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2008年12月28日日曜日

オーバーランド メンテナンス2:X5ボディーの軽量化

12/25の走行後、X5のメンテナンスを行っていなかったので本日メンテナンスしました。

ボディーをはずして眺めていると、ガラスパーツが浮いていますので、ガラスパーツをぐっと押してみると、パキッという音とともに簡単に外れてしまいました。また前回の走行で右側のサイドミラーが折れてしまっています。

そこでX5は走行用ボディーということで、軽量化加工をすることにしました。

どうせ両方折れるのでサイドミラーは両方とってしまいます。










で、サイドミラーの重さをはかってみました。











かたみみだけで0.2gもありますね。
両耳とったら0.4gです。



次はガラスパーツの肉抜きです。










両サイドミラーを取り除いた状態で、ガラスパーツつきのX5ボディーは
48.7gありました。前回計測時にダミーLEDなしの状態で、49.1gだったので、ちょうど0.4g、サイドミラー両サイド分だけ軽くなっています。


ガラスパーツはこのように中心部分が肉抜きされていますが、残った天井部分のガラスパーツを取り除いてしまいます。









フロント、サイド、バックパネルのガラスパーツはホットメルトでボディーに固定しました。

今日の軽量化で、最終的に47.8gになっています。

箱出し状態のX5が49.3gですから、1.5gの軽量化になります。
軽量化メニューは以下のとおり。
・ダミーLED取り外し
・両サイドミラー取り外し
・ガラスパーツ 天井部分肉抜き

ハマーボディーが54.7gでしたので、ハマー時代と比べるとボディーだけで6.9g軽くなっています。
さすがに7g軽量だと思いっきり走りに影響しますね。

ハマーと比較にならない軽快な動きを見せるようになっています。

今後、シャーシの軽量化をもう少し進める予定です。
オバランのシャーシはビスの本数が多いので、このビスをアルミに変更しようと思っています。アルミはチタンより強度は落ちますが軽量です。総計20本程度のビスをアルミ化するとさらに1g以上の軽量化になるはずです。

でもアルミビスは持っていないので、探して購入しないといけないですが・・・。

2008/12/25 プライベート・サーキット

今年の走り収めとして12/25にプライベートサーキットで走行会を行いました。
参加者は3名。

所長、MZB、私です。
所長とMZBさんはフォードGT、私は新生オーバーランドとしてBMW x5で走行しました。










X5は快調でした。
まずコーナー立ち上がりの加速が軽快です。
コーナーリングも軽快でした。
トップスピードもハマーより速い印象です。

フォードを持っていないので、手持ちのオバランボディーではX5が一番はやいです。

最近、コースは幅を広く、コーナーはゆるいコーナーと180度コーナーを混ぜてなるべくストレートを長くという感じにしています。基本的にバックストレートとインフィールドで構成しますが、操作位置手前側の仕切りをガムテープにして、ホームストレートとして直進できるようにしています。




















こうするとホームストレートから最終コーナーを抜けてバックストレート、さらに1、2コーナーを抜けてホームストレートという感じでオーバルコースとして周回できるようになります。

通常の周回にあきてくると誰となくオーバル周回がはじまるんですが、オーバルを走らせるのは結構むずかしいですね。

全体としてスピードが速いのでワンミスで車がふっとびます。
直線はまっすぐ走らせなければならず、これも難しいですし、高速コーナーでは進入角度とステアリング切れ角を絶妙にコントロールしなければうまく抜けることはできません。

びびってアクセルを抜くとフロント荷重となって、スピンするか飛ぶかです。

ベストはアウトから全開で進入してフロントを若干すべらせるアンダーステア気味にコーナーをパスして、アクセルを抜かずに抜ける走らせ方です。私の場合、バッテリーがたれてからの方が走らせやすかった印象があります。

実際、オーバルを走らせるのは楽しいですが、車への負担は非常に大きいようです。
オーバルを走らせた後は必ず車に異常がでてきます。

実車も400Km/h近いスピードで周回するオーバルレーサーは相当危険なんだろうな、と改めて思います。

でもオーバル、おもしろいのでナスカーミニッツがほしくなってきました。
これでナスカーミニッツかったら、015が3台になってしまいますが。

2008年12月23日火曜日

オーバーランド メンテナンス

依然、快調なオーバーランドですが、先日の走行会では015を持ち込んでポルシェを走らせたので、やっぱりトップスピードの伸びには不満が残りました。

実際オーバーランドはよく走っていました。
ストレートエンド、後半4分の1くらいから、音が変わってギヤが回りきる感じがよくわかりました。前半はギャーという感じの音が、後半になるとビューンという音に変わるんです。そこからハーフスロットルに落として1コーナー進入。

でもオーバーランドが全開に回りきっても、02ノーマル8T仕様と比較するとトップスピードが違いすぎました。

ミニッツ仲間の所長とMZBさんの走りも安定してきていてハマーで楽勝とはいかなくなってきていますし、いっそのことVモーター化したほうが気持ちいいんですが、僕だけスピード域が違ってしまっても絡めなくなってしまうので、ここはノーマルモーターレギュレーションの中で、もっと速く、扱いやすい車に調整していこうと思います。

今日のメニューは3点。

・ベアリングメンテナンス
・電極の清掃
・軽量化

この3点です。
今思いつくのは、これくらいなので手持ちの中でやれるだけやってみます。
ちなみに015や02は軽量化が効果的でない場合もあるようです。もともと軽すぎるんですね。一方、オーバーランドで速く走ろうと思うとやはり重量面は気になってきます。オーバーランドは、車重を軽くすれば、加速やコーナーリングのフィーリングが軽くなるはずです。

まずは手始めに手持ちのオバランボディーの重量を測ってみました。

ハマー  54.7g
カイエン 58.0g
x5   49.3g

以外なことにハマーではなく、カイエンが一番重いみたいです。
逆にx5は軽くて、ホイールベースも3車種の中で一番短いのでクイックな特性が得られそうです。もっとコンパクトはパジェロとかだともっと軽い特性なのかも知れません。

僕はクイックな車がすきで、015もショートホイールベース方向でランチア・ストラトスやポルシェに乗せ変えてきた経緯があるのでオバランもショートホイールベース化の方向でいくことにしました。

で、こうなりました。









まぁ、かっこいいです。

欲をいえば、kyoshoのドイツ車は四角いです。本当はもうちょっと曲面のボリューム感とかライト周りのやわらかなラインがほしいところです。ゴルフもカイエンもX5もM3もすべてそんな印象です。

色も気に入っていません。この車は紺色なんですが、単体で見るとまぁ、かっこいい。自分がのるならこの色はありなんですが、ミニッツとして走らせるとなるとちっちゃい上に真っ黒でよくわかりません。視認性の問題ですね。そういう意味では、ミニッツは赤とか白とかが好みです。レーシングカーも好みです。x5の待ち乗りボディーだったら白が一番好みです。
まぁ、ホワイトボディー買えばいいのか・・。


で、ボディー乗せ買えだけで約5gの軽量化になるわけですが、次に手持ちのチタンビスを使うことにします。

10本あります。
ノーマルの鉄ビスは10本で約1.9gありました。











で、チタンビスは・・・









約半分ですね。1.0gです。
これで約1gの軽量化になります。


それからサーボケースをとめている前中後6本のうち、真ん中の2本を抜きました。
おそらく最前列の2本と最後列の2本をとめてあれば強度は保たれます。

これらのメニューで、シャーシ重量は128.3g→127.0gになりました。

ハマーボディーからカイエンボディーに変更したのとあわせると約6.5gの軽量化です。
015や02の場合は1g~3gくらいの変化が結構走りに影響しますので、これくらい軽くなると相当走りに影響するはずです。加えてショートホイールベースなので鋭いコーナーリングも期待できます。後はタイヤセッティングが決まれば間違いなくハマーより速いはずです。しばらくこれで攻めたいと思います。

X5への乗せかえは、前後のサスマウント位置を変更する必要がありました。
清掃ついでにある程度ばらばらにしてメンテしました。









ギヤの清掃、テフロンコートは定期メンテになってます。
2~3回走ったらメンテするようにしています。

ベアリングは脱脂スプレーにつけてからヨコモのf0スプレーを塗布して軽く仕上げました。
オバランではやってなかったんですが、トップスピードに限界を感じていたので少しでもフリクションを低減して車を軽く仕上げたいのでベアリングのメンテナンスをしました。

あとはサス周りの稼動部にドライファストルブです。

電極の磨きは、こんな感じ。










これはARSのヒゲ店長のWEBで教わりました。
モーターは基盤とバッテリー接続部、アンテナなどには真鍮の端子がついているのですが、これが真っ黒に汚れているのが出荷時のミニッツです。これを磨いてあげます。

僕の場合は2000番のペーパーでコシコシと磨きます。
ピカピカになるまで磨いたら、クレのコンタクトスプレーをチョンチョンと塗って組みつけです。
これで抵抗なく大電流がドーン抵抗なく流れるというわけです。

とくにトップスピードが速い車は、ハイボルテージのバッテリーを使って、こういったメンテをした車が多いです。オバランはギヤダウンしているのでトップスピードが遅いのでこれで少し底上げになれば、と思っています。

あとはモーターのメンテナンスもやりました。
やっぱりモーターが速さの要ですから、これを調子よくまわるようにします。
実際は回転計測ができないので、メンテ前とメンテ後のデータ比較ができませんけど調整(チューニング)は気分の問題も大きいです。これをやったらよくなるはず、と期待して、信じると実際に速くなるものだと聞いたことがあります。

まず、モーター内部がカーボンで真っ黒になっているので、脱脂スプレーを吹いて清掃します。つぎにモーター慣らしの要領で軽く当たりをとっておきました。モーター鳴らしは機会があったら説明します。

慣らし後、部屋の中で走行テストした感じでは、走行音がまた変わりました。
ギヤ音は一層静かになっているんですが、その奥からリューンという音が聞こえてきます。

Vモーターだともっと音がするんですけどノーマルモーターでもあたりがついてると音がするみたいです。

あ、この音は部屋が狭くて静かだからそんな気がするというレベルで、広い場所とか他車混在のコースだと気づかないレベルです。

これでトップスピードがもっと伸びるはず!
水曜走行会に期待!

また走行会後に、またレポートします。

2008年12月17日水曜日

ハマーのメンテ

昨日は家でハマーのメンテナンスをしました。
チャタリングを直そうとおもってサーボばらしたついでに清掃とグリスアップです。

最近、ハマーはギヤとかサスの作動が超スムーズです。
買ってきたときはギヤ音がうるさくて家で走らせるのがつらかったんですが、ギヤ音は小さくなってきて、駆動も軽いし、最高速も加速も以前より調子いい感じになってます。

タイヤもならしが終わったくらいのベストグリップ状態。
オバランもやることがなくなってきたので金曜耐久が終わったらボディーのせかえかなー。

それにしてもミニッツって、走らせているうちに箱出し状態とぜんぜん違ってくるのがおもしろいです。
愛情をかけて育てるというか、メンテナンスとかやってると、だんだん車がよくなってくるんですよね。

※金曜耐久
今年最後ということで、忘年会の後で終電オーバーのプライベートサーキット走行会を計画しています。いつも終電で23:30くらいまでの2時間程度しか走れないので、金曜耐久では体力の続く限り朝まで走るというイベント。

以下、メンテナンスメニュー。

■掃除
・ボディー、シャーシのほこり落とし(100円均一で買った化粧用の筆で)
・フロントナックルとデフに絡んだほこりとか髪の毛など除去
・ベアリングに給油(ドライファストルブ塗布)

■チャタリング対策
・サーボばらし後、ポテンショメータに接点グリス封入

■転倒対策
・フロントタイヤ 外周に1~2幅のセロハンテープ貼り付け

■ギヤメンテ
・デフばらし、清掃、アンチウェアグリス塗布
・ピニオン、カウンターギヤ、デフにドライファストルブ塗布
・ベアリングに給油(ドライファストルブ塗布)

■調整
・テスト走行
・ステアリングトリム調整

■その他
・プロポ電池充電(eneloop)

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給油というと油のイメージがありますが、最近の主流はテフロン系のドライコーティングです。
ミニッツですと京商純正のキングピンオイルがあります。

ちょっと前まではHPIのテフロンコートを使ってました。こちらはキングピンオイルよりしっとりした感じになりますが、キングピンオイルの方が軽く仕上がる感じです。筆塗り可能なところが気に入って使っていました。

しかしどちらも親指サイズの小瓶入りで焼く1000円と少しお高い。
そこで、最近はクレのドライファストルブを使っています。
キングピンオイルの方がスルスルになるし、耐久性もあるような印象ですがドライファストルブはスプレー缶で1000円なので若干お安いです。あとスプレー式なのでサスなどに外からシュっとできるのが気に入っています。

2008年12月10日水曜日

2008/12/09 プライベート・サーキット

12月9日(火) プライベートサーキットを設営して走行しました。
参加者は3名。
所長、MZBさん、私です。

9:45開店だったのでコース設営はちゃっちゃと終わらせて、充電済みのeneloopとORION750HVで走らせました。

所長は02MMフォードGT ガルフカラー自家塗装仕様。
MZBさんは赤エンツォ。
私はお気に入りのオバラン ハマーです。

Cカーのドラちゃんは奥様からの呼び出しにあえなくご帰宅となりました。残念。










ハマーはセットが決まっていて、ものすごく気持ちよく走れました。
やはりスリッピーな路面にはオーバーランドの溝ありタイヤと深いサスストロークが超気持ちいいです。
リヤの沈み込みとロール具合を見ながらトラクションをかけつつ、ラインを通したり、アクセルオフで減速しつつタイトコーナーをクリアしたり、慎重な操作をしないとこけるところも、すごく私にあっています。

所長はタイヤセットを変えたりしながら、様子見走行していましたがリヤのグリップ不足に見えました。
MZBさんはあんまり握らずにライントレースに終始。MZBさんはあまり車をヒットさせずに走らせるので、今は握れないですがうまくなると思います。

私は前半は一人で集中して走行。
後半は所長を追走したりして遊んでいましたが、そろそろ店じまいかというところでバックストレート進入のインサイドウォールに足をひっかけてしまって、ななめ気味に前転転倒の大クラッシュをしてしまいました。

これでギヤから異音発生。大事に至らないようこのまま終了することにしました。


気になったので帰宅後、ギヤボックスを開けて異常の確認。










デフギヤを駆動するカウンターギヤ部分が欠けていました。
オバランのギヤ欠けは指摘されているポイントでしたが、やってしまいました。
部品調達しなければ。


分解ついでに現在のハマーセットの紹介です。

前回、ハマーはレディーセット箱出し状態で調子よく走っていましたが、何点か気になるところはありました。

・サスの動きが渋く、ロールしたら戻らないことがある。
・ローギヤー過ぎて直線が遅い
・こける
・コーナー時、ロールしてから内輪が浮き、ギヤデフが空回りしてトラクション抜け発生

この対策のためにいくつか調整しています。

まずフルベアリング化とピニオン12T化で最高速アップを狙いました。
ギヤデフにはアンチウェアグリスを封入して差動を固めにしてあります。
サスと各リンク部分にはフッ素系潤滑材を塗布しています。

レディーセット付属のハマータイヤはゴロゴロと音がして、家で走れなかったのでオバランハイグリップタイヤ50度と30度をテストしました。

リヤのトラクションをかけたかったのと、ローグリップ路面で走らせることが多いのでフロントの接地性を上げたかったのでオバランハイグリップ30度を選択。

オバランの場合、ミニッツレーサーのようにフロントタイヤの硬度を落としたセットにすると極端にアンダーステアリングになるので、前後ともにオバランハイグリ30をはいています。










モーターはレディーセットのモーターからオプションのノーマルモーターに変更しています。
これはならし済み、ポリスイッチ取り外し版でランチアストラトスにつんでいたモーターです。

それからリヤサスはできるだけソフトにして、リヤ接地性を高めたかったのでノーマルよりやわらかい02MM用ノーマル(シルバー)に変更しています。02RM用も試したのですが、こちらはやわらかすぎてボディー搭載しただけで沈み込みが起こっていたので02MM用を使っています。車高調整ワッシャーは1枚。もう少し多くてもいいし、なくてもいいという気分しだいの味付けですが、違いはよくわかりません。

リヤサスをやわらかくするとぐっと接地する感じがでるのとしっかりロールするのでコケ対策にもよさそうでした。

サス自体はサスピンの中に3mmの筒を入れてローダウンしています。

フロントサスも3mmローダウン。
ホイールは前後、BMW X5用です。

フロントスプリングはノーマル。これは02MM用より固いです。
今回のセットではリヤはやわらかく、フロントはリヤより固くなっています。











以上のセットで、ロールしながらリヤ接地性とタイヤのグリップを使ってトラクションがかけながら、気持ちよく走ることができる状態になっています。