2013年11月25日月曜日

続・手持ちのパーツだけで無印のF104を組んでみました。

こんにちは、イマイットです。

先日から取り組んでいる無印のF104を週末に走らせてきました。

平日にコツコツ組んでいたF104ですが、日曜日にスタワンにいけそうだったのでデフ、ダンパー、メカ積み、ウイングとボディなどの残りの部分を仕上げてみました。
 
サーボはF103で使っていたERG-WGです。フルサイズのアルミヒートシンク付きで重量あるのでフロントのウェイト代わりで、あまっていたこのサーボをつかいました。 アンプはHara、配線はkimihiko-yano.netで買ったCRCの16AWGです。はじめて使いましたがこのケーブル、なかなかいいです。モーターは現役引退したライトチューンにしました。
 ボディはスタワンで中古で売っていたもの。実車はよく知りませんが雰囲気はいい感じです。ただこのボディ、というかこのウイングはタミヤレギュレーションでなぜか禁止されているのでレースでは使えないのが残念。
すべて手持ちパーツで組むのが目標だったんですが、スパーとピニオン、あとタイヤは手持ちがなくてスタワンで現地調達しました。ギヤ比はタミチャレレギュレーションにあわせてF104ver2と同じ93T/23Tの4.04、タイヤはスポンジを手持ちで持ってるんですがスタワンはスポンジタイヤ禁止なのでゴムタイヤを調達です。スタワンだとシミズが定番なんですがタミチャレなどで流用可能なのでひとまづタミヤのタイヤにしてみました。tako3のアドバイスにしたがってフロントはノーマル、リヤはオプションのソフトを選択。フロントタイヤとホイールは手持ちがあったのでリヤタイヤの購入だけですみました。

この日、スタワンではMシャーシの5時間耐久レースが開催されていて夕方まではコースクローズなので現地でピット構えてボールデフ組んで、タイヤ組んで、残りの時間はレース観戦したり、ツーリングのメンテナンスしてすごしました。

夕方、6時くらいから走行可能になり走ってみるとまぁまぁいい感じで走ります。ちょっとコーナー進入でリヤグリップが抜けやすかったのでフリクションダンパーの塗り物をどんどん硬くしていって最終的にアンチウェアグリスと#3000のシリコングリスを混ぜたものを塗ったくらいがちょうどいい感じでした。夜になるにつれて路面がどんどん食ってきてノーマルのフロントタイヤが引っかかる状況に。デュアルレートを下げ、EXPを-30%くらいいれて走りましたが最終的にはハイサイドする状態に。フロントハード投入するか、Tバーをオプションのハイトラクションにするか、アッパーデッキをセパレートにするかなどなど考えてたら、んー手持ちパーツだけでまったり走らせるはずが深みにはまってきたような・・。

■スタワン 5時間ミニ耐久レース

エキスパートからまったり組まで9組参加だそうです。

ピットはにぎわってました。
ぼくは一人でピット構えて黙々とF104メンテ。でもF104もちこんでたサーキット2回目走行という方と会話したりして後半は楽しくやってました。

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