2009年4月14日火曜日

2009/04/13 プライベート・サーキット

本日はプライベートサーキットを設営してミニッツしました。

実に2週間ぶり、4月では第一回目となる久しぶりのプライベートサーキットになりました。
参加者はMZBさん、S所長、私の3名。
私はお気に入りのAWD R32と015にZを乗せて持ち込みました。











ARSのセットでそのまま持ち込んだMZBさんは、プライベートサーキットのローグリップ路面で苦戦していました。

反対にS所長のマシンをやらせてもらうと、グリップするしぐいぐい曲がります。アストンのボディーはリヤに羽がついているのでリヤのグリップ感がいいのか、それとも新品のリヤラジアルタイヤが効いているみたいです。

私はというと、まずはAWDでセロハンテープタイヤによるドリフト。
んー、面白くない・・。

家ではまったりと楽しいんですけどねー。
やっぱり僕はグリップさせてぎゅんぎゅん走るのが好きです。

そこでZにチェンジ。

実はZを買ってから半年以上たっているんですが、ボディー補強が面倒だったんでこのボディーでは走っていませんでした。

感想をいうと、”速い”。これに尽きます。
リヤにワイドをはいているのもあるんですが、何しろボディーが軽いので、加速、減速、コーナー速度が抜群に速いです。過去、プライベートサーキットでここまで走れたのはポルシェ934くらいだったと思います。

やっぱりワイドタイヤは高速コーナーでの安定性が高いです。
ナローの場合は、コーナー後半でグラッと姿勢が乱れるんですが、Zのリヤワイドではコーナー後半でぴたっとインに張り付いて姿勢が乱れません。

楽しいなーとZ走らせているとS所長と正面からガチーンとぶつかってしまい終了・・。
右のライトが取れてしまいました。
シューグーしなければ・・。

で、走らせる車がないので、AWDにリヤRG30、フロントHG40のあり合わせタイヤを履かせて出動。

"ギューン、ギューン"

んー、これ・・めちゃくちゃ速いです・・。
予想的中・・。

超ローグリップ路面のプライベートサーキットでは、僕の中ではオーバーランドが最強だったんですがAWDもはまるだろうなー、と予想はしていたんですが、実際は予想をはるかに上回る走行性能でした。

この車、タイヤ以外はすべてノーマル仕様。
何しろブレーキングでは、ギュッ、と減速してクルッと向きを変えて、ギューンと一気にトップスピードに乗るさまはまさにツーリング。

ローグリップ路面を物ともせず、抜群のスタビリティで超コントローラブルな走りを見せてくれました。
R32ボディーのバランスがいい点も操作性にいい影響を与えていたようです。

家ではドリフト、プライベートサーキットではグリップ、しばらくはAWDで”猿ラジ”三昧ですー。

ちなみにモーターは超あつくなります。
バッテリーの持ちも悪いような気がします。
そういう点を差し置いても、この魅力的なシャーシはまさにミニッツです。
こんどはARSでグリップさせてみようかなー。

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