2009年9月26日
リバティランドにて走行してきました。
突然ですが、ツーリングやってきました。
まえから1/10をやりたくて、どうせやるならレース出たいということでタミグラにターゲットを定めて準備を進めていました。
あまりカツりらず、子供と近所の公園で遊べるようなジャンルを選ぼうということでMシャーシの新型M05を買おうとしていたんですが次回の浅草ROXでは、Mシャーシのレースがないことが判明。
さらにTA-05の中古車をendoさんが手配してくれるということで、話が急展開して一番やらないであろうジャンルだったツーリングをやることになりました。
うー、いろいろ勉強しないとまるでかってがつかめません。
そもそも工具すらありません。
で、今日はendoさんが、ツーリングやりに行くというのでTA-05を受け取りにいくついでに見学することしました。場所はリバティランド。
※家族には、”ちょっと出てくるよー。あんまり遅くならないから”といって出てきましたが、これが後から大変なことになりました。
■リバティランド
リバティランドは、名前だけ聞いていました。どうやらレースを定期開催していてレベルの高いサーキットみたいです。ARSみたいな感じなのかもしれません。
ちょっと早めに到着したので散策しているとミニッツコースを発見しました。
こちらのコースは狭くて厳しそうな印象でした。
2Fにドリフトコースがあるのですが、どちらかというとドリフトコースのほうがミニッツ向きの広さという印象でした。
リバティのコースレイアウトは、現在のARSと似ています。
左セクション。
中ストレートからヘアピン、ルパンを回ってストレートへ進入するレイアウトが似ています。
中盤のセクション。
手前が牧場入り口。
シケイン付きの中ストレートと奥に見えるのはバックストレートです。
基本構成がARSの現在のレイアウトと同じです。
右セクション。
バックストレートから1コーナー、2コーナー、牧場から中ストレートまでのレイアウトがほぼ同じ。
牧場の奥がARSはゼブラのところが、リバティは木なのでここによく突っかかりました。手がARSのタイミングになってしまっているのかも知れません。
カーペットとはグリップ間が違いました。
グリップ剤がないと曲がりませんでした。
走行している車を近くで見ているとギュギュッとゴムタイヤが路面をつかむ音が聞こえます。
ARS以外のサーキットはほとんど見たことがないので、新鮮でした。
■TA-05
この車を譲っていただきました。
メカ積み、TRFダンパー付き。
その他、オプションや予備パーツ、セッティングボードやケースなど一式譲っていただきました。
今のところ自分がやる環境としては最高のものです。
※ちなみにリバティの皆さんはカーボンダブルデッキのハイエンドマシーンかMシャーシばかりでした。
ボディもつけていただけました。
R34のザナヴィGTR。
ぜんぜん興味のないボディーでしたが、手にとって見るとだんだんと愛着がわいてくるから不思議です。
塗装もキレイで、即使えます。
ちょっと古いボディですが、しばらくこれで行こうかなと思っています。
■走行
今日は受け取るだけで後はendoさんの走りを見学するつもりでいたのですが、半分冗談で”3PKあるし、メカ積んであるしやってみます?バッテリー貨しますよ?”とのお言葉。
ちょっと迷ったんですがやることにしました。
コース走るだけなのに緊張するのはかなり久しぶりです。
いい刺激になりました。
準備としては、ボディにあわせてシムでトレッドを調整している間にバッテリーが充電完了で即スタートしました。
3周程度走っての印象は”曲がらない・・”。
endoさんから、”どうですかー?”と聞かれたので”曲がりませーん”と答えると”あ、グリップ剤ぬってませんでしたね”とのこと。
で、グリップ剤塗って放置。5分ほどで再スタートしました。
endoさんのピットでグリップ剤を塗ってもらいました。
タイヤがテカテカです。
今度はギュッ、ギュッとゴムタイヤ独特のグリップ感で何とか走れましたので1パック走りきりました。正直にいって、ポンと手渡しされてまったく整備なしにこんなに走れるとは思ってなかったのでびっくりです。
TA-05が比較的マイルドな特性だったのと等長ベルトのバランスで曲がりやすい車だというのがよくわかりました。
その分、リヤのグリップが不足する箇所があって、ヘアピンなどではリヤがスパンと抜けることがありました。
結局ダンパーのメンテナンスやら車高調整やらリバウンドの調整やら色々ミニッツでは味わえないような作業をこなしつつ2パック目もやらせてもらいました。
そうこうしているうちに、ちょっと出てくるといって出てきたものだから、家からガンガン電話が鳴り始め、”いま、どこ?”、”なにやってんの?”、”おそい!”、”夕飯はないものとおもえ!”などなど叩きのめされつつ終了。
いろいろ収穫がありました。
まずはARSで培ったテクニックはツーリングでも通用するということです。
もっとスピード感が違うのかと思っていましたが、スピード感はむしろミニッツのほうが感じるかもしれません。コースの広さに圧倒されてしまって、目が慣れるまでは回りが見えませんでしたが一度慣れるとこういう広いコースのほうが視界が広く保てるので1つ先のコーナーまで見えてラインもスムーズだった気がします。
■おまけ
endoさん、1パック目の走行。TB EVO4だったと思います。
白いボディーが何台かいたので、途中で何回か見失ってカメラで別の車を追ったりしています。(笑
8 件のコメント:
とうとうデビューしてしまいましたか~。
僕が育った?サーキットです。
通ってた頃は、よく夕飯無しが多かったです(´Д⊂グスン
>もじゃ夫さん
夕飯、なんとかありました・・。(ハハハ
次回はちゃんと予定を立てて行動しないとー。
今日、パーツ見にいったんですけど、タイヤすら買えませんでした。もう部品多すぎて訳がわかりません(笑
ぼちぼちやりまーす。
夕飯あってよかったです~。
秀様いわく超お買い得セットだったとかで。
まだまだこれからですから~!
RCバック欲しくなりますよ、荷物たっぷりなんで…。
秀様の動画に刺激され先ほどYouTubeデビューしました。
始めた頃のですがブログに貼ってみました。
ちょっと質問ですがPCにビデオデッキつなげばVTRとりこめますかね~?
キャプチャーボードがあれば出来ます。
最近その辺のインターフェースは格安なものが多く出回っております。
あきばお~でも2000円台で売ってます。
ただ、映像はコンポジットだったりしますけど。
それと当たり前ですがビデオ再生と同じ時間取り込みに掛かります。(笑)
ツーリングの動画私も有りますよ。
今見るとモディファイなのに遅く感るな~
http://27.pro.tok2.com/~nakker/2004-04-18myrord.wmv
>もじゃ夫さん
私の場合は、デジカメからPCへデータを取り込んだことしかないので、具体的なやり方はわかりませんです。
なっかーさんから回答もらえてよかったですねー
関連項目など気になって調べてみたので、念のため貼っておきます。
http://allabout.co.jp/computer/digitalvideo/closeup/CU20050129C/index.htm
個人的にはVHSのビデオデッキをHDDプレーヤのinに接続して普通にダビングしてDVDに落としたことはあります。ご参考まで。
>なっかーさん
2004年は、なっかーさんはツーリングやってたんですね?
やっぱり動画とっておくといいでよね。
今回の走行、私の動画は、とってないんでとっておけばよかったかなと思ってます。
うちのPCにつなげられそうなRCA端子がくっついてますが怪しいです。
映像のみ?(黄色です)
昔持ってたPCはRCAがついててつなげられたんですが…。
色々調べて見ます。
なっかーさんありがとうございます。
キャプチャーボードしらべてみます。
http://kakaku.com/item/K0000052056/
これは安くないですか?
| ̄ ̄ ̄ ̄|
|
S→ |
|
|____|
とPCに映像入力のRCA端子があります。
これ使うんですかね?
コメントを投稿