■
11/19は、いつもの部屋が空かなくて、営業のミニッツメンバーがいるフロアにコースを展開して走行させました。夜9時くらいになるとミニッツメンバー以外の社員はだいたい帰ってしまうのでこういうことができます。
写真を撮り忘れましたが、参加メンバーは3名+見学1名。
見学1名は、その場で通販決定。
車種はパーマン+LM(チャージマツダ)。
最近、洛西の京商セールが安いです。LMは10500円でした。
僕はFCに飽きてきたのでGolf持ち込み。
ARSのハイグリップ路面で転倒せずに、ノーマルモーターで快調に走れるように調整したものを、そのまま持ってきました。最近はノーメンテで走らせるばっかり。
この路面は何回か走らせたことがあるんですが、おもった以上にグリップしなくて、しかも走っているうちにだんだん車のコンディションが悪くなる感じです。
具体的には・・・
・走行中にギヤから異音がし始める
・後半から舵残り発生
⇒コーナーを回ったあとで直進に戻しても曲がりつづけようとする現象
・舵残りで修正舵を入れると振り返しがきてしまう
⇒フロントのバネがやわらかすぎかも
・舵残りとリヤのローグリップで安定性悪く、スロットルを空けられない
⇒ほこりでグリップしないのはどうしようもないので、タイヤグリップの前後バランスを改善する方向。具体的にはリヤタイヤをRG30の新品、フロントタイヤは径を小さくするか一段グリップを落とす。
走行後に車みてたんですがすごい砂ぼこりでシャーシが真っ白になってました。
おそらく、これがローグリップの原因。
会議室に比べると通路って以外に汚れてるんですね。
あとフリクションプレートに擦り傷がつくくらい砂が乗っていて、手でリヤをロールさせると戻らない・・。ズリズリと音がするくらい。
フリクションの動きが激シブになっていて舵残りが起こっているみたいでした。
とりあえず掃除、フロントタイヤの径を小さく、フロントバネを一段硬く、してみようかなと。
■
僕の場合、ギヤはいつもきれいにしておかないと調子が悪いです。ここだけは走行する都度、掃除しています。仲間内で掃除してない車は異音がしたり、バッテリーのもちが悪くなったり、全体としてはスムーズさにかけていきます。
ギヤは歯ブラシでサッサとやればきれいになります。
通常はこれだけ。これを走行後に毎回やります。
そして、たまにテフロンコートをします。
コート材はHPIのフッ素コート樹脂用。これはハケがついているのでギヤに塗りやすいため。
キングピンオイルでもいいんですが、キングピンオイルは"サーッ"と伸びてしまうのでピニオンとモータ軸の間に入ってしまうとピニオン抜けの原因になりそうです。
ギヤデフの場合は、清掃・テフロンコートまで。
ボールデフは、タマに分解・清掃・給油しています。
ボールデフの清掃・給油後は”あたり”が出ていないので10分くらい走行したらデフすべりの具合を見るようにしています。
たいてい滑ってるので少し締め付けてからまたならし走行。
僕の場合は1パックくらい走行すれば安定したスルスルボールデフになります。
ならしに時間がかかるので毎回清掃はしません。
最近は1ヶ月に1度くらいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿