世間はミニッツ最新のMR-03シャーシに興味シンシンですが、私のトレンドはTA-05です。IFSでもver2でもなくTA-05です。
久しぶりにまっさらな、なんにもわからないジャンルなので毎日子供のようにモンモンと過ごしています。
しかし、手元に車があるのに丸2日間、まったくいじってません。
整備したり、家の前で走らせたり、レース前にいろいろやりたいのに。
■なんでか?
まず工具がないです。
キット付属のホイールナットレンチとかL字の六角レンチとかはあるんですけど、ホイールナットはもっと握りがしっかりしたものでない締め付けが硬くて外れないです。
チタン皿ビスが組んであるんですけどこれが、六角なんですが、とてもキット付属のレンチで作業できません。
ターンバックルが組んであるんですけど、ターンバックルレンチもないです。
油脂類もないです。
ないし、どの油脂類を用意すればいいのかすらわかりません。
ダンパーオイルくらいはわかるんですが、店頭にはたくさん並んでいて何をどこに使えばいいのやら・・。
初心者ってこんなに不自由なんだなー、と改めて思います。
ミニッツはだいぶわかってきてたんで、いい気になってました。
そもそもキット組みを経験していれば、構造についてもひととおり理解しているので問題ないんですけど、今回は1/10のデカものを組みあがった状態で受け取ってるんで、手も足も出ない状態です。
昨日ラジコン屋いったのに、ボディー選択もできず、タイヤ選択もできず、工具選択も、油脂選択もなーんにも選べずに手ぶらで帰ってきました。
ボディー買うにしてもトレッドとホイールベールを考えないといけなくて合うボディーが分かりません。
で、ボディーにあわせて足回りかえるにもサスアームとかホイールのサイズ、オフセット、サスマウントなど考えなくてはいけなくて、さらにサスマウントの種類によってはトーインとかが決まるみたいだし、そのサスマウント自体も種類がいっぱいでよくわかりません・・。
そもそも足回りを変えたらアライメントが狂うでしょうから、キャンバーゲージとか車高ゲージとか必要になるのでは??
トーインはどうやって図るのかしらないですし。
しばらくインターネットみて本読んで、とラジコン屋かよって研究しないといけない日々になりそうです。
ミニッツはじめたころも毎日ラジコン屋いって、あーでもない、こーでもないと部品あわせしたりしてたな、と。思い出します。
結構間違った部品買ったり、買ってきたボディーをつけようとしたらモーターマウントやらホイールオフセットやら合わなくて苦労しました。
こっちら忙しくてミニッツに意識が向いてません。
今週はレースだけになりそうです。
でも今回は2週間後に本ちゃんレースなんで、ゆっくりしてられません。
早く組んで練習走行を1度くらいやっておきたい感じです。
2009年9月29日火曜日
2009年9月27日日曜日
2009/09/26 リバティランド走行
2009年9月26日
リバティランドにて走行してきました。
突然ですが、ツーリングやってきました。
まえから1/10をやりたくて、どうせやるならレース出たいということでタミグラにターゲットを定めて準備を進めていました。
あまりカツりらず、子供と近所の公園で遊べるようなジャンルを選ぼうということでMシャーシの新型M05を買おうとしていたんですが次回の浅草ROXでは、Mシャーシのレースがないことが判明。
さらにTA-05の中古車をendoさんが手配してくれるということで、話が急展開して一番やらないであろうジャンルだったツーリングをやることになりました。
うー、いろいろ勉強しないとまるでかってがつかめません。
そもそも工具すらありません。
で、今日はendoさんが、ツーリングやりに行くというのでTA-05を受け取りにいくついでに見学することしました。場所はリバティランド。
※家族には、”ちょっと出てくるよー。あんまり遅くならないから”といって出てきましたが、これが後から大変なことになりました。
■リバティランド
リバティランドは、名前だけ聞いていました。どうやらレースを定期開催していてレベルの高いサーキットみたいです。ARSみたいな感じなのかもしれません。
ちょっと早めに到着したので散策しているとミニッツコースを発見しました。
こちらのコースは狭くて厳しそうな印象でした。
2Fにドリフトコースがあるのですが、どちらかというとドリフトコースのほうがミニッツ向きの広さという印象でした。
リバティのコースレイアウトは、現在のARSと似ています。
左セクション。
中ストレートからヘアピン、ルパンを回ってストレートへ進入するレイアウトが似ています。
中盤のセクション。
手前が牧場入り口。
シケイン付きの中ストレートと奥に見えるのはバックストレートです。
基本構成がARSの現在のレイアウトと同じです。
右セクション。
バックストレートから1コーナー、2コーナー、牧場から中ストレートまでのレイアウトがほぼ同じ。
牧場の奥がARSはゼブラのところが、リバティは木なのでここによく突っかかりました。手がARSのタイミングになってしまっているのかも知れません。
カーペットとはグリップ間が違いました。
グリップ剤がないと曲がりませんでした。
走行している車を近くで見ているとギュギュッとゴムタイヤが路面をつかむ音が聞こえます。
ARS以外のサーキットはほとんど見たことがないので、新鮮でした。
■TA-05
この車を譲っていただきました。
メカ積み、TRFダンパー付き。
その他、オプションや予備パーツ、セッティングボードやケースなど一式譲っていただきました。
今のところ自分がやる環境としては最高のものです。
※ちなみにリバティの皆さんはカーボンダブルデッキのハイエンドマシーンかMシャーシばかりでした。
ボディもつけていただけました。
R34のザナヴィGTR。
ぜんぜん興味のないボディーでしたが、手にとって見るとだんだんと愛着がわいてくるから不思議です。
塗装もキレイで、即使えます。
ちょっと古いボディですが、しばらくこれで行こうかなと思っています。
■走行
今日は受け取るだけで後はendoさんの走りを見学するつもりでいたのですが、半分冗談で”3PKあるし、メカ積んであるしやってみます?バッテリー貨しますよ?”とのお言葉。
ちょっと迷ったんですがやることにしました。
コース走るだけなのに緊張するのはかなり久しぶりです。
いい刺激になりました。
準備としては、ボディにあわせてシムでトレッドを調整している間にバッテリーが充電完了で即スタートしました。
3周程度走っての印象は”曲がらない・・”。
endoさんから、”どうですかー?”と聞かれたので”曲がりませーん”と答えると”あ、グリップ剤ぬってませんでしたね”とのこと。
で、グリップ剤塗って放置。5分ほどで再スタートしました。
endoさんのピットでグリップ剤を塗ってもらいました。
タイヤがテカテカです。
今度はギュッ、ギュッとゴムタイヤ独特のグリップ感で何とか走れましたので1パック走りきりました。正直にいって、ポンと手渡しされてまったく整備なしにこんなに走れるとは思ってなかったのでびっくりです。
TA-05が比較的マイルドな特性だったのと等長ベルトのバランスで曲がりやすい車だというのがよくわかりました。
その分、リヤのグリップが不足する箇所があって、ヘアピンなどではリヤがスパンと抜けることがありました。
結局ダンパーのメンテナンスやら車高調整やらリバウンドの調整やら色々ミニッツでは味わえないような作業をこなしつつ2パック目もやらせてもらいました。
そうこうしているうちに、ちょっと出てくるといって出てきたものだから、家からガンガン電話が鳴り始め、”いま、どこ?”、”なにやってんの?”、”おそい!”、”夕飯はないものとおもえ!”などなど叩きのめされつつ終了。
いろいろ収穫がありました。
まずはARSで培ったテクニックはツーリングでも通用するということです。
もっとスピード感が違うのかと思っていましたが、スピード感はむしろミニッツのほうが感じるかもしれません。コースの広さに圧倒されてしまって、目が慣れるまでは回りが見えませんでしたが一度慣れるとこういう広いコースのほうが視界が広く保てるので1つ先のコーナーまで見えてラインもスムーズだった気がします。
■おまけ
endoさん、1パック目の走行。TB EVO4だったと思います。
白いボディーが何台かいたので、途中で何回か見失ってカメラで別の車を追ったりしています。(笑
リバティランドにて走行してきました。
突然ですが、ツーリングやってきました。
まえから1/10をやりたくて、どうせやるならレース出たいということでタミグラにターゲットを定めて準備を進めていました。
あまりカツりらず、子供と近所の公園で遊べるようなジャンルを選ぼうということでMシャーシの新型M05を買おうとしていたんですが次回の浅草ROXでは、Mシャーシのレースがないことが判明。
さらにTA-05の中古車をendoさんが手配してくれるということで、話が急展開して一番やらないであろうジャンルだったツーリングをやることになりました。
うー、いろいろ勉強しないとまるでかってがつかめません。
そもそも工具すらありません。
で、今日はendoさんが、ツーリングやりに行くというのでTA-05を受け取りにいくついでに見学することしました。場所はリバティランド。
※家族には、”ちょっと出てくるよー。あんまり遅くならないから”といって出てきましたが、これが後から大変なことになりました。
■リバティランド
リバティランドは、名前だけ聞いていました。どうやらレースを定期開催していてレベルの高いサーキットみたいです。ARSみたいな感じなのかもしれません。
ちょっと早めに到着したので散策しているとミニッツコースを発見しました。
こちらのコースは狭くて厳しそうな印象でした。
2Fにドリフトコースがあるのですが、どちらかというとドリフトコースのほうがミニッツ向きの広さという印象でした。
リバティのコースレイアウトは、現在のARSと似ています。
左セクション。
中ストレートからヘアピン、ルパンを回ってストレートへ進入するレイアウトが似ています。
中盤のセクション。
手前が牧場入り口。
シケイン付きの中ストレートと奥に見えるのはバックストレートです。
基本構成がARSの現在のレイアウトと同じです。
右セクション。
バックストレートから1コーナー、2コーナー、牧場から中ストレートまでのレイアウトがほぼ同じ。
牧場の奥がARSはゼブラのところが、リバティは木なのでここによく突っかかりました。手がARSのタイミングになってしまっているのかも知れません。
カーペットとはグリップ間が違いました。
グリップ剤がないと曲がりませんでした。
走行している車を近くで見ているとギュギュッとゴムタイヤが路面をつかむ音が聞こえます。
ARS以外のサーキットはほとんど見たことがないので、新鮮でした。
■TA-05
この車を譲っていただきました。
メカ積み、TRFダンパー付き。
その他、オプションや予備パーツ、セッティングボードやケースなど一式譲っていただきました。
今のところ自分がやる環境としては最高のものです。
※ちなみにリバティの皆さんはカーボンダブルデッキのハイエンドマシーンかMシャーシばかりでした。
ボディもつけていただけました。
R34のザナヴィGTR。
ぜんぜん興味のないボディーでしたが、手にとって見るとだんだんと愛着がわいてくるから不思議です。
塗装もキレイで、即使えます。
ちょっと古いボディですが、しばらくこれで行こうかなと思っています。
■走行
今日は受け取るだけで後はendoさんの走りを見学するつもりでいたのですが、半分冗談で”3PKあるし、メカ積んであるしやってみます?バッテリー貨しますよ?”とのお言葉。
ちょっと迷ったんですがやることにしました。
コース走るだけなのに緊張するのはかなり久しぶりです。
いい刺激になりました。
準備としては、ボディにあわせてシムでトレッドを調整している間にバッテリーが充電完了で即スタートしました。
3周程度走っての印象は”曲がらない・・”。
endoさんから、”どうですかー?”と聞かれたので”曲がりませーん”と答えると”あ、グリップ剤ぬってませんでしたね”とのこと。
で、グリップ剤塗って放置。5分ほどで再スタートしました。
endoさんのピットでグリップ剤を塗ってもらいました。
タイヤがテカテカです。
今度はギュッ、ギュッとゴムタイヤ独特のグリップ感で何とか走れましたので1パック走りきりました。正直にいって、ポンと手渡しされてまったく整備なしにこんなに走れるとは思ってなかったのでびっくりです。
TA-05が比較的マイルドな特性だったのと等長ベルトのバランスで曲がりやすい車だというのがよくわかりました。
その分、リヤのグリップが不足する箇所があって、ヘアピンなどではリヤがスパンと抜けることがありました。
結局ダンパーのメンテナンスやら車高調整やらリバウンドの調整やら色々ミニッツでは味わえないような作業をこなしつつ2パック目もやらせてもらいました。
そうこうしているうちに、ちょっと出てくるといって出てきたものだから、家からガンガン電話が鳴り始め、”いま、どこ?”、”なにやってんの?”、”おそい!”、”夕飯はないものとおもえ!”などなど叩きのめされつつ終了。
いろいろ収穫がありました。
まずはARSで培ったテクニックはツーリングでも通用するということです。
もっとスピード感が違うのかと思っていましたが、スピード感はむしろミニッツのほうが感じるかもしれません。コースの広さに圧倒されてしまって、目が慣れるまでは回りが見えませんでしたが一度慣れるとこういう広いコースのほうが視界が広く保てるので1つ先のコーナーまで見えてラインもスムーズだった気がします。
■おまけ
endoさん、1パック目の走行。TB EVO4だったと思います。
白いボディーが何台かいたので、途中で何回か見失ってカメラで別の車を追ったりしています。(笑
2009/09/25 ARS 走り屋ナイト
2009年9月25日
ARS走り屋ナイトに参加してきました。
※またもや写真撮り忘れました。
■
今週は連休のため旅行に出ていたので練習せずにレースに参加してきました。
前回のレースで好調だった車は、レース後にメンテナンスしたままで持ち込み軽く動きの確認をした後で、nakkerさんのCカーアップデートをみて、2つためしてみることにしました。
1つはサーボセイバーのテンションを強くする調整。もう1つはピッチングダンパーのワッシャ3枚です。
サーボセイバーのテンションを強くする調整については、フロントサス用のプラワッシャ2枚が指定でしたが、2枚いれるとバネが完全につぶれる状態でした。ちょっと判断ができなかったので、テンションがかかりつつ完全にはつぶれない1枚プラワッシャでいくことにしました。
ピッチングダンパーのワッシャ3枚は、効き目がすぐにわかりました。
前回まではブレーキを使用して曲がっていた箇所で、ブレーキを使わずにスロットルオフだけで同じようにフロントが入っていくようになりました。
練習したところ違和感なく走行可能だったのでこのままレースすることにしました。
その後の練習ではコーナーにリヤが、ハネてよじれて戻る、ような印象の動きをし始めます。
前回のメンテナンス時にフリクションの動きが渋く、ポストも割れていたのが気になっていたのでフリクションの清掃、ポスト交換を実施したところ挙動が安定。
その他、練習中に気になった点はリヤのタイヤ径とスピード、燃費です。
9Tピニオンで24mmの場合、コーナーは曲がるんですがトップスピードが足りないような印象。
そのためレースでは24.5mm径のタイヤを使用しました。
結局、レース中盤以降でタレはじめて3位争いにもつれることになるんですが、バッテリーの特性なのかタイヤ径を含むギア費の問題なのか、モーターなのかよくわかっていません。
ORION750HVしかレースでためしたことがないのでマシンマッチモア900かORIONのSHOをレースで使用して検証してみたいところです。
もしくはモーターだけ新品に換えて今回との違いを見るかもしれません。
■レース結果
予選 23秒9で4位。
ひさびさのAメインとなりました。
3位争いの結果、最後に粘ってなんとか3位ゴール。
60周消化で自分の課題もクリアーでき、ひさしぶりにレースを楽しみました。
■
今回は肩の力を抜いてレースできました。
レースに参加したメンバーの関係もあると思いますが、今回の好リザルトについては自信の成長として前向きにとらえたいと思います。
今回使用したモーターはもう限界の気がしています。次回は可能であればニューモーターを慣らして使用したいです。(レース後半に車に伸びがなくなったことをモーターかバッテリーに原因があると思っているため)
■レース動画
2009 09 25 ARS ノービスクラス
2009 09 25 ARS インターミディエイトクラス Aメイン
2009 09 25 ARS エキスパートクラス
ARS走り屋ナイトに参加してきました。
※またもや写真撮り忘れました。
■
今週は連休のため旅行に出ていたので練習せずにレースに参加してきました。
前回のレースで好調だった車は、レース後にメンテナンスしたままで持ち込み軽く動きの確認をした後で、nakkerさんのCカーアップデートをみて、2つためしてみることにしました。
1つはサーボセイバーのテンションを強くする調整。もう1つはピッチングダンパーのワッシャ3枚です。
サーボセイバーのテンションを強くする調整については、フロントサス用のプラワッシャ2枚が指定でしたが、2枚いれるとバネが完全につぶれる状態でした。ちょっと判断ができなかったので、テンションがかかりつつ完全にはつぶれない1枚プラワッシャでいくことにしました。
ピッチングダンパーのワッシャ3枚は、効き目がすぐにわかりました。
前回まではブレーキを使用して曲がっていた箇所で、ブレーキを使わずにスロットルオフだけで同じようにフロントが入っていくようになりました。
練習したところ違和感なく走行可能だったのでこのままレースすることにしました。
その後の練習ではコーナーにリヤが、ハネてよじれて戻る、ような印象の動きをし始めます。
前回のメンテナンス時にフリクションの動きが渋く、ポストも割れていたのが気になっていたのでフリクションの清掃、ポスト交換を実施したところ挙動が安定。
その他、練習中に気になった点はリヤのタイヤ径とスピード、燃費です。
9Tピニオンで24mmの場合、コーナーは曲がるんですがトップスピードが足りないような印象。
そのためレースでは24.5mm径のタイヤを使用しました。
結局、レース中盤以降でタレはじめて3位争いにもつれることになるんですが、バッテリーの特性なのかタイヤ径を含むギア費の問題なのか、モーターなのかよくわかっていません。
ORION750HVしかレースでためしたことがないのでマシンマッチモア900かORIONのSHOをレースで使用して検証してみたいところです。
もしくはモーターだけ新品に換えて今回との違いを見るかもしれません。
■レース結果
予選 23秒9で4位。
ひさびさのAメインとなりました。
3位争いの結果、最後に粘ってなんとか3位ゴール。
60周消化で自分の課題もクリアーでき、ひさしぶりにレースを楽しみました。
■
今回は肩の力を抜いてレースできました。
レースに参加したメンバーの関係もあると思いますが、今回の好リザルトについては自信の成長として前向きにとらえたいと思います。
今回使用したモーターはもう限界の気がしています。次回は可能であればニューモーターを慣らして使用したいです。(レース後半に車に伸びがなくなったことをモーターかバッテリーに原因があると思っているため)
■レース動画
2009 09 25 ARS ノービスクラス
2009 09 25 ARS インターミディエイトクラス Aメイン
2009 09 25 ARS エキスパートクラス
2009年9月19日土曜日
2009/09/18 ARS 走り屋ナイト
2009年9月18日
ARS 走り屋ナイトに参加してきました。
前回のレース後、非常に煮詰まっていたんですが1度だけ練習走行してきました。
その際、エ○タケ氏にプロポのセッティングを見てもらうことができました。方向としては少ない舵角でステアリングの動作量が増えるという方向のセットです。
これによって初期から曲がっていくような印象の動きになり、インフィールドではコンパクトに回ることができたり、狙ったラインへ寄せたりすることができるようになりました。
思ったよりは安定して攻めることができるので、このいい状態を保ってレースに出ることにしました。
■パワーソース
今回、バッテリーは新品を投入しました。モーターはかなり前に使っていたものですが、回るほうのモーターをメンテナンスしてから使用しました。およそ京商のモーターチェッカーで33000~34000くらいのモーターです。もうそろそろレースでの使用は不安なモーターなのですが、新品のモーターが回らないのでこちらを使うことにしました。
■タイヤとピニオン
フロントは小径です。
削ってから数パック走行しており、またレースでも何度か使用した小径タイヤです。21mmくらいだと思います。
リヤは、9Tのピニオンを使用するためとグリップ感を少し薄くしたかったのでやはりCカーとしては小径となる24mmのものを使用しました。
8Tと比較して9Tの方が伸びがあって、いままで高速コーナーの後半で距離を詰められていたのはここにも1つの理由があるようです。9Tにしてからは、以前ほど顕著に高速コーナーの後半で距離を詰められることがなくなりました。
■予選
モーター、バッテリー、タイヤ、シャーシも大分わかってきたので、よく走ってくれたと思います。
気持ちよく加速し、伸びもよく、よく曲がっていました。
そのため、予選も握りすぎずに走ることができて、過去最高にいいタイムでした。
7秒8台を2回、1周は失敗して8秒1台で、23秒8くらいのタイムだったと思います。
予選走行直後、4位でしたが何名が抜かれてAメインから押し出され、最終的にBメイン2番グリッドでの決勝となりました。
■決勝
Bメインポールは、KUROさん。
いつも下位メインから怒涛の勝ち上がりを見せるKURO選手ですから、ここはついていく作戦でした。
車が調子よかったので、落ち着いてサバけば勝ち上がりも視野に入ってくると思ってスタートしました。
スタートから数周は調子よく周回していましたが、全員が密集した状態で周回していたように思います。
ワンミスで順位を下げる状態でしたが、案の定序盤でハッチさんにパスされてしまいました。
そこからは、ハッチさんを抜こうとプッシュするんですが挿すポイントを見極められずに周回を重ねるうちに集中力が切れてきます。
そのうちレース自体を把握できない状態になって、上位下位の位置づけが理解できなくなりました。
つまりどの車が周回遅れなのか把握できませんでした。
そんな中で、なにか混戦状態で他車をひっかけてしまって、状況がよくわからないので、この時点で勝ち上がりをあきらめて、クラッシュした車が復旧するまで待つことにしました。
結果は最下位6位でしたが、車がよく走ってくれたので久しぶりに気持ちよくレースができました。
■
先週までは煮詰まっていましたが、煮詰まって急に壁を乗り越えることってあるみたいです。
自分だけがわかる成長・成果というのもあると思うんですが、今は壁をひとつ越えたのがわかります。速さが身についてきたので、今後は安定性とバトルしたときの攻め強さを課題としたいと思っています。
今日は次回のレースに向けて車のメンテナンスを終わらせました。
次回、9月25日のレースは参加予定です。
ARS 走り屋ナイトに参加してきました。
前回のレース後、非常に煮詰まっていたんですが1度だけ練習走行してきました。
その際、エ○タケ氏にプロポのセッティングを見てもらうことができました。方向としては少ない舵角でステアリングの動作量が増えるという方向のセットです。
これによって初期から曲がっていくような印象の動きになり、インフィールドではコンパクトに回ることができたり、狙ったラインへ寄せたりすることができるようになりました。
思ったよりは安定して攻めることができるので、このいい状態を保ってレースに出ることにしました。
■パワーソース
今回、バッテリーは新品を投入しました。モーターはかなり前に使っていたものですが、回るほうのモーターをメンテナンスしてから使用しました。およそ京商のモーターチェッカーで33000~34000くらいのモーターです。もうそろそろレースでの使用は不安なモーターなのですが、新品のモーターが回らないのでこちらを使うことにしました。
■タイヤとピニオン
フロントは小径です。
削ってから数パック走行しており、またレースでも何度か使用した小径タイヤです。21mmくらいだと思います。
リヤは、9Tのピニオンを使用するためとグリップ感を少し薄くしたかったのでやはりCカーとしては小径となる24mmのものを使用しました。
8Tと比較して9Tの方が伸びがあって、いままで高速コーナーの後半で距離を詰められていたのはここにも1つの理由があるようです。9Tにしてからは、以前ほど顕著に高速コーナーの後半で距離を詰められることがなくなりました。
■予選
モーター、バッテリー、タイヤ、シャーシも大分わかってきたので、よく走ってくれたと思います。
気持ちよく加速し、伸びもよく、よく曲がっていました。
そのため、予選も握りすぎずに走ることができて、過去最高にいいタイムでした。
7秒8台を2回、1周は失敗して8秒1台で、23秒8くらいのタイムだったと思います。
予選走行直後、4位でしたが何名が抜かれてAメインから押し出され、最終的にBメイン2番グリッドでの決勝となりました。
■決勝
Bメインポールは、KUROさん。
いつも下位メインから怒涛の勝ち上がりを見せるKURO選手ですから、ここはついていく作戦でした。
車が調子よかったので、落ち着いてサバけば勝ち上がりも視野に入ってくると思ってスタートしました。
スタートから数周は調子よく周回していましたが、全員が密集した状態で周回していたように思います。
ワンミスで順位を下げる状態でしたが、案の定序盤でハッチさんにパスされてしまいました。
そこからは、ハッチさんを抜こうとプッシュするんですが挿すポイントを見極められずに周回を重ねるうちに集中力が切れてきます。
そのうちレース自体を把握できない状態になって、上位下位の位置づけが理解できなくなりました。
つまりどの車が周回遅れなのか把握できませんでした。
そんな中で、なにか混戦状態で他車をひっかけてしまって、状況がよくわからないので、この時点で勝ち上がりをあきらめて、クラッシュした車が復旧するまで待つことにしました。
結果は最下位6位でしたが、車がよく走ってくれたので久しぶりに気持ちよくレースができました。
■
先週までは煮詰まっていましたが、煮詰まって急に壁を乗り越えることってあるみたいです。
自分だけがわかる成長・成果というのもあると思うんですが、今は壁をひとつ越えたのがわかります。速さが身についてきたので、今後は安定性とバトルしたときの攻め強さを課題としたいと思っています。
今日は次回のレースに向けて車のメンテナンスを終わらせました。
次回、9月25日のレースは参加予定です。
2009年9月13日日曜日
2009/09/11 ARS 走り屋ナイト
2009年9月11日
ARS 走り屋ナイトに参加してきました。
京商ワークスのノグチ氏が持ち込んだMR-03エンツォ。
スタート前、一瞬会場はしーんと静まり返って緊張が高まる瞬間。
MR-03は、世界初レース参戦とのこと。
走りの印象は、エンツォ特有のクイックな挙動が出すぎず、コーナーのスムーズさが目立っていたように思います。
なっかーさんのレポートにて詳細にレポートされています。
動画もありますのでご興味のある方はどうぞ。
■レース
予選 23.926
なんとか23秒台で、1周だけ7秒台にのせることができました。
モーターは新品、バッテリーも新品なんですが速さは今一歩。何が足りないのかわかってないんですが、わかってないことが足りてないことなんでしょう。
本選は、Bメイン3番手。
いつもの通り、スタートから数週は安定せずにぶつかったりしているうちにトップグループに引き離されます。
4番手のポジションを維持しつつ、5分間のレースを終えようというところで前方でなにやらクラッシュしたみたいです。
周辺視野を広く保ってみていると、コーナーイン側とアウト側に車影が見えたので少しだけインをあけたラインで間を抜けて走行を続けます。
のこり1分くらいだったと思うんですが、ここからクラッシュしていた1台のマシンが追い上げてきました。
エンドーさんです。
最近、レースで追い上げられると道を譲るクセがついていて、いつも”ジェントルライン、ありがとうございます!”と店長に言われるんですが単純に順位が上で追い上げられたときはバトルを恐れないで前に行くことが必要だと思っていたところでしたので、ここはバトルするつもりで集中しました。
抜きツぬかれツ、全力でバトルしたんですが最後は地力で勝るエンドーさんがゴールを決めて勝ち上がりでした。
普段一緒に練習していただいているエンドーさんだから安心して仕掛けられたんだと思います。
絡まなくてよかったー。ほっ。
後で聞いたら、はっちさんと絡んだエンドーさんが待っていたところで抜いちゃったみたいです。
周りから”ごっつあん、ごっつあん”とか”きょうしゅくです!”とか声がかかってたんで、そうかなーとか思いつつ、つくづくそういうレースが多いなーと思ったのでした。
■
最近、壁を感じます。なかなか上達しません。
ここまで一気に上達したので、夢中でミニッツしてましたけど最近カツり過ぎてたかもしれません。
むかしは、電飾つけたコルベットとか015HMのゴルフとか自分の好きな車を好きなセットで走らせてたんです。
なんか息抜きしたくなってきました。
ボディーかえるとか、エンツォやるとか、もしくはRMとか015やるとか。
なにか変化がほしいなー、と思う今日この頃です。
ARS 走り屋ナイトに参加してきました。
京商ワークスのノグチ氏が持ち込んだMR-03エンツォ。
スタート前、一瞬会場はしーんと静まり返って緊張が高まる瞬間。
MR-03は、世界初レース参戦とのこと。
走りの印象は、エンツォ特有のクイックな挙動が出すぎず、コーナーのスムーズさが目立っていたように思います。
なっかーさんのレポートにて詳細にレポートされています。
動画もありますのでご興味のある方はどうぞ。
■レース
予選 23.926
なんとか23秒台で、1周だけ7秒台にのせることができました。
モーターは新品、バッテリーも新品なんですが速さは今一歩。何が足りないのかわかってないんですが、わかってないことが足りてないことなんでしょう。
本選は、Bメイン3番手。
いつもの通り、スタートから数週は安定せずにぶつかったりしているうちにトップグループに引き離されます。
4番手のポジションを維持しつつ、5分間のレースを終えようというところで前方でなにやらクラッシュしたみたいです。
周辺視野を広く保ってみていると、コーナーイン側とアウト側に車影が見えたので少しだけインをあけたラインで間を抜けて走行を続けます。
のこり1分くらいだったと思うんですが、ここからクラッシュしていた1台のマシンが追い上げてきました。
エンドーさんです。
最近、レースで追い上げられると道を譲るクセがついていて、いつも”ジェントルライン、ありがとうございます!”と店長に言われるんですが単純に順位が上で追い上げられたときはバトルを恐れないで前に行くことが必要だと思っていたところでしたので、ここはバトルするつもりで集中しました。
抜きツぬかれツ、全力でバトルしたんですが最後は地力で勝るエンドーさんがゴールを決めて勝ち上がりでした。
普段一緒に練習していただいているエンドーさんだから安心して仕掛けられたんだと思います。
絡まなくてよかったー。ほっ。
後で聞いたら、はっちさんと絡んだエンドーさんが待っていたところで抜いちゃったみたいです。
周りから”ごっつあん、ごっつあん”とか”きょうしゅくです!”とか声がかかってたんで、そうかなーとか思いつつ、つくづくそういうレースが多いなーと思ったのでした。
■
最近、壁を感じます。なかなか上達しません。
ここまで一気に上達したので、夢中でミニッツしてましたけど最近カツり過ぎてたかもしれません。
むかしは、電飾つけたコルベットとか015HMのゴルフとか自分の好きな車を好きなセットで走らせてたんです。
なんか息抜きしたくなってきました。
ボディーかえるとか、エンツォやるとか、もしくはRMとか015やるとか。
なにか変化がほしいなー、と思う今日この頃です。
2009年9月5日土曜日
2009年9月4日金曜日
2009/09/04 ARS走り屋ナイト:スティッカムで観戦しました
2009年9月3日木曜日
RCC51のサイトでMR-03の予約が始まりましたね。
シャーシの写真も出てます。
日本のサイトでシャーシの写真を見たのは初めてですが、これで本決まりなんでしょうか?
ポルシェ911がカッコよさそうです。
MR-03シャーシセットポルシェ 911 GT1 No.25 LM 1996
小学生のころフロッグをやりながら、早朝のタミヤRCカーグランプリを見てました。優勝者にプレゼントされるポルシェ959がかっこよくて、あのころからポルシェのボディが好きです。ぼくが始めたときは、すでにミニッツでポルシェ911がレアボディ化してたので走るかどうかは別として久しぶりにボディを買ってしまいそうです。
■MR-03
このシャーシの注目は以下の点です。
・新基盤
・シャーシのナロー化
・新フロントサス
基盤は分解能が高く、サーボモータも小さいそうです。
ナローシャーシはロール時にサイドが路面干渉するほど低い車に効果がありそうです。
フロントサスは剛性と重さが気になります。
予想としては、MR-02LMを大幅に上回る戦闘力があるとは思えないですが、興味ありますよね。走るかどうかは別にして、メカチックな構造のフロントサスは個人的には歓迎です。
もうすこし詳細な情報を知りたいですねー。
シャーシの写真も出てます。
日本のサイトでシャーシの写真を見たのは初めてですが、これで本決まりなんでしょうか?
ポルシェ911がカッコよさそうです。
MR-03シャーシセットポルシェ 911 GT1 No.25 LM 1996
小学生のころフロッグをやりながら、早朝のタミヤRCカーグランプリを見てました。優勝者にプレゼントされるポルシェ959がかっこよくて、あのころからポルシェのボディが好きです。ぼくが始めたときは、すでにミニッツでポルシェ911がレアボディ化してたので走るかどうかは別として久しぶりにボディを買ってしまいそうです。
■MR-03
このシャーシの注目は以下の点です。
・新基盤
・シャーシのナロー化
・新フロントサス
基盤は分解能が高く、サーボモータも小さいそうです。
ナローシャーシはロール時にサイドが路面干渉するほど低い車に効果がありそうです。
フロントサスは剛性と重さが気になります。
予想としては、MR-02LMを大幅に上回る戦闘力があるとは思えないですが、興味ありますよね。走るかどうかは別にして、メカチックな構造のフロントサスは個人的には歓迎です。
もうすこし詳細な情報を知りたいですねー。
2009年9月2日水曜日
2009/09/01 ARS
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