2013年3月12日火曜日

2013/3/10 イエサブ スタ1カップ スタワンGPクラス、トレーラーヘッドクラス動画

こんにちは、イマイットです。

2013年3月10日  イエローサブマリン スタジアム1にて 行われたスタ1カップ2012年 下半期シリーズ戦 最終戦に参加してきたので、手空きの時間で撮った動画をアップしました。

コミカルな見た目と接近戦で人気のトレーラーヘッドクラスとスタワンの最高峰クラス、スタワンGPクラスの動画。自分の参加しているクラスは自分が走ってるので撮ってません(笑

いずれヘッドマウントカメラでも導入しようかと思ってます。が、google glassがでたらそちらの方がいいかとか、いろいろ思案中。


今回のレースはスタワンのトップカテゴリーであるスタ1GPにチームヨコモから世界チャンピオン松崎隼人選手が参加。スタワンをホームとするチームヨコモ苗村選手、姉川選手も加わりスタワンエキスパートドライバーとの熾烈なトップ争いを繰り広げました。

予選結果はチームヨコモ、苗村選手(YOKOMO BD7)がTQ、2番手にはスタワン最速ドライバーのひとり、A藤選手(Xray T4)、3位にはスタワンM田店員(Xray T4)、4位にはチームヨコモ 松崎隼人選手(YOKOMO BD7)。 TQのBD7を2台のXRAYが追う体制、後ろから世界チャンピオンという形です。1位-2位、3位-4位とわかれた状態でレーススタート。

Xray対YOKOMO、スタワンエキスパート対チームヨコモ!結果は・・

■スタ1GPクラス Aメイン
序盤、苗村選手とA藤選手が1-2位で抜け出し、BD7対Xrayのトップ争い。続く3位M田店員と4位松崎隼人選手もきわどいラインでバトルを繰り広げます。(オレンジのボディが松崎隼人選手)
松崎選手はさすがのラインで、ズバッとM田店員の前にでますがその後レーシングアクシデントにより後方へ下がってしまいます。トップ争いに期待してただけに残念でした。レース後、松崎選手に話を聞いたところ、子供のころスタワンに通っていたらしく、M田店員と最初にレースしたのは5歳のときだったとか。旧知のなかだそうです。昔からM田店員は速かったといってました。そして今のA藤選手とM田店員のXrayは世界チャンプの目から見てもよく走っていて攻略するのはなかなか一筋縄ではいかなそうだとのこと。松崎選手は前日に練習にきていてハイグリップな路面でセットを出していたところ、当日はニュースにもなった煙霧の影響で砂がういたサラサラ路面になり、予選1回目、予選2回目と食わせる方向にセットをあわせこんでいったそうです。そのため決勝は若干路面が回復したこともあり、少々浮き気味になってしまっているように見えます。スタワンのベストな路面状態で再度トップ争いを見てみたいですね。


■トレーラーヘッドクラス Aメイン
こちらも路面の影響でむずかしかったようです。ななたくちゃんがBメイン落ち。この日はBメインからの勝ち上がり方式がとられ、ななたくちゃんは無事勝ちあがって一応Aメインも走っていますがぜんぜんスピードがでてなくて、モーターがたれちゃってるように見えます。
レースの模様は動画をどうぞ。

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