こんにちは、イマイットです。
みなさん、3連休はどんな感じでしたか?
ぼくは金曜夜から会社に泊まりこみ徹夜で資料作成、翌日早朝に3時間くらい寝て土曜日は1日中、夜中の12時まで資料作成で一時帰宅。翌日曜日、朝10:00から続きの仕事にとりかかりそのまま月曜日まで会社に泊まりこみ徹夜作業で夜12時ころ仕事が終わり、そのまま顧客からの連絡待ち状態で待機、火曜日の早朝3:00ころに開放されてやっと帰宅できて今日は昼ころまで寝てました。
そんな週末でした。。。
で、平日もラジコンさわれなくてなんにも進んでないのですが今日は時間が取れたので9月23日(日)に参加を予定しているスタワン タミチャレの準備を始めました。
今回のスタワン タミチャレはM5クラスとF104クラスのダブルエントリーです。M5クラスは谷田部のレースで若干復調の感触をつかみつつあるM05。今回は新品タイヤを使うので事前にテストしたいのとダンパーのセットを多少あたらしくしてみるつもりなのでこちらもテストしてみたいところです。
F104は前回突貫工事で組み立てて谷田部タミチャレでシェイクダウンレースしたあといくつかの課題が見つかったので修正して次のレースに参加するつもりでした。
とりあえずM05のタイヤ貼り。手持ちでまともなタイヤがないのでやむを得ず貼ります。今回は前後Sグリップでいくつもりです。
それから写真にある部品、F104ver2をバージョンアップするためのものです。
チタンコートのキングピン、モーターマウントのカーボンアッパーブレース、それからTB-03Dアルミモータースペーサーです。
■F104ver2
谷田部シェイクダウンのとき、tako3から指摘されたのが左右の重量バランスと強めのバンプアウト、それからフロントサスの渋さです。
左右の重量バランスですが、フロントは左が重く、リヤは右が重い状態でした。
前回のF104ver2はこちら。
左サイド、アンプの上にでかいコンデンサーがのっており、バッテリーのケーブルも左から、アンプと配線もやっつけで搭載したので比較的シャーシ左側に重量が偏っています。
モーターはモーターマウントに直接とりつけていて、ブラシアンプは短いので右側に重量バランスが偏っています。リヤの右が重い原因の一つです。
今回、フロントのバランスを取るためにアンプに付けていたコンデンサーを外しバッテリーケーブルは右から回すように取り回し変更。アンプのケーブル系も極力内側に寄せてシャーシ左側に偏らないようにしました。アンプもギリギリまで内側に寄せて搭載しています。受信機側には5gのウェイト。これでだいぶフロントのバランスは改善しました。
サーボとアンプの配線もうまく収められて前回より格段にすっきりしました。全体的にスリムなシャーシなので収まりがよくなるとまずますかっこよくなりますね。
リヤはTB-03Dアルミモータースペーサーでモーターを中心に寄せることで改善。この部品はタミグラ/タミチャレのレギュレーションでの扱いがわからなかったので調べてみたところ使ってもOKでした。
> OP.1129 TB-03Dアルミモータースペーサーの使用も各車認められます
http://www.tamiya.com/japan/cms/tamiyagpregulation/591-2009-07-10-04-27-01.html
それから写真にあるように前回売り切れてて組み込めなかったモーターマウントのカーボンアッパーブレースも組み込みました。いらないと思ってたんですけど売ってたのでなんとなくかっこいいかなと思って付けてみました。
フロントサスはチタンコートのキングピンを投入したのですが左フロントのゴリゴリが直りません。ドリルにキングピンをかませてサスボールの内側を研磨したのですが改善せず。めんどくさいのでローフリクションサスボールは交換してみるつもりです。
あとは前回はバッテリーストッパーを使っていましたが次回からはバッテリーストッパー廃止しようとおもってはずしておきました。シャーシをしならせるため。
バッテリーはグラステープでとめてます。
写真にありますが、アッパーアームの後ろ側にバッテリーストッパーを止めるためのカーボン版が共締めになっています。これが2mmのカーボン版ですが、次回からバッテリーストッパーを廃止しようと思ってるのでこのカーボン版も外して、今はかわりに2mmのスペーサーをはさんで取り付けています。
見た目もすっきりしてバッテリーの配線も取り回ししやすくなって良い感じです。
そんな感じで、割と良い感じになったのでかなり満足しちゃってます。まだテストもしてないのに・・。
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