2011年2月28日月曜日

タミヤグランプリ東京の情報 :4月2日、3日浅草・ROX3

タミヤのサイトで4月2日、3日に行われるタミグラROXの開催概要がアップされています。

2日間ありますが、1日のダブルエントリーはNGで、2日にまたがったダブルエントリーは可。
レギュレーションでは、あたらしいセンサードブラシレスであったり、あたらしいターン数のセンサーレスブラシレスであったり、バッテリーもニッカドの2400ZAPまで使えるクラスがあったり、出場クラスをどうするかがむずかしいです。

個人的にはM05とM06を分けてしまったのは残念なところ。
ひょっとして混走できないくらいの性能差があるんでしょうか。
セットが煮詰まっているM05有利か、RRのリヤグリップが有利だからか、いろいろと妄想が・・
どのクラスで走るにしても追加コストが避けられない状況なのでじっくり考えます・・


----------タミヤのサイトより引用 ----------
第65回 タミヤグランプリイン東京
【 開催日 】     2011年4月2日(土)
【 会  場 】     浅草・ROX3 屋内特設サーキット(東京都台東区)
【 開催クラス 】
・タミグラGT-A:ハイスピードバトル必須!
・F104グランプリ:コンマ1秒のせめぎ合い!
・M-05:前輪駆動のコミカルマシン!
・M-06:リヤモーター・リヤ駆動で攻めよう!

※参加は1人1クラスのみ。4月3日(日)とのWエントリーも可。


第66回 タミヤグランプリイン東京
【 開催日 】     2011年4月3日(日)
【 会  場 】     浅草・ROX3 屋内特設サーキット(東京都台東区)
【 開催クラス 】
・ジュニア:小、中学生ドライバー大集合!
・タミグラライト:RC初心者の方、大歓迎!
・タミグラ11:人気のツーリングカークラス
・F1クラシック:往年の名車によるドリームレース!
・バギークラシック:復刻したバギーマシンで競い合う!

※参加は1人1クラス(ただし【F1クラシック】又は【バギークラシック】を含むWエントリーが認められます)。4月2日(土)とのWエントリーも可。

2011年2月27日日曜日

続BullDog Body for Kyosho RB5:国内取り扱いについて

アルティマRB5用のProLine BullDog Body、日本国内での取り扱いについて。

エ○タケさんより情報がありました。
口コミ情報なので真偽のほどは各自でご確認いただくとして・・

スパイラルさんによれば、京商扱いで3月中旬ころ入荷予定とのこと。
円高とはいえ、並行輸入だと送料など送料含めて結構しますので、これはうれしいですね!

2011年2月21日月曜日

アルティマRB5用のBullDog Body: ウィングもPro-Line製?


バギーの場合、ボディの耐久性と比較してウィングの耐久性がないために、通常ウィングの交換は必須になるとおもいます。

今使っているKyoshoのウィングは、割と入手しやすく、ダウンフォースの特性ごとに1枚で販売しているので良く使うウィングだけ選択的に持っていればよくて使い勝手はいいです。


アルティマRB5用のPro-Line BullDog Bodyを使う場合、やっぱりウィングもPro-Line製のほうがしっくりくるものなんでしょうか。入手のしやすさ、価格などの面でどうなのかな、と。




Pro-Line 1:10 Off-Road Wing Pack










Pro-Line製のウィングは
  • High Downforce wings (2 pcs)
  • Medium Downforce wing (1 pc)
  • Standard Downforce wings (2 pcs)
  • Front Spoilers (3 pcs)
と、これだけパックになった製品が別売で買えるみたいです。

これだといらないウィングも入って、20ドル以上しますからウィングだけはKyosho製っていう選択肢もありですね。

ウィングだけ、定番の製品とかあるんでしょうか・・

2011年2月20日日曜日

BullDog Body for Kyosho RB5

yaggy&buggyさんのサイトでアルティマRB-5用のキャブフォワードボディに関する記事がアップしてありました。


ウィングは2枚いりみたいです。
  • クリアーブルドッグボディ 1枚
  • ウィング 2枚
  • デカールシート 1枚
  • ウィンドウマスク 1枚
ウィングは、ボディほど長持ちしないので2枚でも足りない感じですね。
別売りでウィングは出てるのか、気になります。
    キャブフォワードボディって、デザイン的に微妙っていう意見が多いですよね。
    私的にはブルドッグというより、”蚊”みたいだな~と。
     これが見慣れるとだんだんOKになってくるんですよね。不思議と・・。
       

















      試してみたいですね!

      2011年2月18日金曜日

      おこどんさん:溝の口レースウェイ にて

      kimihiko-yano.netさんの溝の口レースウェイ でおこどんさんのタイムが紹介されています。

      http://www.kimihiko-yano.net/weblog/cgi-bin/archives/007890.html

      ベストラップで紹介されちゃうんですから、さすがですね。



      MINI-Zシャーシで5秒台とのこと。
      5秒台ってずいぶん小さいコースなんでしょうかね?

      2011年2月17日木曜日

      とりおん LiPo TP-5600E/TP-6200E 60C++ ヨーロピアンタイプ

      とりおんのサイトで紹介されているこのバッテリー、いいですね~



      容量/出力は十分なのに、この価格・・
      イーグルより安いんですよ・・

      ヒルトップでもバギーでいい評判聞きますし、ツーリングに使ってもよさそうです。
      私だったら容量的に5600で十分なので、実売で1万くらいだせば2本そろってしまうということになります。

      <ラインナップ>
      ■TB-1045 TRION TP-5600E60 60C++ ヨーロピアンタイプ(LiPo 7.4V 5600mAh 60C++)
      標準価格:6,980円(税別)

      ■TB-1046 TRION TP-6200E60 60C++ ヨーロピアンタイプ(LiPo 7.4V 6200mAh 60C++)
      標準価格:8,600円(税別)

      ---------以下、引用---------
      実績抜群のとりおんLiPoバッテリーに、さらに 高容量、ハイパワー、リーズナブル の3拍子を実現した次世代LiPoが登場です。

      5600 と 6200 の2タイプをラインナップし、60C++と放電量も十分、 コネクタも広く採用されているヨーロピアンタイプ(ユーロコネクタっていうのかな?)になります。

      近年、LiPoは様々なメーカーから販売され、外ケースが共通の汎用品が採用されているため同じように見えてしまいますが、 中身は各社の独自のノウハウが詰められ差異化されています。

      とりおんからリリースする本製品のセルはニッケル水素でダントツの製品を生み出したV社で開発しており、 そのパフォーマンスはお墨付きです。
      TP-5600E60

      TP-6200E60
      ※充電や保管をする際はセーフティバックをご使用ください。

      ※本製品の中身はドロームスペシャル2010のいずれとも別物です。

      LosiのLipoバッテリー:全長96mmのリポバッテリー

       Losiの新しいLipoバッテリー Xcelorin LiPo 2S 7.4v 3800mah 60Cは全長が96mmだそうです。
      大容量化、高出力化がすすむLipoバッテリーですが、このバッテリーは容量を抑えてコンパクトにパックするコンセプト。

      Team Losi Racing(TLR)のサイト

      Xcelorin LiPo 2S 7.4v 3800mah 60C LiPo battery pack (LOSB9880)



      LOSB9880 は 全長96mm。標準的な1/10スケールパックの全長139mmのLOSB9877バッテリーとの比較。






















      左:TLR22 Mid-motor に LOSB9878 Saddle Pack を搭載した写真。右: 96mm の LOSB9880 LiPoを搭載した写真。  LOSB9880 の場合、シャーシ中央に近い搭載位置。

















      この96mmのLOSB9880バッテリーをつかって、Team Losi Racingは好結果をだしています。

      2011年2月11日、12日、13日にColorado、MHOR R/C Racewayで行われた16th Annual Rumble in the Rockies では、2wd ModifiedクラスでMatt Chambers 選手がTQ、決勝AメインではDustin Evans選手が優勝、Matt Chambers は3位。






      TLRのサイトでは、LOSB9880バッテリー の軽さが速いコーナーリングとジャンプにいい結果をもたらしたとコメントしています。

      The battery pack was a huge advantage on the tight and twisty high grip track allowing the TLR 22 to corner faster and land jumps better with its lower weight over standard size 2S 7.4v batteries.

      バッテリーは高出力でLipoは重いほうがいいという説と出力はいらなくて、軽いほうがいいという説があって、私は出力/容量はいらなくて軽いバッテリーが走りにいい結果をもたらすならお財布にもやさしくていいな~と思ってるので、今回の結果は歓迎すべき結果だと思っています(笑








      ■MHOR R/C Raceway
      レポートによればかなりのハイグリップサーキットみたいですね。

      インドアオフロードとアウトドアオンロードの2面があるみたいです。


      レイアウトがコンパクトで、起伏もあって 楽しそうなインドアオフロードサーキットですね。

      こちらアウトドアオンロードコース。

      2011年2月16日水曜日

      足立伸之介選手のカラーリング

      足立伸之介選手のブログにのっていたアルティマ。


      いつものカラーリングではなく、一見練習用のボディのように見えます。

      ホワイト単色にイメージカラーの赤で統一したロゴステッカー。

      おおきめに塗り分けた窓枠がかっこいいです。







      視認性の良さから、今後ホイールは黄色に統一するそうです。
      このホイールのカラーに合わせて、
      ”今までのカラーリングだと合わないので、若干変更”
      とのこと。

      今後のアルティマのオフィシャルカラーになると思われるので要注目ですね。

      ※この写真のボディ、結構私的にはかっこいいと思います。

      2011年2月15日火曜日

      TRESREY オフロードレース ROUND-4 in RC PARK GOJO

      RC PARK GOJOで行われたTRESREY オフロードレース ROUND-4 の模様がRedRCで紹介されています。








      ワールドワイドの注目度。タカさん@関西人さんは出なかったのかな?


      2月13日(日) 奈良県のRC PARK GOJOにてTRESREY オフロードレース ROUND-4が行われました。65名の参加。

      2WD 54名、4WD 44名というエントリー
      2WD、4WDともに TQ はNoriyuki Kawashima選手。

      2WDは、2ndグリッドからMomotaro Motohiraが優勝。

      2位 Kunio Shimabukuro選手
      3位 Eiji Tomita選手

      Speed Passion Japan team driverの Minoru Utsugi選手は予選7位、決勝4位という結果に。Yokomo team driver の Kenji Tsuruta選手は B4.1で出走し予選3位、決勝9位。

      4WDクラスには14台のDurango DEX410R、DEX410s が出走し4台がA finalに進出。

      Kawashima選手がポールtoWin!

      2位 Motohira選手
      3位はDEX410で参戦のSatoshi Fujii選手

      Team Durango Japan のローカルサポートドライバー Akihiro Yasuda選手は5位、Kenji Masuda 選手は7位、Team Durango/Speed Passion Japan のチームドライバー Minoru Utsugi選手はDEX410sで出走し8位という結果に。

      2011年2月14日月曜日

      なつかしー2009年のARSレース動画

      2009年のARSレース動画。
      さっきyoutubeに動画アップしてて、結構な数になってたのでいつころから動画アップしてたのかなーと確認してたらこの動画見つけました。

      このころはノービスクラスで走ってました~
      エ○タケ選手とシュウ様も一緒に走ってます!

      エ○タケ選手は日産カラー、シュウ様はオートスケールの黄色、私はエンツォという懐かしさ・・

      このころのノービスは層があつくて毎週Cメインくらいまであって、おそくいくとピットがなくなったりするくらいでした。ピットがせまくてぎゅうぎゅう詰めで。


      今見ると、みんなうまく走らせてます(笑
      いいじゃないですか、ノービスクラス。
      わたしもなかなかうまくはしらせてます(自画自賛:笑

      レース的には私が優勝したときだから・・

      1位、2位を先行されていて、私が3位につけている展開。だったような・・・
      たしかラストで上位2台がクラッシュ、すきまをぬっての優勝!ガッツポーズで喜んでたら、握手を求めてくる人が”たなぼたー、たなぼたー”っていうから最初なんのことかと・・・

      生涯初優勝は苦い思い出です。しかも、これ以降Aメインで勝ってないです(笑

      このときいつかは自力優勝をちかったもののARSの壁は厚く、何十戦やっても1勝もできないという・・

      2011/02/13 ヒルトップ

      2011年2月13日
      ヒルトップにいってきました。










      2月13日はヒルトップの月例レース 2月戦。
      私もエントリーしてバギー初レースを楽しみしていたんですがあいにくの降雪で延期判断となりました。

      それでも予報では10度近くまで気温が上昇しそうということで、皆さん練習にいくそうなので私もご一緒させていただくことにしました。


      現地に到着したので朝の9:00。
      例によって誰もいません・・

      路面には霜がおりて白い状態。



      日が当たっているところは溶け始めています。








      木に隠れて日があたらない箇所、カーペット敷きの2連ジャンプなどは氷ついた状態。




      午前中はのどかな風景を眺めながらひならでボケッとして過ごしました。


      昼ころ、みなさん到着して路面整備をはじめたのでお手伝いして霜の除去を行ない、気温の上昇とともに路面の状況もよくなってきたので様子見で走らせて見ます。


      こんな感じになります。
      これぞバギーって感じですか・・・

      タイヤが重くて動きももったりした超重路面(笑














      その後、台数が走り始めると路面もしまってライン上はグリップがいい感じに。
      ここは走りこみだ、ということでひたすら3パックのLipoをフル回転させて走りこみをしました。

      途中、2連ジャンプにしっぱいして浮いたところでジャンプ台の角にモーターケースあたりからがっつり落ちたところでモーター部分ががこっと脱落・・


      ギヤボックスとリヤシャーシをやっちゃいました。
      でも本日の故障はこれだけ。
      結構優秀です。

      レース中におれなくてよかった~
      延期のレースは来週の予定。

      ■動画









      2011年のタミグラで、無印TA-05を使用可能か?

      タミヤのサイトで、タミヤGPインNAGOYAオートトレンド2011の告知がアップしてありました。

      2011年のレギュレーションを確認したところ、TA05は普通にIFSじゃなくても出られそうです。


      年明け一発目のレースが、IFS指定だったりM06ワンメイクだったりして締め出された形になっていたので2011年はIFSしか出られないなんてことになったらどうしようかと思ってました。


      よかったー!


      しかも18TのブラシレスにLife指定なので2010年のレースで使ってたパワーソースがそのまま使えそうです。これはいいかも!

      2011年2月12日土曜日

      2月13日 ヒルトップ2月戦 延期

      2月13日に予定されていた ヒルトップ2月戦ですが天候の影響で延期となったそうです。


      ※HRCサイトからコース状況画像拝借






      コースコンディションに加えて、早朝の一般道凍結、コースの霜などの状況を考慮して延期判断となったとのこと。

      明日は降水確率が低く、天候は晴れ、気温も10℃程度なので昼ころから走れるようになる予想だそうです。

      ということで、もう1日、ヒルトップで練習できることになったので練習にいってこようと思います。
      車のバランスがよくなく、操作とのちぐはぐ感があったので細かい確認と詰めができれば・・

      細かいスロットルワークとカウンターステア、ジャンプの進入角度と速度などドライビング面でも確認項目がたくさんあるので楽しみ。

      2011年2月11日金曜日

      アルティマRB-5 メンテナンス

      雪が降って路面のコンディションが悪そうですが、13日に行われるヒルトップのレースにエントリーしたのでアルティマのメンテナンスをしています。










      レース当日は練習走行できないので、前回の走行から大きくバランスが変わるようなメンテナンスは避けたいところ。

      今回は故障もしなかったのでノンメンテでレースというのも考えたのですが、先日のヒルトップ走行、最後のパックでギヤから異音がしていたのでギヤボックスはバラさないと・・。

      現地ではモーターがズレたのかと思ってピニオンをチェックしたもののピニオンとスパーに異常なし。
      2WDバギーはアイドラギアがよく壊れると聞くのでアイドラギアが壊れたかという見通しでした。


      ギヤボックスは組み立てに2つの工夫をしてあります。

      1つは潤滑にフッ素系の潤滑剤、クレ ドライファストルブを使用している点。
      説明書ではデフルブ指定です。
      M-05のギヤもドライファストルブで組んでいて気に入っているのでバギーでも使えればと思ってテスト中です。ベタベタしてなくて、メンテナンス時に扱いやすく、M-05でもノントラブルなので。

      もう1つは防塵対策としてギヤボックス 外周あわせ部にグリーンスライムを薄く塗って組んだ点。

      谷田部初走行の後、ギヤボックスを空けたら中が茶色になってました。
      どうやら合わせ面からホコリが進入しているようですので、どこかのブログで紹介されていたグリーンスライムを塗って様子をみることに。

      今回、この2点の効果も合わせて確認です。


      あけたところ。
      前回と異なり、内部はきれいです。
      やはりあわせ面からほこりが進入しているようで、グリーンスライム塗布は有効みたいです。






      ギヤです。
      今回、走行前にタングステンデフボールを組み、ギヤも新品にして1日ヒルトップで走行した後のギヤ。

      ギヤ鳴りの原因と考えていたアイドラギヤの欠けなどが見つかりませんでした。


      この中間にあるアイドラギヤ、オプションの黒い強化アイドラギヤが定番みたいなんですけどどれくらい強度がもつのか確認したくてノーマル使ってます。

      見た目、まったく問題なし。
      ドライファストルブを再度塗布して組み立てます。

      ギヤ鳴りの原因が見つかりませんでしたので少々不安ですがピニオンに石噛みのような後が残っていたのでそのあたりが原因だったのかも・・・


      タイヤの接着具合もチェックします。谷田部で使ったタイヤはバギータイヤの初組み立てだったので接着に失敗して外周はがれまくりでした。
      バギーはジャンプの着地などでタイヤにかかる負担も多く、はがれやすいそうです。

      そういった事情があったので今回のタイヤは、接着剤に関して念入りに下調べをして慎重に組み立てました。

      まずホイール外周は軽くペーパーを当てて面を荒らし、ホイールとタイヤは3回くらいクリーナーでふき取りました。特にふき取りは汚れがなくなるまで念入りに。

      つぎに組み立てるタイヤを一箇所に集めて、ドライヤーで熱風を当てます。瞬間接着剤は温度が低いと硬化に時間がかかるそうなので。作業中はずっとドライヤーを当てておきました。

      適度に温まったタイヤにゴムをはめて、新品の瞬間接着剤を流し込み。あふれた瞬間接着剤はウェスでふき取りながら丁寧に流し込みました。


      組みあがったタイヤがこちら。

      前回ヒルトップで使用したタイヤです。
      アルティマ純正ホイールにProlineのホールショットLP M3。

      外周の表、裏、全部チェックしましたがまったくはがれてません!


      手間をかけただけに結構うれしいです。


      リヤ周りはギヤボックスのみメンテナンスし、裏面の保護テープをはがして貼りなおし。
      フロント部は外観チェックとバンパーだけはずして割れなどないか確認したのみ。

      全体にシリコンスプレーを吹いて磨き上げ。


      前回のヒルトップではストレートのギャップでピョコピョコはねる挙動だったので、今回はダンパーの組み方を変えました。
      俗に言う引きダンパーで組んだのでギャップ走破性はあがりそうですがコシはなくなりそうな予感です・・

      ジャンプ後の底つきも気になるところ・・


      効果があるかはレースの一発勝負になりそうです。

      最後に仮でタイヤを組んで車高とキャンバーだけ大まかにあわせて終了。
      今週はメンテナンスしてなかったのでレース前にドタバタやらなければいけないかも、と思ってましたが金曜日が休みで3連休だったので早めに車を仕上げることができてよかったー

      レースは完走めざしてがんばります!

      Jackyさん、エ○タケさん、シュウさまと一緒に参加です。

      ちなみにJackyさんは前回のスポーツマンクラスで初出場 Aメイン優勝、エ○タケさんは同クラス 初出場Aメイン2位。強豪です・・
      の強豪です。

      2011年2月10日木曜日

      TA-05 メンテナンス

      今年のタミグラに向けてカーペット用のTA-05をメンテナンスしています。











      昨年のタミグラで、決勝Bメインを走行中にクラッシュして、左フロントナックルを破損→リタイヤとなってしまい、それ以来走らせてもいないしメンテナンスもしていませんでした。

      今回は破損箇所の修理と駆動系のフルメンテナンスをすることにします。



      調達が必要だったのは、こちら。




      SP-867 TA04 C部品







      じつは私のTA-05は無印のTA-05なのでTA04足です。
      よく足回りを覗き込んだ人から”うぁー、なつかしい~”といわれます。

      結構良く走りますけどね・・

      現状ではカーボン混入樹脂のオプションを使用してるのですが、価格が高いのとローグリップ路面でのしなりがほしいのでノーマルのスペアパーツを使用することにします。

      買いに行く時間もないので通販で調べていたら、この部品、なんとAmazonで取り扱っていました。しかも51%Offで、送料無料という好条件!

      迷わずポチっといったら、2日くらい後に届きました。


      箱がでかいです。(笑
      これで150円くらいの商品を送料無料で提供して儲けがあるのか?アマゾンの収益構造がよく理解できませんが、まぁ安くパーツを入手できたし、今後もパーツがでてたらamazonで買うって言うのもありかも、と思ってます。









      修理以外に今回実施したのは、ベアリングの交換とデフのメンテナンス。あとはセンターダイレクトにしてフロントはスプールを組み込みました。

      ベアリング交換は1年くらい行っていなかったですし、今回はデフの組み込みも軽く動くように気を使って組みました。ん~、こんなにベルトが軽く動くもんだったのか・・というくらいいい動きになりました。

      これは走らせるのが楽しみです。

      メンテ前の状態でも結構良く走ってたので、これだけスムースな駆動系ならタイムも期待できるかも!


      以前はフタバの9550を使ってましたがプロポをM11Xに替えたので、今回からサーボもサンワ製にかえます。


      ちょっともったいないかな、と思いつつ
      SDX-801
      をTA-05に載せることにしました。

      耳カットがいやなんですけどね~







      サーボ、駆動系も刷新したこの状態でカーペット路面で走ってみて、まずはスプールのセット出しをしながら次回のタミグラに備えます。

      レギュレーションでIFSしか認められなくなったりしたらピンチですけど~
      そうしたらショックでしばらくタミグラやめます。(笑

      更なるパワーアップするとしたらシュバリエターボに興味がありますね。
      ブラシレスの場合、シュバリエって使えないのかな・・
      誰か知ってる人おしえてください(笑

      2011年2月7日月曜日

      2011/02/06 ヒルトップ

      2011年2月6日
      ヒルトップに行ってきました。










      この日、Jackyさんがバギーやりに行くというので念願のヒルトップに行ってみることにしました。
      到着したのは朝の8:30。



      だれもいません・・・






      このサーキット、ロケーションが最高です。
      もう隠れ家、秘境という感じで併設ショップもコースも、周囲の景色も懐かしさすら感じます。
      まったりしたラジコンが可能です。

      周りの皆さんもあたたかい人が多くて1日、バギーを満喫できましたよ~


      もう3回目のバギーなので、準備には慣れてきました。
      でも初めてのサーキット、走らせ方がわからないので誰か走り出すまで待機することに。

      スリッパーの調整をしてらた、ぴぃー、と鳴きます。

      ”キジが鳴いてるぞー”とかいわれながら、よく聞くとどうやらスリッパーじゃなくて、デフが滑ってるみたいです。

      でも車載状態でデフ調整する仕方を覚えたので、あわてません。
      さ、この穴にヘックスドライバーをさして・・・ん??
      穴がない・・・

      あ・・・デフを左右逆にギヤボックスにのせてしまってる・・・

      ということで、朝一はデフ乗せ変えながら走行タイミングを待つことに。


      この日の路面は乾いて砂が浮いたような路面で、リヤはホールショット、フロントはリブ系のタイヤが合うとのこと。ぼくはフロント用リブタイヤを盛ってなかったのでパンサー ボブ(クレイ)でやりました。

      まぁ、なんとかなるもんでぼちぼち走れました。


      なんかあんまり壊さずに楽しく走れたし、みんな来週はレース出るみたいだし無謀にもレース出ちゃおうかな、と思ってます。




      操縦台はこんな感じ。









      高速1コーナーはギャップもあります。
      ←インリフト中。








      とにかくのどかな雰囲気。
      まったりラジコンするのが最高です。

      みためごついジャンプ台は意外に飛距離が出るタイプで飛ぶのに苦労はしません。



      谷田部はパワーをかけないと飛べなかったんですが、ヒルトップは逆に飛びすぎで困るという感じ。




      ピットがお隣だったウメさんの車

      Losi XXX-4 Graphite Plus
      予備パーツがなくなったら盆栽化する予定とか・・

      独創的なワンベルト4WD



      京商ワークス 野口さんの走り

      アルティマRB-5SP2
      ESCは、とりおん  ジーナス(Zenith)。
      ブレーキをかけると”キーン”と鳴いて、かっこいいです。

      バッテリーは とりおんの60Cリポ。モーターも、とりおん トリコロール。

      2011年2月4日金曜日

      Reedy Race Open Class: アルティマRB5SP2が獲ったようですよ!

      Losiの22をチェックしていて調べていたReedy Raceですが、2wd Open ClassはKyosho RB5-SP2がTQ to Winだったようです。
      Dunlap wins Reedy Race Open class












      Shaun Dunlap選手のRB5-SP2
      ビッグボアショック付き、ESCはTEKIN。








      AssociatedがAメイン最多。京商は2台。

      Associated 4台
      Losi 3台
      Kyosho 2台
      TQ Racing 1台

      2wd Open Overall Finishing Order
      1. Shaun Dunlap (TQ) – Kyosho RB5-SP2
      2. Josh Numan – Associated
      3. Johnny Loguidice – TQ Racing
      4. Michael Schoettler – Associated
      5. Rob Gillespie – Associated
      6. Matt Schreffler – Losi
      7. Charles Hicks – Losi
      8. Jason Jakubczyk – Kyosho RB5-SP2
      9. Jimmy Barnett – Associated
      10. Ricky Gaynor – Losi

      HobbyWing パワーズジャパンにて取り扱い開始

      パワーズジャパンのサイトで、HOBBYWING の取扱い開始が告知されています。










      2月はXtremeSTOCK、Justock Club Spec、EZRUNの3種類。
      3月以降からはXeRUNの取り扱いも開始される模様です。

      XtremeSTOCKは最新verファームウェア2.1搭載のストック用ブースト対応モデル。60A版でケースは専用のアルミケース+ヒートシンク。

      Justockはブースト禁止のストックレースレギュレーションに対応したモデル。当然ブースト機能を排除してありますが価格も抑えてあるみたいです。

      EZRUNはエントリークラスのモデル。

      XeRUNはハイエンドモデル。基本的にモディファイドのシングルターン用ノンブーストモデルですが、ファーム書き換えでブーストにも対応。120A版と60A版。


      私はバギー用にXeRUNの120Aを8.5Tコンボを買ったんですがバギーで使ってるのはモーターだけで今のところESCはツーリングで使ってます。(パワーズ扱いではなく並行輸入品です)

      センサーケーブルがあるときはセンサードとして動作し、センサーケーブルがはずされているときはセンサーレスモードで動作しますので、前回のフタサンカップ スケールクラスではセンサードとセンサーレスの両方をこのESC一本でテストしました。

      これまでもSpeedPassionに代表されるOEMでは話題に上がることの多かったESCですし、性能、価格面でかなり優位性のある製品なのでパワーズジャパン取り扱いでさらに認知度アップしそうですね。アフターサポートの面も代理店経由したほうが日本語でやり取りできて便利そうです。

      最近気になるのは17.5TのブーストだったらXtremeSTOCKっていう選択肢・・・。
      それにバギーだったら60A版でも十分だと思うようになって、価格的にいって予備で持っておいてもいいかもっていうくらいです。

      2011年2月3日木曜日

      Reedy Race Invitational Class: TLR 22 Dustin Evans選手が獲ったようですよ!

      Losiのニューバギー 22のリリースで、注目していたTeamLosiRacingのDustin Evans選手がTLR 22でReedy Race Invitational Classを獲ったようです。

      Dustin Evans and TLR 22 Take Win at Reedy Race

      レース動画


      こちらのチャンネルにReedy Raceの動画がたくさんアップされています。

      Dustin Evans選手とTLR 22

      2011年2月2日水曜日

      瞬間接着剤

      RCの3大苦手といえば・・・

      1.塗装
      2.瞬間接着剤
      3.ハンダ

      かも知れません。

      ハンダは、だいぶ克服できました。
      瞬着は・・・

      昨年、痛い目にあってますし、その後谷田部でタイヤ貼ろうとしたら瞬着がドロドロになってて使い物にならなかったり、貼り付けたタイヤがはがれたり・・

      あんまり得意なイメージはありません。

      そもそも瞬着ってなんなんだ・・
      どんな特性なんだ・・
      と、いうところから仲良くなろうかなと思いまして、少し調べてみました。



      ■特性と保存方法について

      ・空気中の水分と反応して固まる
      ・保管は乾燥した場所が良い→冷蔵庫の中など

      水と反応してるんですね。知りませんでした。
      たしかに昔アロンアルファは冷蔵庫に保管してましたね。

      と、いうことで乾燥剤シリカゲルなどと一緒に保管するのが良いようです。
      これでドロドロになることもなくなるか!?

      あとは、接着時にハァーっと息をかけると効果が促進されるそうですよ。へぇー

      ■使用法
      参考にしたのは以下のサイトです。
      http://www.aronalpha.com/consumer_products/faq/

      -------------ここから引用です-------------
      まずは、接着面の汚れを良く落としましょう。
      手の油などの汚れが付いていると、接着しにくくなります。
      一度接着後剥離した面を再接着するときは、接着硬化物をはがし隊を使うなどして取り除きましょう。

      すき間や凸凹をできるだけ無くしましょう。
      すき間が大きいと、接着しにくくなります。可能であれば、すき間ができないように接着面をサンドペーパーなどで削りましょう。
      どうしてもすき間ができてしまう場合は、スーパーセット・スーパーゼリーの使用をお勧めいたします。

      接着剤を付けすぎないようにしましょう。
      接着剤を付けすぎると接着しにくくなるほか、はみ出した接着剤により周りが白化するおそれがあります。
      最適量は、5mg/cm2程度です。「1滴で10円玉の面積」が目安となります。

      薄く広げず、そのまま張り合わせましょう。
      薄く塗り広げると、張り合わせる前に硬化が始まり期待した接着力が出ない可能性があります。
      塗布したらそのまま張り合わせ、液を押し広げましょう。

      寒いときは、被着物をあたためましょう。
      接着温度が低いと、硬化が遅く接着しにくくなります。
      屋外使用時など気温が低い場合は、被着物をあらかじめ30~50℃程度に加温しましょう。

      -------------ここまで-------------

      あっためるといいっていうのは聞きますね。
      先日、12月の谷田部でタイヤ貼ったら延々と乾かなくてまいりました。バギータイヤにはご法度の促進剤を思わず吹きかけたくらいです。

      冬は乾燥してて温度が低いから、より接着しにくい環境のようです。
      小型のドライヤーを買おうかと思ってます。


      あと、www.aronalpha.comには、こんなことも書いてあります。


      -------------ここから引用です-------------
      ポリエチレン、ポリプロピレンにはよくつきません。これらは水に浮くので他のプラスチックと区別ができます。
      アロンアルフアの容器やノズルはポリエチレンでできているので、液が固まらずに保管ができます。

      -------------ここまで-------------

      これも注意したいですね。ノズルが固まらない理由なんてのも知りませんでした。へぇー


      バギー用には、難接着材用前処理剤アルテコPR-550が効く、って聞いてるんですけどこれが結構高いので、まずは丁寧に瞬間接着剤の特性に合わせた使用法で貼ってみようと思います。

      次回は、少し上手にタイヤを貼れるといいなぁー・・

      谷田部 松倉直人選手の走り

      2011年1月時点での現行レイアウトで、松倉選手が走行してます。
      22秒あたりで、飛ぶジャンプが見ごたえありです。

      ここは段つきの変形テーブルトップみたいになっていて、まっすぐ入って1段目を飛んで2段目にあたる中腹に着地、くだりはゆるくなめるように走ってました。

      このラインのお手本として。松崎隼人選手の走り。13秒あたりで・・


      松倉選手は斜めに入って空中で方向をインに向けつつ、段つきを一気に全部飛び越します。この走り方は見たことがなかったです。

      これ、4WDだからできるんですかね?
      アルティマでできるか、やってみよ・・

      松倉直人選手の走り。22秒あたり・・

      Snowbird Nationals

      Snowbird Nationalsに日本から、スピードマーチャントwithRCハウスチャンプチームが参戦とのこと。

      ドライバーは、Naoki Watanabe選手。
      メカニックは、RCハウスチャンプ店長さん

      言葉の壁、距離、予算、時間の問題など多くのことを乗り越えないとこういうことは出来ません。すごいことだと思います。

      気になったので結果を確認してみました。
      1/12 Stock 17.5T 予選4位
      1/12 Stock 13.5T 予選16位
      1/12 Modified 予選10位

      1/12 Stock 17.5 5位
      1/12 Stock 13.5 18位
      1/12 Modified  11位

      ■予選結果
      1-12th GTP 17.5
         1) Andrew Knapp (41/8:02.956 R4)
         2) Kenny Lambert (41/8:08.423 R3)
         3) EJ Evans (41/8:11.163 R4)
         4) Naoki Watanabe (41/8:11.923 R2)
         5) Larry Fairtrace (41/8:11.983 R2)
         6) Sal Amato (40/8:00.435 R2)
         7) Terry Rott (40/8:00.588 R2)
         8) peter Robinson (40/8:01.459 R4)
         9) Eric Anderson (40/8:02.959 R4)
         10) Frank Calandra (40/8:03.702 R1)
         11) JB Catricala (40/8:04.471 R3)
         12) Eric Kim (40/8:05.875 R4)
         13) Stephen Boice (40/8:06.201 R4)
         14) Joel Vautour (40/8:07.867 R4)
         15) Ron Goetter (40/8:09.134 R4)
         16) Ron Schuur (40/8:10.358 R3)
         17) Michael Hanulec (40/8:11.543 R4)
         18) Tim Pandiscio (40/8:11.694 R4)
         19) Mark Day (39/8:03.372 R4)
         20) Jody Flipse (39/8:03.982 R4)


      1-12th GTP Modified
         1) Josh Cyrul (49/8:09.576 R2)
         2) Keven Hebert (48/8:02.237 R1)
         3) Mike Blackstock (48/8:04.831 R4)
         4) Markus Mobers (48/8:06.630 R1)
         5) Marc Fischer (48/8:07.367 R2)
         6) Donnie Lia (48/8:10.177 R4)
         7) Mike Dumas (47/8:00.059 R4)
         8) Jilles Groskamp (47/8:04.877 R4)
         9) David Ehrlich (47/8:04.892 R4)
         10) Naoki Watanabe (47/8:09.680 R3)
         11) Paul Lemieux (47/8:37.057 R4)
         12) Walter Henderson (46/8:04.889 R3)
         13) Mike Haynes (46/8:04.971 R3)
         14) Peter Robinson (46/8:06.228 R4)
         15) Jari Taskila (46/8:06.793 R2)
         16) Joe Trandell (46/8:08.286 R3)
         17) Karl Hoffmeister (45/8:00.281 R3)
         18) Bob Stellflue (45/8:08.329 R2)
         19) Fred Kellner (45/8:08.505 R3)
         20) Terry Rott (44/8:01.252 R4)

      1-12th GTP 13.5
         1) Andrew Knapp (45/8:06.269 R4)
         2) Mike Dumas (45/8:07.413 R4)
         3) Markus Mobers (45/8:07.875 R2)
         4) Mike Blackstock (45/8:09.437 R2)
         5) Donnie Lia (45/8:10.826 R3)
         6) Jilles Groskamp (44/8:00.129 R4)
         7) Joe Trandell (44/8:02.435 R2)
         8) David Ehrlich (44/8:04.226 R3)
         9) Eric Anderson (44/8:05.339 R4)
         10) Jari Taskila (44/8:07.497 R4)
         11) Mike Haynes (44/8:07.995 R2)
         12) Brian Wynn (44/8:08.630 R3)
         13) Terry Rott (44/8:09.202 R4)
         14) Larry Fairtrace (44/8:10.466 R1)
         15) Sean Cochran (44/8:10.812 R3)
         16) Naoki Watanabe (44/8:11.055 R3)
         17) Stephen Boice (43/8:00.922 R2)
         18) Steve McNichols (43/8:01.519 R4)
         19) Kenny Lambert (43/8:01.524 R2)
         20) Walter Henderson (43/8:01.574 R3)