2008年11月10日月曜日

自宅練習:ミニッツの燃費について

11/8~11/9にかけての土日で、自宅練習バッテリー3パックという目標を立てました。
内容は、車庫入れ/八の字/スラロームの3種類。

八の字はコーナーから1台分の車幅にマーキングして、できるだけクリッピングポイントを意識しながらコンパクトに回る練習。

スラロームはなるべく直線的に、180度ターンではコンパクトに回ることを意識して練習しました。

で、こういった自宅練習で、ほとんど1/4くらいしかスロットルを空けない場合、ミニッツが1パック何分くらい持つのか?

今回、最後の1パックについては時間を計りながらやったんですが、ノーマルモーター、2.4G基盤でeneloopだと2時間以上もちました。バッテリーより先に人間のほうがバテます。

今回も2日間で1回30分から1hくらいに分けて何度も走らせて、なんとか2パックは消化したんですが3パック目が元気な状態で、私がばててしまって、終了になりました。

プライベートサーキットでも1パック1時間くらいもってしまって、バッテリー3パック持っていっても消化不良気味でしたし、最近もう少しパンチのあるマシンをドライブしたかったので、車のセットを変更しようと思います。

パンチがでて燃費を悪くするにはモーターをVモーターに変えるかICSでモーターのドライブ周波数を変更する方法が考えられます。

015にVモーターは好みではないので、今回はICSでモーターのドライブ周波数を変更することにしました。

D.FREQという項目がモーターのドライブ周波数です。












2.5kHzでドライブしていて燃費が良すぎたので、これを1.2kHzに変更しました。
これでパワーが出て多少燃費が悪くなるはずです。

いままでこの値を2.5kHzにしていたのはハイグリップな路面で転倒しないように少々抑え気味のセットにしていたのですが、自宅やプライベートサーキットで転倒するほどハイグリップなことはないので変更しても問題ないはずです。

また最近はパワーが出ているマシンで全開に握らない走りができるようになってきているので、ハイグリップ路面での1.2kHzも試してみたいと思います。たぶん転倒せずに走らせられるはずです。

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