先日から取り組んでるこちらのシャーシ。
だんだんと形になってきました。EXOTEKのF104コンバージョン、EXO104です。年初にセール品をゲットしたものです。現行ではないですが。
EXO104にF103のフロントサスアームと前後F103タイヤをはいたワイド仕様。まだメカ積みが完了してませんがF104ver2で得たノウハウもいろいろと投入して一応シャーシとしては組みあがってきました。
このEXO104はシャーシの幅も広く、アッパーデッキも細身ながらサーボマウントまでがっちり固定しているのでピッチング剛性だけでなく、ロール方向も結構固めのシャーシということになってるみたいです。
最近の流れは、ツーリングもそうですがシャーシのしなりですね。ツーリングでやってるようにアッパーデッキをあげたらしなるようになりそうなので固いシャーシとしなるシャーシの両方向でテストしてみようと思ってます。
とりあえずサスアームもカーボン混入の固いものをつかってますが、ノーマルのやわらかいF103足やF104仕様のテストなんかもやってみたいところです。
問題はボディー。いつものように塗るのが・・・
90年代のマクラーレンでやろうとおもってるんですけどこのままいくと初戦は中嶋選手と契約しそうな感じも・・・
サーボは話題のSAVOXを使ってみます。ロープロファイル版の最新SC-1252MGです。
サーボマウントはZENのサーボマウントを使用してスラント搭載することにしました。かっこいいから(笑
でも、組んでみたらこのサーボマウントはすごくよくできていました。ビスを緩めるだけでサーボ位置を前後に移動でき、アッカーマンの調整が簡単にできます。べたっと寝かせて搭載することもできます。F103/F104の標準搭載のように立てて搭載することもできます。サーボの搭載は、アッカーマンとバンプステアの関係で曲がりに影響してくる部分だと思うのでぼちぼち走らせながら様子を見ていこうと思ってます。
アンプはゼロタイミング、モーターはヨコモの青缶で21.5T、モーター進角はありだったと思います。これをLipoで回すので結構速いですよ。
スタワンはスポンジタイヤNGなのでタイヤはシミズが定番になってます。インナー、ホイール、組み方などにノウハウがあるらしく、うまく組めてないとマキマキだったり、熱ダレしたりと大変そうです。なので速いひとのことは置いておいて、ぼちぼち楽しみながらやるつもりです。今週末までにメカ積みを完了させてスタワンでテストの予定。シェイクダウンなので1日かかりきりになりそうな予感がします・・
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