2012年9月20日木曜日

2012.03 改定版 車両規則の追記事項: F104シャーシ関連

こんにちは、イマイットです。

F104ver2でタミグラ/タミチャレに参加する機会が増えるので2012年3月改定版 車両規則の追記事項を確認してみました。

車両規則の追記事項2012-1★:新設および改定、☆:既存に追加 (2012.03 改定)http://www.tamiya.com/japan/cms/tamiyagpregulation/591

サーキットでいくつか教えてもらった禁止事項について、気になったので確認してみました。

1.TB-03Dアルミモータースペーサーの使用について
過去、OP.1129 TB-03Dアルミモータースペーサーの使用は認められませんでしたが3/24大会より認められるようになりました。

2.ボディ: 別体サイドポンツーン部品の有無について
別体のサイドポンツーン部品がないとレギュレーション違反という意見がありました。公式には、”申込用紙に指定がある場合を除き、別体サイドポンツーン部品を取付けない仕様も認められます。”とのこと。過去、申込用紙に指定があったか否か、私はわかりませんが今後参加する場合は確認するようにしたいと思います。

-------以下、抜粋です-------


以下、3/24大会より適用となります。
F104シャーシ関連
★F104W GP付属パーツなどについて
◇ F104W GPシャーシに付属するパーツなどをF104シャーシ各車に使用することは認められます。
★F104X1付属パーツなどについて 
◇ F104X1シャーシに付属するパーツなどをF104シャーシ各車に使用することは認められます(OP.1129 TB-03Dアルミモータースペーサーの使用も各車認められます)。
★F104組立方法について 
◇ F104シャーシの組立に関して、F104、PRO、X1、W GPいずれかの説明図に準じた方法が認められます。※注 アッカーマン設定等の選択が認められます。
★F104ボディについて
◇ F104、F60、MP4-24それぞれのボディパーツおよびF60、MP4-24用前後ウイングの互換は認められます。※F104ボディ用前後ウイング(SP.1382 F104 H部品・リヤウイング、SP.1383 F104 J部品・フロントウイング)の使用は認められません。(申込用紙に記載がある場合を除く)


★F104シャーシ関連  F104 取り消し線部分につき、3/24大会以降適用されません。
◇ F104対応のOPパーツが使用可能です。
◇ ステアリングサーボ、サーボホーンは説明図に準じた取付け方法のみ認められます。
(※サーボホーン、アップライトのピロボールの向きを変えるなどは説明図に無い取付け方法となり、認められません。)
◇ F5部品を取り外すことは認められません。
◇ ダンパー、スプリングを取り外すことは認められません。
◇ OP.1129 TB-03Dアルミモータースペーサーの使用は認められません。(ただし、F104X1付属パーツは可)
◇ スポンジタイヤをホイールへ装着する際、耐熱両面テープなどを過度に使用し、タイヤの直径を大きくする行為は認められません。
F104用ボディについて
◇ インダクションポットやサイドポンツーンの穴あけは認められません。
◇ 申込用紙に指定がある場合を除き、別体サイドポンツーン部品を取付けない仕様も認められます。
◇ ディテールアップのため性能に影響が無い自作物の追加は認められます。ただし、走行中に外れないよう処理を行うか、走行時には外すなどの対策を施すことが必要です。
◇ 自作ボディは認められません。 

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