2010年9月19日
イエローサブマリン スタジアムワンに行ってきました。
10月3日のタミヤGP全日本選手権 掛川大会にミニItalianoクラスでエントリーしています。
そのためレース前にMシャーシのテストをする必要がありました。
いつもは浅草ROXの特設カーペット路面なのでレジャーランド厚木店でテストするんですが、今回は掛川サーキットなのでグリップ剤なしのアスファルト路面でおよその挙動をつかんでおく必要があります。
そのためスタジアムワンのアスファルト路面でグリップ剤なしで、Life+GTチューンのミニItalianoレギュでM-05を走らせることにしました。
■前日までの1週間でやってたこと・・・
ミニのテストをやりに行くんで、ミニのメンテナンスしていたかというと1週間かけてメンテナンスしてたのはTRF415MSXXです。(笑
全バラ、各部チェック、給油、デフメンテ、ダンパー組みなおし、メカ積みと毎晩コツコツくみ上げてやっと走れる状態へ。
そもそも前回のスタワンレースでLipoとモーターを手に入れてしまったのでレースカーを製作しようと思ってたんです。
せっかくスタワン行くので415も持っていってついでに走らせえることにしました。
こちら完成した415MSXX。
サーボはTA05から移植しました。
アンプは手持ちのVFS-1PRO。
モーターはKAWADAの30T。
スタワンのGTクラスレギュレーションの仕様です。
ボディも手持ちで済ませます。
TA-05買ったときについてきたR34GTRです。
TA-05はボディポストの穴が若干異なるので穴あけ直しで対応です。
タイヤも手持ちのソレックス36、40、RPの40など中古タイヤで。
■
スタワンに着いたのは開店前の9:30。
ピットとるために若干並びます。
開店と同時にピットを確保して、まずは415の準備。
この日はミニやりに来たのに、シェイクダウンでぜんぜん走らない415ばっかりいじってました。
まだ不安定な要素は何点かあるものの、走れる状態までに4パック走行。
走るたびに壊してメンテナンスを繰り返して1日が過ぎていきます。
前足、後ろ足1回ずつ壊して、ワンウェイのカップが抜けてパーツ探しやら、予備パーツの調達やらいろいろ経験できました。
いやー、ミニッツは頑丈だってことがよくわかりました・・ハハハ。
もう1日くらい煮詰めたら415はレースレベルで走れるようになりそうです。
■M-05
夜になってから、肝心のM-05に着手しました。
Lipo+540のスタワンレース仕様のままテスト。
前回のレース経験からタイヤ選択に迷いはありません。
バネの前後バランスだけでグリップ剤なしの設定を探っていきます。
2~3周走行してセット変更を繰り返して1パック走り終わるころに、いままで試してなかった選択が当たっていい感触をつかめました。もうグリップ剤なしで前回のレースレベルを上回る感触です。
で最後に掛川レギュのLife+GTチューンに組みなおして全開走行!
もうすごくコントローラブルで非常にいい感触です。
最後の1パックとして攻めてたら壁に軽くヒット。
足がブラーん・・となってます。
回収してチェックするとナックルからキングピンが抜け落ちてます・・また広くて黒い路面から小さな黒いキングピンを捜索するハメになってしまいました。
車を見るとナックルのねじ山はナメています。
まえからねじの感触が良くなかったところだったんですが、このトラブルは本番で出なくて良かったです。ナックルの強化パーツはアルミナックルがありますが結構お高いのでプラ新品投入で修理して掛川行ってきます。
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