAWADA製DD用の18穴タイプに9個のセラミックデフボールで組みました。スパー90T/ピニオン28Tでギヤ比は3.2です。

ワイヤーはより柔らかさを出すために16AWGに変更。モーターマウントのアッパーブレース下を通して動作量の少ないセンターピボットに近い位置へ通しなおしました。

センターショックは3穴タミヤ900番オイルから2穴アソシ40wtへ変更。

フロントはZENのプリロードタイプを使用して車高5mmを確保しています。
http://www.rc-zen.com/z2105.html

ボディはタミヤ製LOTUS99T。ドライバーは中嶋悟選手です!(笑


ななたくちゃんがレース路面はグリップが上がるのでむずかしいと事前に忠告してくれていたのですが練習走行でよく走ってくれたので楽観視していたところ見事はまってしまって予選1回目はマキマキではしれませんでした。

マキマキの挙動に対応するためT元さんのアドバイスに従ってリヤウィングはTRG製フォーミュラ リアウイング standard typeに変更。



















ミニは引き続きM06で参加。ボディはABC製510ブルを使用。このところモーターパワーに悩まされていたのでモーター新品で参加。おそらくモーターに関しては問題なかったと思います。
今回は足回りを固くして走ってみました。リヤにはスタビを装備し、ダンパーはツーリングでも使い始めたアソシのダンパーオイルで組みました。結果としてはフロントが固すぎたようでレース後にフロントのみヨコモのオイルに変更したところうまくフロントが逃げてくれるようになったのでレース自体がテストみたいな位置づけになってしまいましたが次回はもう少し走ってくれると思ってます。


アンプはLRPのSPXストックスペックを使ってブラシモーターを回しています。このアンプも多少パック数が多くなってきていて、レース後にキャパシターを疑ってみる必要があると指摘をうけたので次回はキャパシターを交換してみるつもりです。あと、これまで好成績を残してきたのはKOのVFS-1だったのでタミチャレ/タミグラ仕様の車にのせているVFS-1に載せ変えて試してみようかとも思ってます。


ツーリングは引き続き416を使ってますが、今回からKAWADA 30T+Sweepタイヤにレギュレーションが変更になってます。パワーソースはヨコモ青缶21.5Tゼロ進角と選べるのですがKAWADA 30Tはかなり速いのでこちらを選択しました。個人的にはブラシモーターは嫌いではありませんので。
セットは前回のレースで走ったときから変更なし。バッテリーはTurnigy6.0とLRP6700を予選2回で使ってテストして、結果がよかったLRP6700のほうを決勝で使用しました。LRPの方が20gくらい重いのでウェイトを加減して対処。

Sweepタイヤについては、ぼくの印象では新品から1パック目を慣らしと考えても2パック~4パック目辺りまでが一番転がり感とオンザレール感が出ていた気がします。レース前の練習ですでに一番おいしいところを使ってしまった気がしています。次回のレースでは朝一の練習走行で新品を投入して予選2回、決勝1回を走ってみるつもりです。


■結果

Mバトル
7台参加  予選5位 決勝Aメイン 4位

GT-Sportsクラス
14台参加 予選3位 決勝Aメイン 6位

F1クラス
14台参加 予選9位 決勝Aメイン リタイヤ

路面グリップがあがってなかなかむずかしいレースでした。

M06は挙動がピーキーでトリプルエントリーの忙しさもあってレース中にあわせこむことができず表彰台まであと一歩でしたが撃沈。スピードの遅さ、コーナーリングのピーキーさが敗因です。レース後にダンパーオイルを変更したら走らせやすくなったので次回がんばります。

GT-Sportsは、自分で速いと思っている領域では走れたと思いますが予選1位、2位の2台がベストラップで0.3秒速く、自分を見失ってしまいました。上位2台のi上さん、t金さんは曲がりも鋭く、立ち上がりも直線も抜きに出て速かったのでまったく太刀打ちできませんでした。

予選終了後、もっと曲がりが欲しくなりキャンバーを2.5度まで付けてテスト走行。決勝はスタート直後に追突され最下位へ転落。1台ずつ処理しながら3位まで上がりましたが、キャンバー2.5度のピーキーなハンドリングをラスト1周で集中を欠いてコーナー進入をミス、ハイサイドに見舞われて転倒→アッパーアームを折ってしまいました。直感的にピットストップしてたら結果が残せないと思って足が折れたままラスト1周を走行。数台に抜かれて6位でレースを終えました。

F1は予選1回目マキマキ。予選2回目、フロントタイヤを逃がしリヤを食わせる方向に変更してなんとか予選タイム9位をマーク。決勝は欲が出てピニオンを交換してギヤ比を3.0へ。ところがどのタイミングで壊れていたのか不明なのですがスパーの山がつぶれていて決勝はスタート1周でリタイヤとなってしまいました。デビューレースでいろいろとデータがとれたので次回につなげたいと思います。



■スタワン最高峰クラス スタワンGPクラス


スタワン最高峰クラス スタワンGPクラスでは全日本 スポマン チャンプコンビが予選1-2、決勝1-2でした。

シリーズ戦の行方が楽しみな超ハイレベルなレースです。







↓↓↓↓↓2011年チャンプ 小指選手のお父さんによる動画↓↓↓↓↓



■おまけ
レース後、ななたくちゃんと練習しました。互いの車の挙動をしりたくてダンパーのみ交換して走行。結果はお互いまったく違和感なく走れることがわかって、セットが似てるのかお互い鈍感なのかワケがわからなくなりました(笑
青い416にパープルダンパー。
パープルの416に青いダンパー。






2012年10月11日木曜日

スポチュンの慣らし: SQUAT の初期慣らしお助けケミカル


こんにちは、イマイットです。

今週末のスタワンカップに向けてF1だけじゃなく、ツーリングとミニのほうも準備をすすめています。
今日はミニの話題です。

来期のスタワン ミニは、Mバトルとしてブラシレスヨコモ青缶21.5Tとタミヤスポチュンが選択可能です。このレギュレーションに変更はないのですが、ここ数戦、スポチュンの調子がわるいのでブラシレスの投入も検討していました。しかしアンプの選択も含めてもう少しテストの時間がほしいという結論になり、少なくとも来期前半戦はこれまでどおりスポチュンで走ることに決めました。調子が悪いというのは、単純にスピードが伸びないという点に尽きるのですが、アンプの問題なのか気温の問題なのか、モーターの問題なのかの切り分けもできていない状態です。切り分けする時間もないので、今回はまず一番あやしいスポチュンを新品のモーターにしてみることにしました。

スポチュンのブラシは固く、慣らしには相当時間がかかります。水中ならしとか、みなさんいろいろノウハウがあるようですがぼくは今回こんなものを使ってみました。
ピンクとグリーンの液体でブラシを切削するケミカルです。

最近、スタワンでよくお会いするミニッツF1チャンプ、トメちゃんからサンプル提供があったので使ってみた次第です。

製品版はこちら。
SQUAT  レボリューション130

rcmaniaxさんでも取り扱ってました


 トメちゃんはミニッツの全日本選手権にあたるファイナルで、F1クラスチャンプをとった男です。ぼくの知る限りミニッツの、しかもF1にすごくこだわってレース活動している人です。

で、トメちゃんにはミニッツF1の師匠がおられるんですがこの方がなにやらケミカル系のノウハウをお持ちのようで、その方が開発したのがSQUATから発売になったんだとか。

そもそも最近のミニッツ用130モータのブラシが硬くてあたりが付かず、旧ロットのモーターを持ってる人がアドバンテージを持つような状態がつづいたために開発したんだそうです。

ピンクの方がブラシ切削剤、グリーンの方が潤滑・清浄剤です。これを540系のモーターに応用できないかということで今回サンプル提供があり、使ってみることにしました。

早速SQUATのサイトを参考に、スポチュンの慣らしをおこなってみました。
 無負荷3Vで回しながらピンクの液をブラシとコミュにたらすとすぐに黒っぽくなりコミュが光ってきて当たりがついてきました。グリーンの液で潤滑しながらピンクの液、グリーンの液と交互にさしながら、目を離さずに削れ具合を見ていきます。

じゃんじゃん削れるので、およそ5分程度で全体にあたりがつき、コミュもあれておらずいい状態に。

これ、簡単だし、結論からいうと540系のモーターならしに使えますね。

今回、結構たっぷりつかったんですけど上記写真の量で3個~5個くらいは慣らしできるんじゃないかと思います。

で、京商のKRFモーターチェッカーで計測してみたところ電流が2A以上(わすれましたが2.4Aくらい流れてたと思います)回転数も22000rpm程度まわっていて、ブレもなくイイ感じです。

このモーターは今度のレースで実戦投入します。
さぁこれでスピードが回復するでしょうか。

Special Thanks to トメちゃん

2012年10月9日火曜日

走らせてきました: EXO104

こんにちは、イマイットです。

最近、とりくんでいるEXOTEK EXO104ですが無事にシェイクダウンしてきました。
良く走るのでかなり楽しかったです。

タイヤはシミズのF103用で年初にF103を走らせたときにつかった中古。表面がならされてグリップ的にはちょうど良い感じでした。

インナーの使い方がキモのようなので今後の研究課題ですね。

いまのインナーはタイヤに付属していた熱ダレ防止用の薄めのウレタンスポンジタイプ。触るとペコペコとした感触で、タイヤとインナーの間にかなり隙間があるタイプです。この状態だと熱ダレはしないかもしれないですがグリップは薄くなる方向みたいです。この日の走行では、通常走る限りでは問題ないんですがヘアピンの進入でブレーキを使ったときに巻いてしまう挙動だったのでスロットル操作に相当神経を使いました。

スタワンのF1チャンプ、O塚さんが走行中に絡んできてくれたので走行後にあいさつ。車を触らせてもらうチャンスがあったので触らせてもらったところ、タイヤに関してはぼくのものよりもう少し張りを持たせているようだったので今後試行錯誤していこうと思ってます。リヤはタイヤの剛性を持たせて均等に減るようにしているとのこと。

ツーリングでもお世話になっているT元さんもEXO104使いで、こちらもいろいろアドバイスもらいました。車も走ってもらってシェイクダウンとしては合格点もらいました。ほかにもスタワンでEXO104使いが何名かいるのでチャンスを見つけてアドバイスもらいに行こうと思っています。みたところぼくを含めてEXO104は4台以上はいますね。

タイムですが、スタワンのトップクラスがレース中に出すベストラップは11秒5辺りです。そこで、ポンダーを付けてこの日の目標タイムを12秒フラットあたりに設定して走ったところ12秒32がベスト。シェイクダウンとしてはまぁまぁのタイムのようなのであまり深入りせずにこのまま走らせることにしました。あんまり悩んじゃうと楽しめませんからね。少しずつ改善させていこうと思います。

で、次週はレースということになります。良く走るのでこのままレースデビューさせてみます。F1クラスに参加される皆様、よろしくおねがいします。

2012年10月8日月曜日

EXO104、走れる状態になってます

こんにちは、イマイットです。

スタワンのF1クラスに向けて作業をすすめているEXO104ですが、やっとメカ積みが完了して走れる状態になりました。
タミヤ縛りじゃないF1は山ほどサードパーティー製のパーツが出てるので迷いつつTRG、ZEN、TECHあたりのパーツから少しずつ試してみたいと思ってます。とりあえずウィングとボディはTRGにしてみました。ボディはマクラーレンの92年、MP4/7タイプを準備してますが塗装が・・・
車高は最大にあげた状態でも4mm。しかもフロントは車高調整の機構がなくスポンジタイヤの場合はタイヤ径で調整するんでしょうけどゴムタイヤだとこの状態が基本になりそうです。これだとリバウンドも調整できないです。F104のフロントはいろいろと調整幅があって楽しいですが逆にいうとF103はいろいろやらなくても良く走るということなんでしょうね。

リヤはF104の純正アルミモーターマウントを使ってますがF103用のマウントならもう少し調整幅があるのかも。F104ver2と同じRM01用のモーターマウントを使いたかったんですけどボトムプレートの穴位置が違うように見えます。

アンプはBL-PRO2を平積み、モーターまでの配線は10回くらいつけ直ししてます。ブラシレスはセンサーコードを入れて4本も配線しなくてはならないので敗戦のボリュームがあるため、ボディに干渉せず、かつ極力モーターマウントの動きの抵抗にならないように試行錯誤してこの形に落ち着きました。

今回はボディを塗る前にフィッティングしつつ配線の干渉具合をみました。色を塗ってないクリアーのボディがあると配線の干渉具合を見ながら作業できますね。

ケーブルはプロスペックの14ゲージをよく使ってます。価格が手ごろなのがプロスペックを使ってる理由です。前は極力太いケーブルを使うようにしてましたが取り回しが面倒なので今は若干細めの14ゲージに落ち着いてます。ツーリングでもミニでも全て14ゲージつかってます。


ボディはちまちまとマスキングしてますが途中で赤白のマスキング順を間違えてることに気づいて挫折・・・

苦手なことを急いでやるとヘンなものになりそうなので、ここは落ちついてゆっくりやります。










なので中嶋選手の出番となります(笑
明日、10月9日(月)は体育の日でお休みなので、スタワンでシェイクダウンです!

姉川選手: 2012 EP Touring Car Sports Class 全日本選手権 優勝

こんにちは、イマイットです。

ツーリング全日本 スポマンクラス、姉川選手が優勝されたそうです。
TQ&WINの完勝だったとのこと。さすがですね。

今回、tako3も全日本参加されてましてBメイン5位と健闘されました。ご本人は相当満足の結果だったようです。

※JMRCAより写真を拝借
トップページにでかでかと掲載されてますね。RED RCでも世界に配信されるでしょう。おめでとうございます。
※スタワンより写真を拝借
BD-7だそうです。
塗装もうまい姉川選手です。
※スタワンより写真を拝借
2011スポマンチャンプと2012スポマンチャンプ。スタワンで全日本2連覇ですからね。スタワン最高峰クラスのレベルが高いわけですね。すごいです。

後ろのM田さんの顔もすごいです(笑

2012年10月3日水曜日

続・こんなものを作ってます

こんにちは、イマイットです。

先日から取り組んでるこちらのシャーシ。
だんだんと形になってきました。EXOTEKのF104コンバージョン、EXO104です。年初にセール品をゲットしたものです。現行ではないですが。

EXO104にF103のフロントサスアームと前後F103タイヤをはいたワイド仕様。まだメカ積みが完了してませんがF104ver2で得たノウハウもいろいろと投入して一応シャーシとしては組みあがってきました。

これがよく走るようであればスタワンのF1シーズン戦に参加をもくろんでいます。

このEXO104はシャーシの幅も広く、アッパーデッキも細身ながらサーボマウントまでがっちり固定しているのでピッチング剛性だけでなく、ロール方向も結構固めのシャーシということになってるみたいです。

最近の流れは、ツーリングもそうですがシャーシのしなりですね。ツーリングでやってるようにアッパーデッキをあげたらしなるようになりそうなので固いシャーシとしなるシャーシの両方向でテストしてみようと思ってます。

とりあえずサスアームもカーボン混入の固いものをつかってますが、ノーマルのやわらかいF103足やF104仕様のテストなんかもやってみたいところです。


問題はボディー。いつものように塗るのが・・・
90年代のマクラーレンでやろうとおもってるんですけどこのままいくと初戦は中嶋選手と契約しそうな感じも・・・

サーボは話題のSAVOXを使ってみます。ロープロファイル版の最新SC-1252MGです。

サーボマウントはZENのサーボマウントを使用してスラント搭載することにしました。かっこいいから(笑

でも、組んでみたらこのサーボマウントはすごくよくできていました。ビスを緩めるだけでサーボ位置を前後に移動でき、アッカーマンの調整が簡単にできます。べたっと寝かせて搭載することもできます。F103/F104の標準搭載のように立てて搭載することもできます。サーボの搭載は、アッカーマンとバンプステアの関係で曲がりに影響してくる部分だと思うのでぼちぼち走らせながら様子を見ていこうと思ってます。

アンプはゼロタイミング、モーターはヨコモの青缶で21.5T、モーター進角はありだったと思います。これをLipoで回すので結構速いですよ。

スタワンはスポンジタイヤNGなのでタイヤはシミズが定番になってます。インナー、ホイール、組み方などにノウハウがあるらしく、うまく組めてないとマキマキだったり、熱ダレしたりと大変そうです。なので速いひとのことは置いておいて、ぼちぼち楽しみながらやるつもりです。今週末までにメカ積みを完了させてスタワンでテストの予定。シェイクダウンなので1日かかりきりになりそうな予感がします・・

2012年10月1日月曜日

谷田部で練習してきましたよ

こんにちは、イマイットです。

2012年9月30日(日) 谷田部アリーナのスポーツコースで練習してきました。

来週が全日本ツーリング、スポマンということで大きいほうのコースでは17.5のツーリングで皆さん練習されてましたが、そんな雰囲気の中、ぼくが持っていったのはタミチャレ、タミグラなどで使ってるTA06、M05、F104ver2の3台です。

この3台、前回の谷田部タミチャレで良い感じになってきてたり、課題も見つかってバージョンアップもしたりということで、カーペット路面でしっかりセット出ししたかったんです。

そこへ谷田部からセンタービル1周年記念ということで50%オフチケットが送られてきたので。

いっしょに行く人いないかなーといろいろ声かけしてみたものの、皆さんご多忙でメンツが集まらず。まぁ一人でいくといろいろ出会いがあるものだし、セット出しなので一人で黙々と走らせることになるだろうということでとにかく行ってみることにしました。

レース日と同じくらい早い時間帯に出発してみたものの普段の谷田部は日曜は朝9時から走行開始なんですね・・。事前にまったく調べないでいったのでまだ誰もいないという状態。飲み物を買いたかったので暗い店内に入って自販機使っていいですか~と聞くと、今日はバギーのレースがあって、もう他のコースもピット開放しましたからどうぞ使って下さいとのことだったので朝の7時30分にはピット構えることができて走行前に十分準備することができました。これはラッキー!

さらに一人でピットを構えてたらツーリングのエキスパートドライバー、みっちゃんことM溝さんが現れてピットご一緒することになり、そのあといつも谷田部タミチャレでトップクラスの速さをみせるH谷さんがM05を走らせにきたり、これまた谷田部タミチャレではいつもトップクラスの速さを見せるワーチャン決めたS藤さんがF104やりに来たりとなかなか楽しかったです。

H谷さんとは会話するほど仲良くないですが、M05の速さを確認するために積極的にからみに行ってみました。半周もついていけないんですが、H谷さんのコーナーリングほんとに速くて参考になります。

S藤さんとは軽く会話をかわす程度のお知り合いですがこの日F104は2台だけだったのもあり、なんどか手合わせするなかでお互い情報交換させてもらいました。F104ver2でタミグラのワーチャン決めた選手です。色々参考になる情報いただきましてぼくのver2、かなり良くなりましたよ~。次のレースが楽しみな仕上がりです。

TA06は、先日から取り組んでいたカーボン混入樹脂のパーツを組み込み、さらにギヤデフとワンウェイで駆動系のテスト。そしてこれまで使わなかったスタビも投入してダンパーセットも見直してきました。1台だけでしか走らせられなかったのでレースレベルでどの程度速いのかわかりませんでしたけどフィーリングだけでいうとあと一歩で年に何度か味わえるオンザレール感覚まで近づけることができましたよ。タイヤが丸坊主のミディアムナローレーシングラジアルだったことを考えるとこちらも次のレースで走らせるのが楽しみ。

それにしても、やっぱり谷田部のスポーツコースは良くグリップして楽しいですね。この日も走りすぎてしまって車より人間がタレてしまいました(笑

なにしろ走行時間は10分単位でビギナー、F1/ツーリング、ミニというローテーションで30分に1回づつ10分走行です。はいF1走って→すぐミニ走らせて→10分のビギナータイムの間にメンテやらセット変更やらバッテリーの準備して、はいはいツーリング走って→すぐミニ走らせて→以降ずーっと朝の9時から夕方の7時まで走りっぱなしです。われながらがんばったと思います(笑