2012年4月20日金曜日

ディッシュパイロン(通称オワン)には乗っちゃダメ

こんにちは、イマイットです。

先日のZESTタミチャレで、またもやオワンの餌食になってしまいました。TA06はコケないんですけどFF03がとくにコケまくりでした。


いまさらかもしれませんがオワンを攻略できないと結果残せないということを強く意識するようになってきました。これまではセッティングで攻略するものという印象を持っていましたが、EURO touring seriesの動画をみていて基本的にオワンにはかすってもダメだという結論になりました。オワンに乗ってはダメなんですね。

ぼくの場合、乗り上げたほうがラインをつめてる印象があって乗り上げるラインをとろうとするクセがあるようです。サーキットによってもコケる場面とコケない場面があり一概にはいえませんが、今後は基本乗り上げないという考えにしました。



谷田部のようにコーナーにゼブラゾーンがある場合なんかでも乗り上げていい場合とのりあげてはダメな場合があります。乗り上げてグリップを失ったり、急にグリップが回復してしまったりすることで単独クラッシュの原因になったりします。ゼブラも踏まないにこしたことないので踏まないというクセをつけるように意識して練習しようとおもってます。



■ETS: Euro Touring Series 動画
世界戦並みのドライバー+メーカー+コースでおこなわれるETSですが見ているとやはりオワンに触らないようにライン取りしてます。逆にオワンを踏んだ車は順位変動してますね。やっぱりオワンは踏んじゃダメですね。

ところでこの面子でロナルド+ヨコモはTQ。速さを発揮してますね。マーク+タミヤは417Xの好評価とはうらはらに苦戦してる模様。Alexander Hagberg+Xrayは初勝利だったみたいです。ラインが非常にスムーズで安定してます。意外な伏兵は AWESOMATIX。ミドリの淡色ボディの車ですが、予選2位です。決勝は沈んでしまいましたがシャフト車が速さを出せることを証明してますね。シャフトファン多いんだからタミヤさんはエボ6を出したら歓迎されると思うんですけどね。ひろさか氏はブラシレスモーターの反動トルクが少ない点に着目して今後シャフト車が主流になるなんていってましたがどうなんでしょうか。シャフト車が効率の面で優位性があるのは間違いないのですがブラシレスモーターの強烈なトルクをベルトがたわむことで緩和しているという説もあるのでなんともいえないですね。AWESOMATIXの活躍で数年後ベルト車が希少車種になってるなんて構図は面白いなぁと思いますが。ちなみにぼくはベルト車しかやったことないです。

※追記
AWESOMATIXはモーター横置きですね。やはり反動トルクの影響を考慮してるみたいです。





















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