2012年7月29日日曜日

2012年度 スタジアム1 下半期レースレギュレーション

こんにちは、イマイットです。

2012年度 スタジアム1 下半期レースレギュレーションが発表されました。
ぼくは下半期も全レース、出場予定です。

http://www.yellowsubmarine.co.jp/toda/race/2012%20stadium1_reg%20bottom.htm

2012/下半期は、いくつか変更点があります。

まず、FFクラスが廃止になりました。

速い方のツーリング、スタ1GPはゼロタイミングLED対応アンプにYOKOMO青缶の17.5Tに統一。これまでYOKOMO青缶15.5Tや市販17.5T全てOKだったので、今回の変更では多少速度が遅くなる方向になると思います。この速度域も興味あるので一応レギュレーションにあわせた仕様は試してみたいと思います。

スケール感のあるボディを使った速度域が遅い方のツーリングは、これまでブラシの30Tを使うGT-SPORTSクラスとヨコモブラシレス21.5Tを使うBL-LIGHTの2クラスありましたが、この2つのクラスは統合されてGT-SPORTSクラスになりました。ブラシレスはゼロタイミングが採用され、タイヤはコントロールタイヤでスイープ指定。現在の参加者が全員移行したとすると30名以上の参加者になるんじゃないかと思います。ヨコモ21.5Tゼロ進角の場合、ブラシの30Tの方が有利なんじゃないかと予想してますが。

ぼくはダブルエントリーくらいが忙しすぎなくていい感じなのでGT-SPORTSクラスとMバトルに参加したいと思ってます。F-1とスタ1GPにお誘い受けてるんですけどカテゴリーチェンジしないと3つとか4つはそれぞれが中途半端になるので2つに絞って参加の予定です。

1/10 ツーリング世界戦 結果

こんにちは、イマイットです。

1/10 ツーリング世界戦、どうやら結果が出たみたいですね。
ヒート1 トップ、ヒート3 2位で、Jilles Groskampが原選手と同ポイントとなり、タイムでなんとJilles Groskamp選手が世界チャンプということになりそうです。

TRFとしては 2008、2010、2012の3連覇、5度目のタイトルというすごいことになりました。

ヒート1は、18周目、ラストラップかあと1周あるか、という難しい局面で原選手はヘアピンで減速、Jilles選手は賭けに出てラストラップと考えて計測ラインに減速なしで突っ込み、結果として 5分0秒の鼻差でJilles選手がトップゴールでした。これが大きくポイント争いにひびき、結果として原選手は世界チャンプを逃してしまいました。


Ronald選手、松倉選手のYOKOMO勢も速かったようですが、3ヒート中、2ヒートのベストリザルトという総合結果では惜しくも及ばず。


TAMIYA勢では優勝のJilles選手に続いて5位にViktor Wilck選手、Marc Rheinard選手は残念ながら10位という結果でした。

日本勢では足立しんのすけ選手がBメイン3位、松崎ハヤト選手がBメイン10位。
TRFの祖父江選手はDメイントップという結果です。

さすがに世界戦、祖父江選手クラスでもDメインとは・・。

XRAYのAlexander Hagberg選手は、Cメイン2位と奮いませんでしたね。ETSでは好調な走りだっただけに残念です。

今回のレースは、コントロールタイヤ、使用タイヤ数限定、グリップ剤なしということでタイヤの使い方が結果に大きく影響したんじゃないかと思います。Jilles選手はホームコースだったという情報もあったので有利だった面もあったかもしれないですね。いずれにしてもなかなか読めない結果になりました。


さぁ、417X 優勝記念モデル出るか!?


IFMAR World Championship 2012 Electric Track 1/10th
A-Main Leg 1


IFMAR World Championship 2012 Electric Track 1/10th
A-Main Leg 2


IFMAR World Championship 2012 Electric Track 1/10th
A-Main Leg 3


リザルトはこちら。
http://www.myrcm.ch/nl/mach/20120725_591108/1-10th/index.html
※ 左のメニューから、RankinglistのFinalに表示される一覧が決勝 3ヒートの最終結果だと思います。


■リザルト 一部抜粋


2012年7月23日月曜日

2012/07/22(日) スタワン タミヤチャレンジカップ

こんにちは、イマイットです。

2012/07/22(日)に行われたスタワン タミヤチャレンジカップ。
レースには出ませんでしたが一部のレースだけ動画とっておきました。

2012/07/21 スタワンタミチャレ M5クラス 決勝Aメイン
tako3ポール、マサさん2番手、3番手に美里のW梅さん、ホリさんが4番手という予選結果でした。

2012/07/21 スタワンタミチャレ F104クラス 決勝Aメイン
こちらもtako3のレース


2012/07/21 スタワンタミチャレ RMクラス 決勝Bメイン
こちらはマサさんBポtoWinの動画。Aメインの車と同じくらいのペースで走ってたらしいですね。

イマイット 再起動しました(笑: 2012年7月22日(日) スタワンでテスト

こんにちは、イマイットです。

前回のレースでヘコんでいたところからようやく復活して、次回レースに向けて前向きに準備などすすめています。

2012年7月22日(日) 
スタワンでタミチャレが開催されましたが、ぼくも朝からおじゃまして昼間はメンテナンスとレース観戦、夕方からテストをしてきました。


持ち込んだのは8月からレースデビューさせるTRF416とM06です。416は駆動を軽く仕上げる目的でメンテナンス。M06はタイヤのテストに加えてボディのフィッティングとテストです。

M06のボディはこちら。
BREカラーの510ブル。このボディの製作者であるみぞれさんからレースで使ってほしいとリクエストがあったので次回レースで使うべく実走テストです。


それにしてもかっこいいボディです。スタワンでも大人気でしたよ。


これでレース出てほしいという声と傷が付くからもったいないという声の2通りありました。


タイヤハウジングの狭さから実走行には向かないかもと思っていましたが、今回はフロントにグリップを逃がす目的でシミズの小径タイヤを使うことになり、実際にボディにあわせてみたら問題なさそうでした。

リヤがライドのインチアップ、フロントがシミズの小径でスタイル的に前傾っぽくなりなんともアメリカンな雰囲気がかっこいい感じです。

走りですが、ちょっとリヤが軽いものの全体としてよく曲がり、軽さもあってよく走ってくれました。タミチャレ後の食わない路面だったのが気になりますが、本番はこれで走ろうと思います。

このボディでタイム速かったらかっこいいですよ!


2012年7月22日日曜日

M06:ちょこちょこといじり始めています。

こんにちは、イマイットです。

次回スタワンのレースで使おうとおもってM06を走らせ始めましたがピン朗さんからゆずってもらったときからほとんどなにもいじらずに、ただ走らせるだけの状態でしたのでレースに向けてちょこちょこといじり始めています。


今のところ、こんな感じになってます。
PROキットがベース。

今回はアンプ積み替えのついでに気になる箇所をちょこっと修正してます。

アンプは適当にころがっていたVFS-2000を使ってたんですけどレースではもう少しまともなアンプを使いたくて、アルティマに積んでいたLRPのSPX STOCK SPECを乗せてみました。このアンプ、ブラシレスとブラシ両方回せるのとブラシ用のパワープロファイルもパンチの効いたものが選べるようなのでテストしてみます。ちょっとデカいです。メカトレイは外してポリカ版に変更。ちょこっと低く、軽くなってると思います。ポンダーステーもポリカで自作。ちょっとガタが多いので暫定版です。

アンプを載せ変えたついでに配線の取り回しも変更してみました。これまではリヤダンパーステーの上側を通していましたが今回は左リヤダンパーの内側を通してます。ちょっとだけ配線の長さが足りなかったのと、これまでブラブラと邪魔だったのでお試しです。フルにバンプしたときにちょっとだけダンパーに当たりそうですがほぼ問題ないと思います。走らせて確認するつもり。

SPX STOCK SPECでブラシモーターを回す場合はAとBの端子をブラシモーターのマイナスにつないで、Cの端子をプラスにつなげばOK。説明書にのってました。ブラシかブラシレスかは自動的に判別してくれます。

tako3からリヤのボールエンドサスピンの前後ガタを詰めたほうがいいといわれたので今回対処してみました。シムで詰めたらと言われたのですが、リヤのアップライトはツーリングと同様にイモネジでサスピンを固定できるようになってるのでイモネジで前後ガタが適度な状態に固定しておきました。


バッテリーは、搭載したときに左右にガタがあるのでトレーの4箇所に薄めのスポンジをはって固定しておきました。前後はガタがでませんでしたので対策してません。












明日はスタワンでタミチャレですが、ぼくも行こうと思います。タミチャレは出ないんですけど(M05 しか走る車がなくシングルエントリーは暇なのでパス)、昼間はメンテナンスとレース観戦して、レース終了後の夕方からBL-LIGHT用の416とM06をテストするつもりです。

416はメンテナンス後の動作確認とギヤ比、タイヤの確認のみ。M06はフロントタイヤのテストがメインですが小径タイヤをテストするので、510ブルが使えるかテストしてみるつもりです。

2012年7月19日木曜日

手っ取り早く、速さを求めたら・・

こんにちは、走らせるのは好きだけど整備するのは嫌いになってきたイマイットです。

なんとか整備を楽にしたいと思って衝動的にGetしてまいりました。

手っ取り早く、速さを求めたら・・これしかないでしょう。速さといっても整備の速さですが・・

電動ドライバーといえばマキタ、クラッチ付き7.2v駆動のDF010DZあたりがほしかったんですけど、こちらのHitachi製はJackyさんが紹介してたので目に留まったというわけです。


前からDOITに積まれてるのは知ってたんですけど8500円だったんで安物的な印象を持ってたんですね。


Jackyさんのレビューによればポイントは3.6v駆動という点だそうです。どうやら7.2v駆動だと電動RCカーの整備にはちょっとパワフルすぎるそうな。で、こちらの3.6vあたりのパワー感がちょうど良かったとレビューしていただいていたんです。

通販なんかで探すと出てきますけどいずれも12000円から15000円くらいします。安物じゃなくてDOITが安く売ってたというだけだったようで、ちょっとお得した気分です。


で、ついでにこちらの方もゲットしてきました。
おHUDYの7mmビットです。2mmのHexも欲しかったんだけど売り切れ・・。ざんねん。












装着するとこんな感じです。思ってたより長いです。ちょっと取り回しに苦労する感じ。














おヒューディーです(笑
かっこいい・・















で、早速使ってみました。
被験者は来月のスタワンで活躍してもらう予定のM06君です。インチアップホイールとボディのフィッティング。

実は家でこういう作業をやるのが面倒で、どうにか少しでも楽に手早く作業する方法はないかということで工具の電動化です。

まぁタイヤの付け外しくらいだったら余裕ですね。かなり楽できます。


こちらのお方を載せてみました。やっぱかっこいいですなぁ・・

来月、このボディで出られないかとおもってタイヤを付けてフィッティングしたくなったものの、面倒になってやめて、どうにか楽したくて電ドラ購入→つけてみたものの、このボディトレッドが狭すぎてやっぱりタイヤに合わず、来月のレースでの使用は見送り・・という結論になりました。

2012年7月18日水曜日

Speed Passion 期待のニューモデル: Reventon

こんにちは、イマイットです。

Speed Passion からブラシレス用ESCのニューモデル Reventon が発売になりますね。
8月だそうです。
モデルは、Reventon S、Reventon R、Reventon PROの3種類。

たとえば連続最大電流で比較すると
Reventon S 40A
Reventon R 70A
Reventon PRO  140A
という感じになってます。

日本ではトレスレイ扱いでSとRが先行で8月上旬に販売開始になりそうです。(本家でもPROは未発売モデルのようです)

価格はトレスレイの日本定価で
Reventon Sが¥8,295
Reventon Rが¥11,025

プログラムカードも付いてるみたいだし、なかなかお手ごろな価格ですよね。

本家speedpassionのサイトには仕様が一覧になっていますので見ているとSとRでは電流値や使えるモーターターン数上限のほかにサポートしているプロファイルも違いがありました。


Drift、Modified、Rock Crawler、Stockなどの各用途ごとにプロファイルがありますが、ぼくが使いそうなStockプロファイルに着目してみてみると、Sの方はStock 0プロファイルのみのサポート、Rの方はStock 0とStock 1のプロファイルをサポートしてるみたいです。


Stock 0というのは、いわゆるゼロタイミングのことで、これを指定しておくとLEDが点滅してゼロタイミングであることを目視できるものですね。


これに対してStock 1はいわゆるブースト、回転数によって進角を可変させるプロファイルみたいです。


これからはゼロタイミングかブースとしか選択肢がないんですね。(ぼくが使ってるBL-PRO2とかTeam-PowersのXPS1.0なんかで使ってた固定進角の調整ができるESCは今後なくなっていきそうです)

と、いうことでRはブーストが使えてSはゼロタイミングという住み分けになりそうです。仕様比較大好きなぼくとしては内部抵抗値とか書いてあると楽しいんですけど書いてありませんでした。

ななたくちゃんがヨコモのBL-SP2使っていて、ぼくのBL-PRO2といつも実走比較してますが21.5Tで走る限りではスピードがほとんど変わらないんですね。だから21.5Tのゼロタイミングで使う限りではReventon Sで十分なんだろうな、と思います。価格も安いですし。


あとはWiFiとかBluetoothにも対応していて、iPhoneやスマートフォンからセットアップが出来るみたいですよ。ぼくはその方向は全く興味ありませんが、好きな人は好きそうですね。


と、いうことで2012年後半のゼロタイミング用ESCとしてはコレを採用しようかなと検討中です。

2012年7月16日月曜日

スタワンカップのレース車を416とM06にチェンジします

んにちは、イマイットです。

2012年7月15日(日)
前回のレース後、かなりヘコんだので冗談半分で引退するとか言ってたらtako3とななたくちゃんからはすぐに練習しに行こうと言われました。自分としては気持ちの整理がつくまでラジコン触りたくなかったので週の前半は飲みに行ったりして気分転換しつつラジコンのことは考えないようにしてました。


次のレースが近くなるまで走るのもやめようとおもってたんですけど週末が近くなってtako3からスタワン行くから気が向いたら行こうと言われて、ななたくちゃんも走りに行く様子だったので走りに行くかは別としてメカ積みなどをちょこちょこ始めました。

なんのメカ積みかというとTRF415MSXXとM05からTRF416とM06にマシンチェンジしてみようかと思い立ったためです。どうにも気持ちのやり場がなかったので物に頼っていこうかと。

しぶしぶ車をいじっていたらアイデアも浮かんできて試してみたくなってきたり。3連休の真ん中、日曜日は2台のレースカーをテストしに朝からスタワンに行って走ってました。

■416
ヨコモの15.5Tを積んで速いほうのレギュレーションにあわせて練習していた416です。最近セットもきまってきてよく走るようになってきたのと415がピーキー過ぎてレースでの安定感がなくなってきたので思い切ってチェンジすることに。シリーズポイントを考えるとセットが煮詰まった速い車から乗り換えるのはリスキーだったのでこれまで切り替えられずにいました。前回の惨敗はいいきっかけだったと思います。

417Xを買って投入したい気持ちもありましたけどこの日416を走らせたらかなり満足してしまいました。

415と走り比べてみたところベストラップは415の方が速かったです。さすがに半年以上煮詰めてきた車なのでキレがあって415は良く走ります。ただ416のほうがまるく素直に走ってくれるのでレースでの安定感は416の方があるかもしれません。これからもう少し曲がる方向に持っていければタイムも伸びてくるはずと思って415は予備にまわすことに決めました。

■M06
今のところスタワンでM05とM06を比べるとM06の方が成績がいいです。tako3とO塚さんという2名のトップドライバーがM06を使ってるという理由もありますがリヤが良く食う路面ではM06にアドバンテージがあるみたいです。逆に路面が食わない場合はM05の安定感が有利に働く場合が多いのかもしれないですが。

M05使いとしては、なんとか一矢報いてやろうとこれまでがんばってきましたが最近の激グリップ路面ではハイサイドに耐えるのが精一杯でまったく良い走りができず。レース自体もぜんぜん楽しくないのでツーリングのマシンチェンジにあわせて次回からM06を使ってみることにします。

ボディはピン朗さんから譲ってもらったS8。ショートだしひっくり返ると起き上がらないし、いいイメージがない人もいるみたいですけどぼくは箱らしい箱ボディで結構気に入ってますよ。持論ですけどM06はショートの方がいいんじゃないかと思ってますのでまずはここからスタートします。

このボディのウィークポイントはグリル&ライト周りの整形が複雑かつ薄いので割れやすいところですね。今回はフロント周りはシューグーでしっかり補強しておいたので練習走行でクラッシュしても割れませんでした。

ほとんどいい加減なセットのまま、いきなりスタワンの路面で走らせて見ました。ちょっとポンポンはねてるように見えるようですがよく走ってるみたいです。tako3いわく、すでにM05よりタイムが出てそうに見えるそうな。たまにコーナー中にリヤがグリップを失う場面があったのでフロント食いすぎを疑いつつ、ウィングを付けてみました。ウィングは結構効くと思います。



タイヤはM05で使ってたライドのインチアップホイールと ローハイトタイヤです。このホイールはオフセットが深くてトレッドが広めになってますのでタイヤとボディが干渉してしまいました。今回はアルミの六角ハブを4mmにして対処。



意外に良く走ってくれたので2~3パックのテストで満足して終了しました。さて、この車で次回の表彰台、狙えるかな!?

2012年7月14日土曜日

2012/07/08 イエサブ スタ1カップ2012上半期シリーズ 第4戦

2012/7/8 イエサブ スタ1カップ2012上半期シリーズ 第4戦

こんにちは、イマイットです。

2012年7月8日(日)
イエローサブマリン スタジアム1 スタ1カップ2012上半期シリーズ戦 第4戦に参加してきました。
MとBL-LIGHTのダブルエントリー。
まったくかみ合わず、すっきりしないレースになってしまいました。自分の車を見ずに周りの車をみてレースしたという感じ。













■結果
Mバトル 10台参加  予選6位 決勝Aメイン 4位
BL-LIGHTクラス 23台参加 予選8位 決勝Aメイン 10位

■動画







2012年7月3日火曜日

2012/07/01(日) 谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ

こんにちは、イマイットです。

2012/07/01(日) 谷田部アリーナで開催されたタミヤチャレンジカップに参加してきました。
参加された皆様、お疲れ様でした!
 今回もGTCとM5のダブルエントリー。前日のコース変更がなかったため朝からグリップがいい状況、1日を通して中古タイヤを使用しました。

やっぱりカーペットのサーキットが好きですねー、ぼくは。広さもちょうどいいし、エアコンが効いて快適だし。この広さのサーキットでタミグラ/タミチャレレギュの車があれば安いランニングコストで十分たのしめます。

GTC 39名、F104 18名、M5 20名のエントリーでまたまた大盛況でした。


しかも谷田部タミチャレの特色といってもいいと思いますが上位のレベルが高いと思います。簡単にAメインに残ることすら難しいです。

今回もAメイン上位はワーチャン経験者が多数。





■レース
GTC
39名エントリー 予選 11位
決勝Bメイン1位

M5
20名出走 予選 4位
決勝Aメイン10位


GTC
ダブルカルダンを組んで参加。44mmだとかかりが浅く若干不安があり、グリップ感を確保する意味もあってサスマウントを狭くして搭載。走りは好調でした。速さは出せたものの予選で集中を欠いてまとめきれず、ボーダーとなる18周に乗せることができずBメインへ。Bメインはスタートさえ落ち着いて決めれば独走となりそのままゴール。Bメインの独走ってこれほど悔しいことはないです。やっぱりAメインを走りたかった・・。

M5
グリップ感はそこそこあるものの曲がらない動きを調整しながらのレースでした。
練習では動きが悪かったのでダンパーセット変更に着手。スタワンではハイサイド対策でダンパーをゼロリバウンドに組んでいますが、リバウンド開放へ変更。組み方は引きダンパー+Oリング2個仕様。これで動きは良くなり1度目の予選へ。


速さが足りてないようだったのでモーターはブラシ新品+ならしを行って17300~17500程度に。


曲がりが足りない点を考慮して2回目の予選ではトーアウトをトーゼロ方向に変更しましたが曲がるけどコケるようになったのでトーアウトへ戻して、3回目の予選ではスタワン仕様でリヤに搭載していたウェイトを全て取り外し。軽量化+前荷重になり一気に動きが軽快になりました。またニッカドの追い充電なしにしたところバッテリーも良い感じに仕上がって予選4番手をゲット。


決勝になるにつれてかなり走るようになっていったのですが、決勝では1周目から他車との距離がつまりすぎ、結果としてクラッシュしトップ集団から脱落。その後も追い上げられず完走させたのみの消化レースとなってしまいました。




■おまけ
失意の中でお片づけしていたところ抽選で名前が呼ばれたので、見るとなにやらよさげな物が・・・
こちら。
ヨコモのLipo 3000です。
ただでは転ばない男です!(w


こちらのバッテリー、ただいま慣らし運転中で、今週のスタワンシリーズ戦でM05に使う予定です。M05には久しぶりの新品バッテリー。好タイム出るか?!


ちなみに内部抵抗は12mΩ程度。今つかってるヨコモ4000は25mΩ程度あるのでまさに新品という感じです。

■動画


GTCクラス 決勝Aメイン

F104クラス 決勝Aメイン


M5クラス 決勝Aメイン