2013年12月30日月曜日

ラジコンできない時、どうするか: VRC-Pro

こんにちは、イマイットです。

みなさん、ラジコンしてますか?
ぼくは年内、あと1回くらいはラジコンしたいなーと思ってましたが無理でした。ラジコンやれない反動で物欲がもりもり沸いてきてる状態です。見境なく買い物すると後で後悔しそうなので年内は見送ってますが年明けに初売りでお買い得なものを見つけたら衝動的に何か買っちゃうかもしれません。ぜんぜんレーシーなものじゃなくて純粋に楽しめるものがほしいかも。

そういうわけで、最近のテーマとしてはラジコンに行けないときにどうするかを考えてます。ひとつは家の中で出来るものということになりますがもうひとつ気になってるのがVRCです。

そこで今日は、ぼくのPCでVRCが動くのかテストしてみることにしました。


VRCの要求する動作環境は以下のとおりです。
http://www.vrcworld.com/about/default.aspx

Min system requirements
- Windows XP SP2 (works with Windows 8)
- .Net framework 2.0
- Hyperthreaded Intel CPU, AMD Athlon 64 CPU
- 256 MB Pixel Shader 2.0 graphics adapter
- 2 GB system RAM
- 2 GB free hard disk space
- Soundblaster compatible soundcard
- DSL internet connection (512kbit/s)
- VRC USB adapter or controller (optional)

これに対して、ぼくのPCはLenovo IdeaPad Y560。普通のノートPCでゲーム用のハイパフォーマンスデスクトップみたいなものではありません。2年くらい前に買ったものでハイビジョンの動画とかもカクカクしないで動くので当時は性能いいほうでした。まぁ動けばラッキー程度の考えです。OSはWindows7で64ビット、メモリー4GB、ディスク空き容量200GB、CPUはCore i5 2.6Ghz。

VRC-PROですが、今は登録無料、ソフトウェアのダウンロード無料、ゲームのPlay自体も無料です。インストールすると5台の車と8種類のサーキットが使える状態で、ここまでは無料ということですね。
本格的に走らせるにはUSBアダプタを経由して自分のプロポで走らせる必要がありますがとりあえず動作確認だけであればデフォルトのセッティングでキーボードからスロットルとステアリングのキーがアサインされています。こちらのUSBアダプタ、通常20ユーロですが2013年11月から今日時点までだと特別価格10ユーロとのこと。送料は無料みたいなんで買いやすいですね。


登録からダウンロード、実際のテストまでは以下のHOW TO GET STARTEDに従って進めていけばOKでした。
http://www.vrcworld.com/page.aspx?getstarted

VRC自体は200MB程度あります。
ダウンロード開始してしばし放置。
数十分後にダウンロード完了したexeファイルを実行したら5分くらいでセットアップ完了しました。

その後、インストールしたVRCを実行すると初回起動時にSoftware Updateが走り、ここで1GB分のアップデートが始まります。これには30分以上かかりましたので、また放置。

アップデートが終わると準備完了です。StartVRCをポチっとやると起動してきます。
 起動してくるとピットの画面です。音も出てるし、インストールは成功したようです。インストール後のデフォルトではオフロードコースでSCトラックの画面でした。

HOW TO GET STARTEDの注意書きに
We recommend you lower the graphics settings according your system performance. Car handling can feel much better with minimal graphics settings.とあったので、初回login後、はじめにグラフィックスセッティングを低く設定しました。そのほうが車の挙動がいいそうです。
グラフィックスセッティング後、とりあえずSCトラックでコースインしてみます。キーアサインは上がアクセル、下がブレーキ、左右がステアリング。まぁ操作できないわけではないけど車はピクピクです。あとノートPCだと車が小さいかなと思いました。動きはスムーズで問題なさそうです。実感としてのRCにはかないませんけどゲームとしてみたらよくできてると思います。RCの練習になるかどうかは良くわかりません。
次にオンロードのコースも使えるかチェックしたら使えたので選んでみました。カーペット路面で車はアソシのTC6.2が使えたので使ってみました。ほかの車種は買えば使えます。BD5とかT3とかだったので一世代ふるい印象。基本的にテキンとかアソシなどのアメリカンブランドは画面に登場する割合が多く、VRCと協力関係にあるのかな、という印象でした。ちなみに画面上にあるツールや雑誌などクリックするとWebに飛んだり、車などはセッティングページに飛んだりします。広告効果はあると思われます。
こちらはセッティングの画面。無償だとセッティング項目は限定的のようです。各セッティングポイントには説明が出てきたりするし、セット変更すると数値でロールセンターとか出てくるので勉強になるのかもしれません。ただし英語です。
ツーリングは13.5Tを走らせてみました。とにかく車が小さいのとピクピクなので苦労します。感触としてはプロポで走らせたらもう少し面白いのかなという感じ。

残念ながらゲーム自体にはお金つっこんでやりこもうという感じはしませんでしたがプロポを使って走りこんでみないと面白さがわからないかも。USBアダプター買ってみようかなぁ。

とにかく画面はデカい方がよさそうで、こんな感じで3つくらいつなげたりするのが具合よさそうですけど僕みたいに家でもひっそりやりたい場合はなかなか難しいですねぇ

性能のいいヘッドマウントディスプレイなんかあるかと思いましたけど評判きくとまだまだという話ですし、大画面でプレーするのもヘッドマウントディスプレイつけてプレーしてるのも、どちらにしてもほかの人から見たら目立つことは間違いないですし、とりあえずノートPCの画面でやってみるかなぁという感じです。

VRCをやってみた上でラジコンできない時どうするかの結論としては、家でミニッツを走らせるのが今のところのベストです。VRCはもうちょっとテストしてみたいと思います。

2013年12月28日土曜日

2014年度の全日本選手権会場が発表されてますね

こんにちは、イマイットです。

2014年度の全日本選手権会場が発表されてますね。
ツーリングスポーツは谷田部。

http://www.jmrca.jp/

2014平成26年度 全日本選手権会場
開催日開催地開催回数 カテゴリーコントロールTスケジュール大会書類会 場
5/31-6/1三重第37回1/8 エンジン・レーシングカー表示表示ホクセイサーキット
7/5-6福岡第35回1/12 電動レーシングカー表示表示福智町金田体育館(特設)
7/25-27茨城第29回1/10 電動オフロードカー2WD 4WD クラス表示表示Yatabe Arena
8/29-31兵庫第8回1/10 電動ツーリングカースーパーエキスパートクラス表示表示Beetops
8/29-31兵庫第19回1/10 電動ツーリングカーオープンクラス表示表示Beetops
9/20-21茨城第18回1/10 電動ツーリングカースポーツクラス表示表示Yatabe Arena
10/17-19神奈川第10回1/10 エンジンツーリングカーオープンクラス表示表示BOSS SPEED
10/17-19神奈川 第12回1/10 エンジンツーリングカースポーツクラス表示表示BOSS SPEED
10-31 11/2 千葉第35回1/8 エンジンオフロードカー表示バギートラクト
現時点の予定であり変更する場合も有りますのでご注意ください

2013年12月22日日曜日

続・ウェアラブルカメラ パナソニックHX-A100

こんにちは、イマイットです。

みなさん、ラジコンしてますか?
ぼくは年末までスケジュールを押さえられていてラジコンできない状態。なのでヤフオクとか通販サイトとか見て過ごしてます。Exotekの新しいF1とか418とか、あやうくポチりそうになってしまいました。だけど走らせられないんだから買ってもしょうがないです。そうなるともっと手軽にできる方向に興味がいってしまいます。ミニッツの新しいAWDとか。ミニッツ系だとF1とバギーも安売りに近い値段で売ってるので家の中で走らせるんだったら買っても良いかなぁとか。あとマイクロヘリですね。最近すごい高性能なものが格安で売ってます。部屋で飛ばしたらかなり楽しそうです。でもぼくの場合、ミニッツから深みにはまって現在があるのでヘリに手をだしたら深みにはまってもどってこれなくなりそうな気もします。DJIのクアッドコプター、ファントムで空撮とか手軽すぎてヤバいですね。ジャイロとGPS搭載で超安定飛行&自動操縦で手元まで戻ってきてくれるモードまであります。空撮系の技術では映像を無線で手元のモニターに飛ばすシステムとかあるみたいですよ。(FPV:First Person View) 

こちらの映像はファントム+FPV使ってリアルタイムにゴーグル型のモニターに映像を飛ばして操作してるそうです。実機を目視せずにコクピット視点だけで飛ばしてるんだとか。まるで自分が飛んでる感じですごいですよね。最後は墜落してしまうんですが・・。技術的にはすごいんですけど、ぼくのような興味がある程度の人の場合、空物はマイクロヘリで室内を飛ばす程度がいいのかもしれません。

まぁそういった現実逃避は置いておいて、今日は昨日偶然入手したコチラのカメラを準備しておかないと使うときに困るのでこのカメラのセットアップしてました。
まずは説明書に目を通してみました。見た目シンプルですが機能が豊富で説明書は結構なボリュームがあります。

箱出し状態では充電されていないようなのでとりあえずPCからUSBをつないで充電。

つぎにメモリーは同梱されてないので調達しなければなりませんでした。miniSDかminiSDHCメモリーで、Class4以上、スローモーションモードで撮る場合はClass6以上が必要とのこと。SDスピードクラスというのは連続書き込みに関する速度規格だそうです。近所の電気屋さんに行って店員さんに聞きながら選んでみました。売り場にはClass6というのは売ってなくてClass4かClass10しかありませんでしたので無難にClass10の8Gigaを選択、メーカーはSanDisc製にしました。

つぎは設定ですが、このカメラ本体には電源オン/オフとか録画スタート/ストップといった操作系のボタンしかなく、設定はすべてスマホから行います。スマホにアプリをインストールして無線で接続して設定・操作といった流れです。ぼくはスマホもってないんですけどね(笑 嫁さんのスマホを借りて無理やりセットアップしてみました。このアプリからは画質の調整とか、広角モードの設定とかだけできれば後は固定で使う予定なので初回だけ設定できればOKかなと思ってます。実際はスマホから映像見れたりするのでスマホ持ってたほうが格段に便利なのは確かです。

そんな感じで半日程度かけていろいろテスト動画とか撮ったりしてとりあえず動かすことはできる状態になりました。片付いていない部屋の中の動画しかないので映像はお見せできないですけどぼくの用途で考えると十分な画質で、広角モードだったらサーキット半分くらいはカバーできるんじゃないかと思いますので、あとは実際にサーキットで練習中の走行動画を撮れば準備は完璧です。テスト用の走行動画がとれたらYoutubeにアップするつもりです。ただし、1つだけ問題があるとすると高画質な分、ファイルサイズが大きくてアップロードに時間がかかりそうと言う点。インターネット回線をアップデートしないと厳しいかも。

2013年12月20日金曜日

ウェアラブルカメラ パナソニックHX-A100

こんにちは、イマイットです。

今日、会社の忘年会で面白いものをゲットしたのでその報告です。

うちの会社は毎年年末にホテルの大宴会場を貸しきって立食パーティー形式の忘年会をやるんですね。そこで景品の抽選会とかやるわけなんですけどぼくは毎年なにかしら当たってます。が、今年は飲みに集中してて気づいたらビンゴというか抽選会は終わってたんですけどうちのチームの子がなにやら当たってたという情報をゲットして宴会終了間際に突撃しにいったんです。するとなにやらこんなものを持ってました。

パナソニック製ウェアラブルカメラ HX-A100
http://panasonic.jp/dmvc/a100/
取引先のメーカーさんの協賛品みたいなんですが、当たった本人はまったくありがたみがわかってない状態。むしろいらない的な空気をかもしてます。

自分のレース動画をとるのにウェアラブルカメラで撮影したいと思ってたところなんで酔った勢いもあってゆずってくれと交渉してみたところあっさりOKということで、ゆずってもらうことに。

いま手元にありますが、よくよく調べると結構高機能な本物のウェアラブルカメラだったみたいで年末にいいもの手に入れちゃいました。

ちなみにウェアラブルカメラを使って自分の走行をとるとこんな感じになるというのが、こちらの動画です。


2013年のSnowbird NationalsでアソシのKeven Hebert選手が 1/12Modのpracticeを撮影した動画。

この1年くらいContour ROAMとかGoProとか迷ってるうちに時間は経過していましたが頭に固定できるイヤーフックが同梱されてるパナソニック HX-A100は、まさにRCカーの自画撮りに向いてるんじゃないかと思います。次回レースではコイツをつけて予選から決勝まで撮っちゃおうと思います。これはなかなか楽しみかも。


2013年12月17日火曜日

原体験: 最初のRCカー マイティフロッグ

こんにちは、イマイットです。

ふと気づいたんですが、最近気に入ってよく使っているパーソナルカラー、白・ピンク・黒のカラーリング。もしかして原体験はマイティフロッグなんじゃないかと。

はじめてラジコンにふれたのが10才のときで、当時はバギーが流行っていました。グラスホッパーとホーネットが人気、マイティフロッグはちょっと高いので僕のほかに持ってる子はいませんでしたね。ホッパーの倍くらいしましたから。

少し前に発売されていてスケール感がかっこよく、友達で持ってる子もいたのがファイティングバギーでこれはフロッグより高かった。あとワイルド・ウィリスもいたなぁ。学年全部でラジコン盛り上がってたような記憶があるんだけどタミヤのラジコンだけでかぶった車を持ってる子がいなかったということは実際にやってる子は数人だったのかなぁ。ちょっと思い出せません。あとからホットショットが発売されて、これはいとこが買いました。ぼくが組み立て手伝ってあげて一緒に走らせましたね。4WDで低くて、フロントのオイルダンパーでしなやかな足回りに驚いた覚えがあります。FOXがそのあとあたりに出たんだっけ。このあたりまでがぼくの世代です。

当時は学校の校庭か近所の空き地とか公園なんかでバギーをただ走らせるだけ。ワイルド・ウィリスとかホッパーとかファイティングバギーとか集まってわーわー言いながら走らせて、ほんとにただ走らせるだけで楽しい遊びでした。バッテリーは1本しか持ってないから10分だけしか遊べないんですけどね。しかも充電器は急速充電とかできなくて一晩かけて充電とか。足回りの部品、1袋1000円くらいのものが買えなかったんだから小学生でラジコンやるのはなかなか大変でしたね。放電とかも知らないもんだからだんだんニッカドも弱っていって、だいたい1年くらいの期間でやめてしまったんだと思います。自分では結構うまく走らせてるつもりでしたがもっと技術的な面などで大人のサポートがあったり、サーキットがあったり、レースなんか出たりしてたらもっとはまってたんだろうなと思います。

当時フロッグを選んだ理由はタミヤのカタログで見て一目ぼれでしたね。個性的なスタイリングにも惹かれましたがやっぱりカラーリングが良かったんだと思います。30年たった今もこのカラーが気に入ってることに気づいてちょっと驚いてます。同時に、あ、これだったんだな、求めてたのは、と気がついてちょっとすっきりしました。

2013年12月12日木曜日

新しいTRFのFacebook

こんにちは、イマイットです。

とうとう発売になったTRF418。
新しいTRFのFacebookではTRF河野選手による組み立てがアップされてます。

https://www.facebook.com/pages/TRF-TAMIYA-RACING-FACTORY/1401999516709084

←TRFのFacebookにアップされている組み立て中のTRF418

415MSXX、416WE、417、417Xと走らせてきたTRFシリーズ。やっぱり418も走らせて見たいです。

2013年12月11日水曜日

続・T4

こんにちは、イマイットです。

2013年12月7日(土) スタワンでテストしてきました。
今月は週末の予定がつまっていて、もう走らせるチャンスがないかなと思っていたんですがこの日は前日に急遽都合がついたので走らせて来ました。持ち込んだのは最近とりくんでいる無印F104とスタワンの21.5Tスケールツーリングで走らせてる416、それからT4です。

翌日の8日(日)はレースだったので走らせてるのはレース前の調整に来ている方が多かったと思います。ぼくはレース予定なしだったのでお気楽にテストしてました。

■F104
まずはF104を走らせますがフロントが食いすぎてハイサイド、別の対策をしないと面白くなく、かといって深入りしていじるつもりもなくなってしまったので1パックで終了。次回走らせるとすればフロントタイヤはハード、アッパーデッキはショートのタイプをテストしたいと思います。目先、参加できるレースが見えないのでちょっとやる気がなくなってきました。

■416
416は無難に走るがタイムが出ませんでした。レース時のベストラップから0.4秒遅い12秒フラットが限界。路面かタイヤを疑いながらも食わないタイヤのときのテストでフロントのアッパーアームを低くしたりして軽くテストしつつ流して走らせましたが効果は限定的。最後に少々ましなタイヤにはきかえたらいきなり11秒6が出て、やっぱりタイヤという結果でした。コーナーも曲がるようになりましたがストレートスピードにも影響があったように見えて、食わなくなったタイヤはストレートの伸びにも影響あるんだなとあらためて納得しました。あんまりやることもないけどタイムも伸び悩んでるので次回はボディでも新調しようかと思ってます。あとこちらはコケる気配がないのでもう少し食わせる方向でインナーのテストなどしようかと思ってます。ちなみに現在はスタワンのGTスポーツクラスで標準的に使われていると思われるSweep40にSweepのLSインナーです。

■T4
この日の一番の目的は巻きとハイサイドがひどいT4のテスト。およそアッセンブリー単位までは分解して組みなおしたものの1パック目からハイサイド。車高、リバウンド、スプリング、ダンパーオイル、アッパーアーム、リヤトレッド、リヤトーインなどなど、周囲の意見を参考にいろいろいじりましたが全く直らず、もうラジコンやめようかと思いました。

途中、T3使いのK平さんが車を観察していて6度のCハブが入ってるとのこと。たしかにコーナー中盤から曲がりこんできてハイサイドする動きだったのでキャスターがつきすぎなのかもと思いノーマル状態を知る意味でも4度のCハブを買いにショップへいくとスタッフの方々が気にかけてくれていて、最速スタッフM田店員が車を見てくれることに。シャーシのねじれ、ドループ、各部シムのチェック、車高チェックなどしてくれましたが特に異常がないため結局実走テストしてくれることになりました。M田店員が走らせても数周でハイサイド、タイヤが原因じゃないかと。最終的にM田店員のタイヤに履き替えて再度テストしたところぴたっとハイサイドと巻きが収まりました。原因は使い込みすぎたタイヤだったようです。その後、引き続きM田店員のタイヤを借りつつ4度Cハブでテストしたところ自己ベストを更新して1日を終えることができました。やっと本来の走りに近づいてきたみたいです。このT4で少し走りこみをしてレースレベルで走れるようにしたいと思ってます。まずはスタワン最速カテゴリーのスタワンGPでAメイン入りが目標です。

レース前日の忙しい中、アドバイスくれた皆さん、ありがとうございました。

ただし、次回走行はホントの年末か年明け1月4日以降になりそうで、やる気もなくなってきたのでしばらくラジコンは触らないかも。

2013年12月5日木曜日

T4

こんにちは、イマイットです。

次回走行可能な日程が見えない中、走行に備えてT4のメンテナンスをしています。現行のT4 2014ではなくて、1つ前の無印T4です。
←走行後の状態
日曜は説明書と現物ながめながらあれこれ思案してました。

シャーシの印象としては・・
・ 意外とシャーシ幅はひろい(417のほうが狭い)
・ サス周りが独特。サスマウントに横から樹脂のサスピンホルダーを固定するタイプ。サスピンホルダーを固定するさいにシムを入れることでトレッドやトー角の調整が可能。ホルダーが3種類あってサスピンの位置は低い位置、真ん中の位置、高い位置を選べます。
・ダンパーはショート。スプリングはXRAY純正がついてます。XRAYのスプリングは色でマーキングされてません。そのかわり小さい字で硬さが刻印されています。クールです。
・シャーシはかなりしなります。
・全体として精度が高く、部品同士の遊びは必要な遊びを残してキチッと精度が出てます。削ったり加工したりしないといけない部分も少ないようです。

←日曜日におよそ方向が定まったので、月曜からメンテンナス開始。まずは全部バラしてチェックと清掃です。

ロアデッキが結構使用感あるのと、フロントのスタビが曲がってる以外は状態がいいほうだと思いました。これまでたくさん中古車を扱ってきましたが程度は良いほうだと思います。やっぱりXRAYは丈夫ですね。
火曜日は組み上げ開始。およそ構造は理解できてきました。慎重に組みなおした各部の動作は良好です。そこそこ走りこんだシャーシなのに精度の良さに感激してます。これほどカチッと組めるシャーシは触ったことがないです。

各部のシムは説明書の値に戻しています。バンプステアに影響するフロントステアリングリンケージのナックル側ピロボールにシムが2mmほど入っていました。ここは1mmを基準でいこうと思います。SOREXでコケてた原因かもしれないと予想してます。

あとはメカ積みすればOKの状態まで組めましたが、だましだまし使っていたサーボも疑わしいので交換したいと思ってます。最低でもオーバーホール後のものと交換したいですが手持ちがないので今後の課題。アンプはBL-RPO2+Tを使ってましたが次回走行時はBL-R3を試したいと思います。


2013年12月1日日曜日

417

こんにちは、イマイットです。

以前S木さんのXRAY T3をテストで走らせた時、その素直な動きに相当ぐらっときて、しかし417を入手した直後だったので417を走らせてから判断したいと思っていましたが昨日とうとうメインマシンをXRAYにする決断をしてしまいました。中古のXRAYが出てて予算的に移行しやすかったのもありますが、417に見切りをつけたというのはひとつあります。

417は谷田部だとリヤが軽くてまともに走らなくて、スタワンではハイサイドしまくりで、どちらのサーキットでもものすごく苦労しました。おかげでスロットルとステアリングの慎重な操作は上達したと思いますけど。

ただメインマシンじゃないとすれば気楽に取り組める点もあります。

たとえばスタワンの定例レース、21.5T+Sweepタイヤ縛りのGTスポーツクラス仕様にしてテストしてみるとか。SweepのほうがSOREXより食わないので良い結果がでる可能性はあります。

もしくはXRAYでテストしたセットをフィードバックして417で比較してみるとか。

あとはもう1回テストしてみたいのは無印417のロワデッキです。チーヨコの小指くんはスタワンだったら無印417のロワデッキのほうが走ったといってたし、店長の話だと417Xのロワデッキのくびれがスタワンの路面と相性がよくないんじゃないかという声もあるんだとか。こういうのは自分で確かめないとですね。

そのまえにメインマシンのXRAY T4を仕上げないといけないんで417いじってる余裕があるのかという話もありますが・・・

←無印417ロワ&アッパーデッキ仕様


←417Xロワ&アッパーデッキ仕様

2013年11月30日(土) スタワンで走行してきました。

こんにちは、イマイットです。

2013年11月30日(土) スタワンで走行してきました。

12月は週末の予定がつまっていて走らせられそうにない状況で、参加するつもりでボディまで準備していたメガウェブのタミグラも、前回参加後に若干課題を残している12月のスタワンタミチャレF1&FFも見送りとなりました。そういうわけで、かわりという感じで11月最終日の土曜に走行しにいってきました。

最近やりたい事はたくさんあるのですが時間はないのでこの日は最近とりくんでいる車のテストをやるつもりでスタワンに向かいました。


朝一、ピットの準備をしていたらtako3が来て、ショップにXrayの中古が出てるとのこと。ちょうど418かT4 2014に乗り換えようと思っていたところで年末にかけてそれなりの出費を覚悟していたのですが手ごろな価格でXrayを試してみたくなり、多少迷ったものの急遽この中古のT4を買ってしまいました。
午前中は最近とりくんでいるF104を走らせて、F104が飽きたところでT4の準備を開始。だいたい2時間くらいでメカ積みとボディフィッティングが終わり、とりあえずセッティングなしで走らせてみました。いきなり417で出した自己ベストは更新できましたが、スタワンのトレーラークラスで走っていた車らしく、食わないコントロールタイヤにロールが大きいトレーラーボディをのせて走らせていたので各所セットが特殊な感じになっているようで、まさかのハイサイドと巻きが発生してます。

結局XRAYを使っても手ごわい路面と戦うはめになりました。それでもXRAYは417と比べて安定していてラインも狙いやすいためこれから全バラして説明書セットで組みなおし、Xrayのお作法を勉強していくつもりです。幸い情報共有できるエキスパートがたくさんいるので車が仕上がってくれればいい感じで走れると思います。

年内はラジコンできそうにないものの取り組み甲斐のある車が来たので年末は家でじっくりメンテナンスをして過ごせそうです。来年用のボディとかも準備しようかな。それから新車購入の予定で確保していた予算に若干余裕ができたので念願のセットアップゲージを導入できそうです。

2013年11月25日月曜日

続・手持ちのパーツだけで無印のF104を組んでみました。

こんにちは、イマイットです。

先日から取り組んでいる無印のF104を週末に走らせてきました。

平日にコツコツ組んでいたF104ですが、日曜日にスタワンにいけそうだったのでデフ、ダンパー、メカ積み、ウイングとボディなどの残りの部分を仕上げてみました。
 
サーボはF103で使っていたERG-WGです。フルサイズのアルミヒートシンク付きで重量あるのでフロントのウェイト代わりで、あまっていたこのサーボをつかいました。 アンプはHara、配線はkimihiko-yano.netで買ったCRCの16AWGです。はじめて使いましたがこのケーブル、なかなかいいです。モーターは現役引退したライトチューンにしました。
 ボディはスタワンで中古で売っていたもの。実車はよく知りませんが雰囲気はいい感じです。ただこのボディ、というかこのウイングはタミヤレギュレーションでなぜか禁止されているのでレースでは使えないのが残念。
すべて手持ちパーツで組むのが目標だったんですが、スパーとピニオン、あとタイヤは手持ちがなくてスタワンで現地調達しました。ギヤ比はタミチャレレギュレーションにあわせてF104ver2と同じ93T/23Tの4.04、タイヤはスポンジを手持ちで持ってるんですがスタワンはスポンジタイヤ禁止なのでゴムタイヤを調達です。スタワンだとシミズが定番なんですがタミチャレなどで流用可能なのでひとまづタミヤのタイヤにしてみました。tako3のアドバイスにしたがってフロントはノーマル、リヤはオプションのソフトを選択。フロントタイヤとホイールは手持ちがあったのでリヤタイヤの購入だけですみました。

この日、スタワンではMシャーシの5時間耐久レースが開催されていて夕方まではコースクローズなので現地でピット構えてボールデフ組んで、タイヤ組んで、残りの時間はレース観戦したり、ツーリングのメンテナンスしてすごしました。

夕方、6時くらいから走行可能になり走ってみるとまぁまぁいい感じで走ります。ちょっとコーナー進入でリヤグリップが抜けやすかったのでフリクションダンパーの塗り物をどんどん硬くしていって最終的にアンチウェアグリスと#3000のシリコングリスを混ぜたものを塗ったくらいがちょうどいい感じでした。夜になるにつれて路面がどんどん食ってきてノーマルのフロントタイヤが引っかかる状況に。デュアルレートを下げ、EXPを-30%くらいいれて走りましたが最終的にはハイサイドする状態に。フロントハード投入するか、Tバーをオプションのハイトラクションにするか、アッパーデッキをセパレートにするかなどなど考えてたら、んー手持ちパーツだけでまったり走らせるはずが深みにはまってきたような・・。

■スタワン 5時間ミニ耐久レース

エキスパートからまったり組まで9組参加だそうです。

ピットはにぎわってました。
ぼくは一人でピット構えて黙々とF104メンテ。でもF104もちこんでたサーキット2回目走行という方と会話したりして後半は楽しくやってました。

2013年11月22日金曜日

手持ちのパーツだけで無印のF104を組んでみました。

こんにちは、イマイットです。

この数ヶ月、ツーリングカーカテゴリーに絞って活動していたのですが先週レース参加のチャンスがあったのでタミチャレにF104ver2で参加しました。

そのとき優勝したWなべさんの車、見せてもらったら普通のF104だったんです。どうももらったものだとかでほとんどキットそのままくらいの車でした。さわらせてもらった感じも前後ともに渋いというくらい硬い足回りで、それでも跳ねもせず良く走っていました。今のスタワンの路面にあってるのかもしれないです。

実はあんまり走らせもしないのにF1はF103、EXOTEK EXO104、F104ver2、TRG112などいつのまにかたくさん増えてしまってコンバージョンキットを組むときに中古で買ったシャーシなんかもあわせると手持ちパーツも結構あったりします。
そこで今回はパーツを買わないで1台組んでみようかと思い立って無印のF104を組んでみました。

デフとモーターマウントはコンバージョンキットからのお下がり、シャーシとプラパーツは部品取りの中古から流用してさくさくと1台組めてしまいました。世の中はTRF101ですがこうやってみるとなかなかかっこいいです。

見た目はかっこいいですがアッパーデッキが前までのびててシャーシはガチガチに固いです。なのでシャーシ側でのしなりというのは全く無さそうな感じ。リヤセクションをさわってみるとリンクサス車と比べてねじり方向もピッチング方向もかなりかたいです。ここまでの固さはリンクサス車だとだせないかも。F104ver2を組んだときはフロントサスのピボットボールとか極限までスルスルに組んだのですがスルスルすぎてボヨンボヨンと跳ねるので今回はフロントサスもスルスルにはしないであえてフリクションを残した状態で組んでます。Tバー+フリクションプレートのF104は走らせたことがないので結構たのしみではあるんですが走りのほうはどうでしょうか。全体として固い足回りの車にしてみる予定で、もしかしてフロントサス周りにグリス塗布してフリクション効果を狙ったテストとかもするかも。

深みにはまってショートのアッパーデッキだとかソフトのTバーだとかカーボンシャフトだとかいろいろオプションにはまらないように手持ちパーツだけで楽しみたいと思ってます。

2013年11月19日火曜日

2013/11/17(日) イエローサブマリン戸田美女木店スタジアムワン タミヤチャレンジカップ

こんにちは、イマイットです。

2013/11/17(日) イエローサブマリン戸田美女木店スタジアムワン タミヤチャレンジカップに参加してきました。

開催クラスはFFTC、タミチャレRM、F104、90分耐久の4カテゴリー。ぼくはFFTC、F104の2クラスに参加しました。FFは8名、F104は4名と若干さみしい参加者でした。

■結果
FFTCクラス
8台参加 予選3位 決勝Aメイン 2位

F104クラス
4名参加 予選2位 決勝Aメイン 2位

なかなか走らせるチャンスがなかったFF03とF104だったので久しぶりに走らせて楽しかったです。FF03はイメージとしてはよく走ってくれましたが好調だったときと比べて1周で0.2ほど遅く、大幅なセット変更でバランスがくずれているようでした。F104も想定よりもナーバスな挙動でだましだまし走らせるという感じです。


FF03
朝一の練習走行では軽くチェックだけして予選1回目。ストレートは伸びてますがコーナー出口でリヤがロールしすぎて腰砕けのような感じ。コーナーは丸くまわれず、進入で1回向きを変えてまっすぐ走って出口で向きを変える四角いコーナーリングな感じでフィーリングはいまいちでした。ロールスピードを遅くしたくてダンパーオイルを2段階ほど硬くして予選2回目。tako3、K林さんがはやく予選3位。その後、テスト時間が何回かあったのでいろいろテストして結局リヤに10gほどウェイトを搭載して決勝を走りました。決勝はスタート直後のコーナーでK林さんが乱れたところをパスして2位へ浮上、tako3を追いますがペースが違い、少しずつ離され、後ろからはK林さんが追ってきますが、わりと安定して走れるようになっていたのでミスをしないように、スムーズに走ることをこころがけて8分走りきり2位でした。ちょっと今の仕上がりに納得できてないので仕様を前の状態に一部戻そうかと思ってます。

F104
パタパタはねて、リヤのグリップ感がうすく、なかなかナーバスな動きでした。Wなべさんが速く、コーナー立ち上がりでぐんぐん離される感じ。車をみせてもらったらノーマルのF104で、結構かためな足回りのTバーとかフリクションプレートが路面にあっているのか、ぼくもTバーのF104を組みたくなってしまいました。ウェイトとフロントのアッパーアームなどいろいろ試しましたがあんまりタイムアップせず、我慢の走りで決勝をはしって2位ゴールでした。

久しぶりのタミチャレ、車の仕上がりはいまいちでしたが、冷静にレースを展開してうまく2クラスとも2位表彰台に乗れたのでよかったです。FF03は課題が見えたけどF104は何をしたらいいのかよくわからない状態です。まぁレースの予定もないので掃除だけしてしまっておこうと思います。

2013年11月16日土曜日

TRG114

こんにちは、イマイットです。

TRGのサイトでリーク情報を見つけました。
TRG114を開発中ということでしょうか。

個人的にはTRG112との互換性を維持したアップデート版を期待してます。TRG112は出たばかりなんでフルモデルチェンジされてしまうと厳しいです。

11月17日(日)はスタワンタミチャレ

こんにちは、イマイットです。

今週日曜日はスタワンのタミチャレに出ようと思って車を準備しています。
 エントリーしているのはFFTCクラスとF104クラスの2クラス。

どちらもタミチャレ専用車で数えるほどしか走らせてませんが良く走ってくれるので良い思いしかしていないです。

F104はver2です。前回走らせたのは4月のスタワンタミチャレが最後で、そのときは谷田部のセットで走らせてフロントが食いすぎて若干苦労した覚えがあります。なので今回は対策として少々アップデートして参加します。フロントのウェイトを減らしシャーシ中心あたりに積み、リヤのシャフトをカーボンへ。ピッチングのスプリングを前回より柔らかくしてダンパーは引きで組む予定です。おそらく良く走ってくれるでしょう!
FF03はスタワン耐久に出る予定でいろいろいじったまま結局はしらせる機会がないまま放置されていたのでこちらも大幅なアップデート後にぶっつけになります。主な変更点はフルサイズサーボからロープロサーボへ載せ変え、シャーシ左サイドに集中して搭載していたウェイトをバッテリースロットのタミヤ製真鍮ウェイトに変更。あとはボールデフからギヤデフに変更とダブルカルダンに変更です。

F104もFF03も最新型が出てくると思ってるのでTRF101やFF03 EVOと一緒に走れるのを非常に楽しみにしてます!

参加のみなさん、よろしくおねがいします
m(_ _)m


2013年11月14日木曜日

2013/11/10 イエサブ スタ1カップ2013下半期シリーズ 第2戦

こんにちは、イマイットです。

2013年11月10日(日) イエローサブマリン スタジアム1にて スタ1カップ2013年 下半期シリーズ戦 第2戦に参加してきました。
今回は21.5TスケールツーリングのGTスポーツクラスとスタワン最速クラスのスタワンGPクラスにダブルエントリー。GTスポーツクラスはTRF416、スタワンGPクラスはTRF417を使用。

■結果
GTスポーツクラス
21台参加 予選2位 決勝Aメイン リタイヤ

スタワンGPクラス
17台参加 予選13位 決勝Bメイン 3位


GTスポーツクラスはNSX一択じゃおもしろくないのでNSX以外のボディで、みたいな空気だったので34GTRで走りました。この34GTRはぼくが2009年に始めて中古で手に入れた1/10ツーリング、TA-05についてきたボディです。当時、既に古いボディだったんですがこれを引っ張り出してきて走ってみました。

超軽量NSXと比べてだいぶ重いのと、コーナー後半で曲がりこんでくる動きだったのでリヤのノーマルプラウィングからタミヤのオプションウィングに交換、薄いほうのウィングを使いました。ロールスピードを押さえるためにオイルも固めにアソシ37.5に。この変更のみで当日ぶっつけで走りましたが、もともと34GTRは曲がりが丸い傾向のイメージだったので思いのほか走りやすくなり、予選タイムは1回目が16周3分10秒600、2回目が16周3分10秒320。3分走ってコンマ3秒しか変わらない安定した走りでした。ポールはななたくちゃん、久しぶりに二人で予選ワンツーだったので楽しかったです。

決勝は中盤からななたくちゃんがタレてくる予想だったので序盤たんたんと走っていくつもりでしたが序盤でひっくり返って最下位へ後退。ここから追い上げていこうと思ったんですが集団に飲み込まれてクラッシュ、気持ちが切れてしまってレースリタイヤしてしまいました。最近走りに安定間が出てきて単独走行だとタイムがでることが多いです。今後の課題としてレースレベルで駆け引きのなかでの安定感を出していきたいです。


スタワンGPクラスはタイヤに厳しいので敬遠していたのですが、全日本に出てひとつの踏ん切りがついたので初エントリーしてみました。長らく、さまざまなジャンルをふらふらしていましたが自分のメインカテゴリーをツーリングに決めたということも大きいです。走りのほうは417のセットがきまっておらず、ハイサイド気味の挙動に苦しんでますがしばらく車作りながら修行してみようと思ってます。417はリヤが軽くて曲がり過ぎ、遠心力で吹っ飛んでいくようなイメージで超ハイグリップ路面への対応がなかなか難しいです。スタワンでレースするなら最大勢力でもあり安定してタイムを出しているX-RAYがほしくなってきて困ってます・・。


次回の活動予定はスタワンでタミチャレにでます。出れるクラスがFFとF104だけなのでメインカテゴリーはツーリング宣言しておきながら早速浮気です。タミチャレは純粋に楽しいので久しぶりの参加を非常に楽しみにしてます。ご一緒される皆さん、よろしくおねがいします!

2013年11月8日金曜日

2013年11月2日(土) スタワンで走行してきました

こんにちは、イマイットです。

先週の話ですが、2013年10月26日(土) スタワンで走行してきました。
前週に引き続いて416と417で走行。

■416
コース周回が逆回りになっており、車は先週仕上がったはずが想定よりタイム落ちが大きかったです。ストレートに入る前の右セクション、高速コーナーでスロットルオンでアンダーが出てました。ストレートに出たところで右側側壁にぶつかるくらい膨らんでしまいます。

前回の走行と比較して変更箇所は2つあって、1つはバッテリー、もう1つはギヤデフです。
レースではとりおんのバッテリーを使おうと思っていたので練習用バッテリーに20gのウェイトを搭載して使いました。これによってシャーシ側に貼っていたウェイトを下ろしています。そのためウェイトバランスは若干違ってるはずでした。1つはこれが怪しい点。

ギヤデフは、オイル番手を変えてテストしてました。もともと鉱物系を使ってましたが全日本以降、ぼくのトレンドは#1000~#3000くらいのシリコンオイルなので番手を変えてテストしてます。先週はアソシの#2000で走って、今回はMugenの#3000を使いました。もしかして結構おおきく曲がりに影響してるのかも。次回のテストで#1000から#3000でテストしてみようと思います。

その後、周りからNSX禁止みたいな空気が出てたのでレギュラーウェイトの34GTRで走ってみたところロールしすぎて曲がり過ぎ、コーナーイン側に刺さってサーボが壊れてしまって終了してしまいました。なので結局アンダーの原因がわからないままとなってしまいました。

先週もNSXから34GTRに変えたところで数周で大クラッシュしてます。34GTRを使うとNSXとの特性が違いすぎてレースでこれを使うのは微妙な感じです。今のスタワンの路面はボディで遊べるほどやさしくないと思います。

■417
417はトレッドを広げて持ち込みました。サスマウントは1D1D、1X1F、サスアームはショートリバサスからリバサスに変更して左右1mmずつ広げた状態。

コケなくはなったんですが1箇所だけコーナー出口で唐突なマキが発生するようになり、どうもフロントがつぶれすぎてリヤが片輪ういて抜けてしまうような状況のようでした。アッパーデッキのビス抜いたり、ダンパーオイルを固めたり、ダンパースプリングを替えたりいろいろ試したんですが結局改善せず終了。

スタワンのエキスパートに混ぜてもらって練習走行して最終パックは初の10秒台に入りましたが挙動があやしくて探り探りの走りしかできてません。皆さんからはいろいろダメだしされたので次回走行までに大幅に仕様変更です。


と、いうことでまたもやシャーシ組み換えしなければならなくなりました。現在417Xの2.5mmハードシャーシから2.25mmに変更中です。リバサスもショートリバサスに戻します。

次回レースは出れそうですがレース前のテストができないので仕様変更後一発勝負です。

今回はスタワンの17.5Tは初レースなので経験値を上げるという意味でぼちぼち走りきれればOKと考えてます。荒らさないようにがんばります。

2013年10月29日火曜日

2013年10月26日(土) スタワンで走行してきました

みなさん、ご無沙汰してます。イマイットです。

全日本が終わってから約1ヶ月ほどたち先週末になって、ようやく走らせてきました。いろいろ皆さんには心配をおかけしてると思いますが本人はいたって元気で、やる気もあります。ぼちぼち走らせようと思ってますのでまたご一緒した際はよろしくおねがいします。


10月前半は全日本で予算超過した分を埋めわせるために休んでいました。2週ほど休んでから谷田部タミチャレでレース復帰しようとしたのですがレース日程に家の予定が重なり参加できず。その後はスタワン定例、スタワンタミチャレも予定があわず見送ることに。

各レースとも直前まで参加前提で準備をすすめていたため、急に目標を失ってモチベーションを維持できず、この1ヶ月はダラダラと過ごしていました。

どうもタミチャレを目標にするとスケジュール的に走れないことが多いので、これはツーリングに集中しろという意味なのかな、とか思い始めてます。

そんなわけで先週末はゲンかつぎの意味も含めてツーリングに集中してスタワンで走らせて来ました。21.5T スケールツーリングの仕様の416、全日本仕様のままスタワンの17.5Tレギュレーションにあわせてヨコモの青缶17.5Tを積んだ417の2台を走らせました。

■416
前回走らせたのがいつだったか覚えてませんが、良く走っていたのにレースではぜんぜん曲がらず、その後の練習でも良いフィーリングが得られなかったところで放置してありました。

そもそもハイサイド対策でトレッドを広げていたのですが最近はコケる気配もなく、グリップがうすく曲がらない傾向が強いので思い切って説明書セットに近い程度にトレッドと前後バランスを調整してセットやりなおしです。

今回から練習方法も変えて、よくても悪くても3分走りきるタイムアタックとすることにしました。

結果としては
1パック目 15周3分5秒 ベスト12秒なんとか
2パック目 15周3分4秒 ベスト12秒フラット
3パック目 15周3分3秒 ベスト11秒なんとか
という感じで少しずつ改善しながらすすめて最終パックでは16周3分10秒 ベスト11秒62まで伸ばして終了。

練習日でこのタイムが出るのはぼくとしては珍しく、かなり良い仕上がりなんじゃないかと思います。

主な変更点は、タミヤバネから初めて最終的には前後HPIシルバーに落ち着き、キャンバーは若干強めで前後2度、サスアーム前後のシムとアッカーマンは説明書セットに。車はよく走ってくれるようになったので今後はドライビングに集中して練習しようと思います。攻めずに丸くまがるようにして、丁寧にブレーキングしてコーナー手前でしっかり減速するのが課題です。

■417
タイヤはソレックス32と言われましたが手持ちがソレックス36しかなかったので36にSweep LSインナーで組み、セッターとウォーマーでしっかり下処理してから走りました。やっぱり36だと冷めるとグリップしませんでしたが、3周くらい走って温まってくればグリップする感じでした。

走らせると417は、やはり色々とむずかしかったです。コケるのと唐突に曲がってくるのでかなり神経を使いました。思い切ってリバウンドを減らしてみると楽になりましたがあんまり速さはだせてません。はじめは21.5Tの416のほうがタイムがいいくらいでした。こちらはまともに走れないので3分通しての練習はせずに、オイルとスプリング変更を繰り返してダンパーセットをいろいろ試して終了。結論をいうとこちらはもっとトレッドを広げないとだめなんだろうということで次回は広げて持ち込みます。


ひさしぶりのスタワンでしたが思ったより走れたので楽しかったです。課題も見えたので一層やる気になってます。タミチャレは参加できなくて残念でしたがしばらくはミニもお休みしてツーリングに集中してやっていこうと思います。

次回走行は11月2日 スタワンの予定です。

2013年9月30日月曜日

2013/10/14(月)谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ関東大会は明日(9/31タミヤ必着)が締め切りとのこと

こんにちは、イマイットです。

もう少し先の話ですが、2013年10月14日(月)は谷田部アリーナにてタミヤチャレンジカップ関東大会が開催されます。
タミヤのサイトでも紹介されているこちらの大会ですが一発で代表権がとれるそうなので盛り上がりそうですね~
祝祭日は予定が流動的なので微妙ですがぼくも行けたら行きたいので申し込みだけやっておこうと思います。申し込み締め切りは明日(9/31)にタミヤ必着なので要注意ですよ。

谷田部の受付は今日9/30までのようです
 谷田部の申し込みサイトはこちら


ぼくの参加クラスはGT13は確定ですが、あとはF1かFFか迷ってます。

今回はTB04とかも出てくるし、ヒロシさんも出るそうなので、そのあたりも見どころな大会だと思います。

ぼくの場合、F1だったらF104ver2で出るのでTRF101との勝負になりますし、FFだったらぼくのノーマルFF03と新型のFF03との勝負だし、そういうライバル車みたいな構図って結構燃えますね。

2013年9月23日月曜日

2013/9/21、22 谷田部アリーナ JMRCA 1/10 EPツーリング全日本選手権 スポーツクラス

こんにちは、イマイットです。

2013年9月21日(土)、22日(日)、 谷田部アリーナにて全日本選手権ツーリング スポーツクラスに参加してきました。

事前の予想どおり、げんげんが勝ちました。すごい奴です。2位はナオキ君。タミヤのワーチャン2名がワンツー。3位は元チームヨコモの佐々木選手。コチラも素晴らしくキレのある走りで予選から見ごたえのある走りを展開してました。
Aメイン、10名。
われらがtako3がAメイン進出してくれました。おめでとうございます!BD7が8台の中にXrayを送り込みました。

■レース結果
57名エントリー
予選 27位
決勝Cメイン 10位

初参加のビッグレース、楽しいことも多かったですが終わり方が良くなくてモヤモヤしています。そんな未熟なぼくですが、このレースは一緒に練習に参加させてくれたtako3、H後さん、キョンをはじめとして応援してくれた皆さんの助けがあって参加できました。

ふがいない結果でしたが助けれくれた皆さんありがとうございます。

もっと練習して、もっと良いレースができるように取り組みたいと思います。


TRG竹下さんに撮っていただきました。かっこいい写真ありがとうございます。

ところで左コーナーなのに荷重のかかり方がアンバランスに見えますねぇ。たぶんコーナー脱出するところでスロットルオンしてるんだと思いますがもうちょっとフロントに荷重がのっているのがいいと思うんですが。
キョン作のボディたち。これだけのボディを仕上げ、ほかに松倉選手のバギー世界戦用のボディなど手がける多忙な中で塗ってくれて感謝。
夜はホテルで1室に集まってメンテしてました。酔っ払いながらのメンテはなかなか進まず、気がつくと結構バラバラになってる人も。
 とりおん、とりおん、とりおん・・・
これだけ並ぶとなかなか壮観です。(1個だけ違うのがいます)

前日までのテクニカルレイアウトから高速でシンプルなレイアウトへ変更になり13.5mmローターから14mmローターへ変更する人もいましたがぼくは手持ちがないので13.5mmローターで通しました。熱対策が施された全日本スペシャル缶(とりおんJ-SP)は進角を上げ、電流を流し、ギヤ比をあげても、最後まで戦ってくれました。決勝ではセットも煮詰まってきて14mmローターをストレートで引き離せるほどのスピードを得ることができました。(スピードを生かせませんでしがが・・)
BD7色の強い大会でしたが我々のメンテ部屋にはYokomo、Tamiya、Xrayが集まりました。Yokomoのサポート体制はさすがでした。横目で見ながらうらやましく感じつつ、やはりワンメイクみたいになってしまうとつまらないのでYokomo以外のメーカーさんにもがんばってもらいたいところです。

■全日本に参加してみての感想
2009年に初めてレースに参加して、今年ひとつの大きな目標だった全日本選手権に参加することができました。レースの格という意味では最高位のレースですが、参加者のレベルもさまざまで、参加してみると良い意味で思ったより気負いがなく参加できたと思います。ボディメイクひとつとっても、カッティング、ウィングの前後位置による影響、ボディの重さの影響などなどさまざまなノウハウがあってかなり成長できたと思います。結果は自分の今の実力なりで、経験値のなさがもろに出た形となりました。泊まりのラジコンは家庭の事情からむずかしい面もあるので次回の参加ができるかできないかは今のところはわかりませんがこの結果を糧に練習をして上のドライバーに少しでも近づきたいと思います。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

2013年9月18日水曜日

悪あがきか改善の努力か: 最後の仕様変更です。

こんにちは、イマイットです。

今週末にせまった全日本スポーツクラスまで、練習走行できるのはあと1日のみ。車の動きやカーペット路面への人間側の適応度は改善しつつあるのでもう1段上のパワーをもとめて最後の仕様変更をしました。

すこしでも抵抗を減らしたくて配線をすべて直し14AWGだったケーブルを12AWGに変更、プラグも新品へ交換。
バッテリーはとりおんに変更。結局、モーター&バッテリーのパワーソース系はとりおんになりました。

このバッテリーは5mmのヨーロピアンコネクターのため(通常は4mm)、手持ちのバッテリーと互換性がなく、またこれまで使っていたバッテリーと比べて25gほど重いです。そのため最後の練習日はウェイトの搭載位置を見直し、前後左右バランスの調整しつつ、動きをみながら走りこみの予定です。

さて、最後の悪あがきになるか改善の努力として報われるか・・


2013年9月16日月曜日

TRF101がよく走るらしいですね

こんにちは、イマイットです。

昨日のタミチャレでF104のクラスが開催されていたのですが現地でTRF101が良く走るという話を結構ききました。

やはり目立った違いはフロントのサスですが、これはF104は沈み込んだときにキャンバー変化があるのにたいしてキングピンコイルになってキャンバー変化がしない、かっちりしたフロントサスになってます。ダイレクトドライブの場合、動きすぎるフロントサスが良くない場合がありますがF104の場合もそういう解釈がなりたってしまいますね。

シャーシは切れ込みが入っていてしなり感が少々ちがいそうです。フロントサスがガチっとしてる分、シャーシで入力をいなす感じでしょうか。

i田さんはリヤのリンクが取り付け幅を選べるようになったのがおおきな変化だといってました。狭いリンクと広いリンク、どちらも試してみるべきだそうです。

リヤセクションのピッチングダンパー、サイドダンパー、モーターマウントも最初からベストなパーツが選択されていて箱出し一発目から快走とのこと。

実際、人気があって今日現在は売り切れだそうです。

ぼくはこういう場合、ver2でTRF101を倒すという方向に燃えるタイプですが・・

2013年9月15日日曜日

2013/09/15(日) 谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ&全日本の練習

こんにちは、イマイットです。

2013年9月15日(日) 谷田部アリーナにてタミヤチャレンジカップに参加しつつ、ツーリング全日本スポーツクラスの練習をしてきました。

 この日は、Life+ブラシレス16TのスケールツーリングクラスにTA06でエントリーしつつ、グランプリコースで417を走らせて来ました。tako3と参加。

■レース結果
GT13 38名エントリー
予選 6位
決勝Aメイン 8位

ぼくのクラスは38名参加、ほかにMシャーシやFF、F1などのクラスが開催されており、それぞれ10名~20名程度のエントリーだったようです。朝から台風の影響で雨が降っており、路面は良かったと思います。中古タイヤでも練習1パック目から良く曲がってくれて非常に走らせやすかったです。曲がりはいいんですがトップクラスの車と比較するとストレートの伸びとレース後半のタレが気になりました。2010年のワーチャンに参加したときに買ったLifeがヘタっているのか、新型のアンプが結構発熱してたのでこれのせいなのか・・。まぁバッテリーでしょうね・・。

結果は8位ながら全日本の練習しながらのレースにしては上出来だったと思います。楽しかったです。

ちなみにtako3はMシャーシでしっかり2位でした。

■今日の417
朝一、メンテ済みの417はそこそこ良い感じで走ってくれました。雨の影響でグリップがよかったのはあると思いますがリヤが軽い、巻き気味の挙動は出てなかったです。しかしパック数をこなしていくうちにだんだんむずかしい動きになっていきました。路面変化やタイヤのグリップの変化、それにともなったセッティングと思っていたのですが、tako3に車を見てもらうとサス周りの動きが渋いとのこと。前後サスマウントとサスアームのクリアランスを応急的に調整してもらったら巻き気味のリヤ不安定はあっさり解消しました。どうもメンテするときは気にしてても、1日走っているうちに蓄積してくる部分を見逃していて、だんだんとフィーリングが悪くなっていくというのが問題だったようです。当然できてると思われる部分かと思いますが、できてない部分だったのですごい収穫でした。

あと今日は割れた使い古しのボディで走行開始し、行き詰った時点で先週レースで下ろしたボディに載せ変えてテストしてみました。結果は割れたボディは狙ったラインに乗せられず、新しいボディは狙ったラインにも乗せやすいことがはっきり体感できましたよ。

と、いうことでいろいろ改善しながら今日のラスト2パックでは、5分の周回数は20周5分9秒、自己ベストの14秒86が出て、楽しんで走らせることができました。やっぱりラジコンは、思ったとおりに車が動いてくれる、というのが原点ですね。

車と人間、両方が少しずつ仕上がってきた感じですが、ここまでくるともう少しパワーがあればコンマ1秒くらい削れそうな気がしています。現在は直線で数メートル追いつかれるくらいパワーがないので、これまで車が走ってなかったので考慮していなかった本戦用のパワーソースが欲しくなってきました。

■今日のおみやげ

きょんにお願いしていた全日本本戦用のボディができてきました。どうやら1.5時間で仕上げたとのこと。ペインターとしてのきょんは超多忙なので本戦に間に合わせてくれて感謝感謝です。きょん、ありがとー

写真でみるより実物はもっとかっこいいです。

依頼したのは、色と直線基調という点だけで、デザインはおまかせしたのですが、サイドのデザインは普段ぼくがつかってるボディのイメージだそうです。
 通常、ぼくのボディはフロントが白・ピンクでリヤが黒ですが、リヤが黒だと視認性が悪いのでリヤをピンクで仕上げてくれたとのこと。

現役ドライバーのきょんはこだわりの薄塗り仕上げなので、ピンクも実物をみるとパープルからのグラデーションになっていて薄くすけそうなところをしっかりカバーしてあります。

個人的にはテールレンズのデザインが気に入ってます。



谷田部でとりおんさんがいたのでモーターを作ってもらいました。最新の全日本スペシャル缶でブルーの超進角エンドベル、13.5mmローターで組んでもらいました。今日、テストしましたが伸びがあって、やっぱり新品はフィーリングが良かったです。2パックだけテストして本戦に向けて温存。

2013年9月14日土曜日

今週末 9月15日(日)は谷田部でタミチャレ

こんにちは、イマイットです。

今週末9月15日(日)は谷田部でタミチャレが開催されるので1クラスだけエントリーしました。
全日本の前週なのでもともと練習に行こうとおもっていたので、タミチャレに出つつ空き時間はグランプリコースで全日本の練習をする予定です。

このところ417しか走らせてなかったので久しぶりにTA06をひっぱりだしてきてメンテナンスしました。走らせるのがたのしみです。


前回のレース後、配線やりなおそうとしたらアンプ逆接してしまったのでやむを得ずアンプは新型を積んでます。シャーシはテストでハードシャーシをいれたところピーキーな挙動になってしまったのでノーマルシャーシに戻してます。いろいろ組み替え後なのですが今回のレースはぶっつけ本番です。


2013年9月10日火曜日

秋葉原スーパーラジコンの3Fにミニッツコースオープン


こんにちは、イマイットです。

秋葉原スーパーラジコンの3Fにミニッツコースがオープンしていました。


 入り口看板に告知が張ってあります。
 走行料金は1時間500円から。
3Fのドリフトコースだったところにウレタンコースが敷かれていました。

ぼくはARSがあるときは週に2回、平日夜に4時間程度走りこみをして、毎週金曜日はレース、ということを2年くらい続けていたと思います。 都心にミニッツコースがあると平日の夜とか会社帰りにふらっと立ち寄れるのでいいんですよね。もっと都心にミニッツコースが増えてくれたらと良いですね~