先日購入した新品のレディーセットですが、サーボ/フロントステアリングがピクピク/ビクビク動きます。
当初2.4Gしか触ったことがなく、AMのノウハウがなかったので、ノーコンの一部と考えていましたが切り分けのためにサーキットへ持ち込んで試したところ収まらないのでノーコン現象とは別の事象として対応することにしました。
インターネット上では、この現象はかなりメジャーな現象のようです。
複数の新品車両所有の方からのレポートで、全数がピクピクしていたという報告もあります。
対策はポテンショメーター周りを中心にしたものになるようです。
■サーボ/フロントステアリング ピクピク/ビクビク現象の対策
・ポテンショメーターの通電不良対策
⇒ポテンショメーターは一種のボリューム装置であり、接点不良によって電圧変動を誤検知することがあります。
⇒ポテンショメーター内部へ接点復活材/接点グリスなどを塗布/封入する
⇒接点復活材/接点グリスなどで改善しない場合はポテンショメーターを交換する。もしくはメーカーサポートへ相談する。
エキスパートの方に相談しても、インターネットで調べても、原因として挙げられる最も有力な候補はポテンショメーターの不良です。ポテンショメーターそのものが壊れている場合と接点不良の場合があるようです。
ポテンショメーターは車側とプロポ側にあります。プロポ側はステアリング側とサブトリム側にあります。私は車側とプロポ側に接点復活材をスプレー塗布しました。
若干、良くなりましたが完全には直りませんでした。
接点復活材にはコンタクトスプレーを使っています。
接点グリスはTAMIYAから出ているようですが、なかなか店頭においてありません。
・サーボモーターのガタ対策
⇒サーボケース内でサーボモーターがガタつき、これをポテンショメーターが検知し、修正⇒サーボケース内でサーボモーターがガタつき・・・を繰り返すことによって現象が発生する場合の対策
⇒サーボケース内でサーボモーターが動かないように詰め物をしてクリアランスを無くす
・ポテンショメーターのガタ対策
サーボモーターのガタ同様、ポテンショメータがガタつくことで修正⇒ガタつき⇒修正・・・が繰り返されることによって現象が発生するという場合の対策。
⇒ポテンショメータがサーボケース内で動がないようにポテンショメーターの外周にテープを張るなど詰め物をしてガタをなくす
・プロポの対策
⇒プロポが故障している可能性があります。
⇒代替プロポに交換して現象が再現するか確認。たとえば一緒に走っている方のプロポと交換してみたり、ノーマルプロポ/社外プロポを交換してみる。代替プロポがない場合はメーカーサポートへ相談する。
2008年9月26日金曜日
2008年9月25日木曜日
どうしたら速く走れるのか?:正美道場、買ってしまいました!
ミニッツでサーキット走行をするようになって、”ドライビング上達”ということを強く意識するようになりました。
どうしたら速く走れるのか?
いろいろ調べたり考えたりしたのですが、速く走れるようになるには適切な知識を持つこととたくさん走ることだと考えるようになりました。
たくさん走るという意味では、サーキットを走行することに加えて、サーキットにいけないときでも、八の字走行練習をするなど、なるべく多くの時間プロポに触れ、ドライブすることを心がけるようになりました。
知識についてはインターネット上で細切れの情報を探すか実車のドライビング理論などを参考にしています。
荷重移動、ライン取りなど実車の理論の大部分はRCカーでも参考になります。
実車のドライビング理論については、古典といわれている”ハイスピード・ドライビング”の新版があります。これ1冊で十分だそうです。(私はまだ読んでいませんが)
新ハイスピード・ドライビング
実車の理論以上に読みやすくて直接的に効果があるのは、広坂正美選手の本だと思います。
いろいろ探したんですが、RCカードライビングについて書籍としてまとめているのは広坂選手くらいです。
現在、RCスポーツ上で連載中の正美道場が別冊となって出版されています。
RCスポーツ臨時増刊「正美道場
正美道場以前に広坂選手の言葉でRCカー上達のコツについて書かれた本もありました。
広坂正美のRCカー上達のコツ―ワールドチャンピオン (エイムック 156 RC WORLD)
頭で理解してもすぐできるとは限らないんですが、知らないで走っているのと意識して取り入れるのでは驚くほど違いがあると思います。
広坂選手は別格なのかもしれませんが、今の時代はブログなどで簡単に情報発信できますので他のエキスパートドライバーの方たちも、こういった情報発信活動をしていただけたらいいのにな、と思います。
メーカーも広報活動の一環としてセッティングやドライビング理論などに関して情報発信していただきたいです。
あ、ちなみに正美道場はどこを探しても見当たらなかったので書店で注文して今日とどきました。別冊なのでバックナンバー扱いで出版社に在庫があったようです。秋葉原、池袋、神保町、渋谷などいろいろ探してなかったんですが地元の本屋で注文したら1週間で届きました。
どうしたら速く走れるのか?
いろいろ調べたり考えたりしたのですが、速く走れるようになるには適切な知識を持つこととたくさん走ることだと考えるようになりました。
たくさん走るという意味では、サーキットを走行することに加えて、サーキットにいけないときでも、八の字走行練習をするなど、なるべく多くの時間プロポに触れ、ドライブすることを心がけるようになりました。
知識についてはインターネット上で細切れの情報を探すか実車のドライビング理論などを参考にしています。
荷重移動、ライン取りなど実車の理論の大部分はRCカーでも参考になります。
実車のドライビング理論については、古典といわれている”ハイスピード・ドライビング”の新版があります。これ1冊で十分だそうです。(私はまだ読んでいませんが)
新ハイスピード・ドライビング
実車の理論以上に読みやすくて直接的に効果があるのは、広坂正美選手の本だと思います。
いろいろ探したんですが、RCカードライビングについて書籍としてまとめているのは広坂選手くらいです。
現在、RCスポーツ上で連載中の正美道場が別冊となって出版されています。
RCスポーツ臨時増刊「正美道場
正美道場以前に広坂選手の言葉でRCカー上達のコツについて書かれた本もありました。
広坂正美のRCカー上達のコツ―ワールドチャンピオン (エイムック 156 RC WORLD)
頭で理解してもすぐできるとは限らないんですが、知らないで走っているのと意識して取り入れるのでは驚くほど違いがあると思います。
広坂選手は別格なのかもしれませんが、今の時代はブログなどで簡単に情報発信できますので他のエキスパートドライバーの方たちも、こういった情報発信活動をしていただけたらいいのにな、と思います。
メーカーも広報活動の一環としてセッティングやドライビング理論などに関して情報発信していただきたいです。
あ、ちなみに正美道場はどこを探しても見当たらなかったので書店で注文して今日とどきました。別冊なのでバックナンバー扱いで出版社に在庫があったようです。秋葉原、池袋、神保町、渋谷などいろいろ探してなかったんですが地元の本屋で注文したら1週間で届きました。
ミニッツのバッテリー(eneloop):1
ミニッツのバッテリーとして、eneloopを使っています。
ミニッツをはじめたときに買ったのがeneloopでした。
理由は充放電環境を持っていなかったことと、バッテリーの扱いが良くわからないので多少雑に扱っても強そうだったからです。
どこでも買えるというのもいいですね。
家電量販店で家電を買って、そのポイントで買ったこともあります。
eneloopは、ミニッツ用に開発された単四バッテリーと比べて、若干パンチがなく、長めのドライブが可能で、最後までだらだらとパワーが持続するといわれています。
確かに他の車と絶対速度を比較すると遅く感じることもありますが、これは充電電流やモーターの仕上がり、車のライン取りなどのドライバーの腕などもあるので、体感としてそうだと思ったことはないです。
逆に私はまだ、下手なドライブをする部類に入るのでeneloopで十分手に余りますし、逆にロングドライブが可能なのは確かなようで、バッテリーがたれるまで存分に走ることができて気に入っています。
放電なしで追加充電可能であったり、品質が安定している点も気に入っています。
いつも単四4本パックを購入するのですが、家電量販店で10%ポイントつきで1480くらいで買うことが多かったのですが、近所のホームセンターで1280で売っているのを発見しました。ポイントを考えてもホームセンターは結構安かったのですが、今日になってAmazonでeneloopが買えることを発見しました。
送料が300円かかりますが、1000円を切っているので、2パック以上購入するのであればお得感があります。友人の分と合わせて4パックくらいまとめて頼もうと考えています。
最近はヨコモの充電器を手に入れたので、充電電流やデルタピーク値の設定が可能になりました。
今はサーキットで走れない状態が続いていますが、新しい充電環境でeneloopのパワー感が変わるか体感してみるつもりです。
※機会があればeneloopの充電設定値を公開します。
ミニッツをはじめたときに買ったのがeneloopでした。
理由は充放電環境を持っていなかったことと、バッテリーの扱いが良くわからないので多少雑に扱っても強そうだったからです。
どこでも買えるというのもいいですね。
家電量販店で家電を買って、そのポイントで買ったこともあります。
eneloopは、ミニッツ用に開発された単四バッテリーと比べて、若干パンチがなく、長めのドライブが可能で、最後までだらだらとパワーが持続するといわれています。
確かに他の車と絶対速度を比較すると遅く感じることもありますが、これは充電電流やモーターの仕上がり、車のライン取りなどのドライバーの腕などもあるので、体感としてそうだと思ったことはないです。
逆に私はまだ、下手なドライブをする部類に入るのでeneloopで十分手に余りますし、逆にロングドライブが可能なのは確かなようで、バッテリーがたれるまで存分に走ることができて気に入っています。
放電なしで追加充電可能であったり、品質が安定している点も気に入っています。
いつも単四4本パックを購入するのですが、家電量販店で10%ポイントつきで1480くらいで買うことが多かったのですが、近所のホームセンターで1280で売っているのを発見しました。ポイントを考えてもホームセンターは結構安かったのですが、今日になってAmazonでeneloopが買えることを発見しました。
送料が300円かかりますが、1000円を切っているので、2パック以上購入するのであればお得感があります。友人の分と合わせて4パックくらいまとめて頼もうと考えています。
最近はヨコモの充電器を手に入れたので、充電電流やデルタピーク値の設定が可能になりました。
今はサーキットで走れない状態が続いていますが、新しい充電環境でeneloopのパワー感が変わるか体感してみるつもりです。
※機会があればeneloopの充電設定値を公開します。
2008年9月19日金曜日
ポリスイッチ:ミニッツの保護回路について
”ミニッツのモーターには保護回路がついていて、過電流が流れるとカットされる”そうです。
どんな仕組みなのか調べてみました。
※全く無知なので、”ようです”という表現になっています。
■保護回路
モーターに半田で取り付けられている四角い部品が保護回路のようです。
この回路の正体は、”ポリスイッチ”というもののようです。
■ポリスイッチの特性
温度上昇で抵抗値が上昇し、温度が下がると元の抵抗値に戻るそうです。
繰り返し使えるので、従来のヒューズの代わりに利用されているようです。
ヒューズは過電流で切れてしまいますが、ポリスイッチは温度上昇に比例して過電流を検知して回路を保護し、温度が下がれば復帰するので交換の必要がないそうです。
ミニッツの場合は、ポリスイッチをモーターの配線に組み込むことで、過電流からFETを保護できるということのようです。
■XSPEEDミニッツモーター V
Vモーターは、MZW8PとMZW8Vという2つの型番があります。
MZW8P \1,470
MZW8V \1,260
型番的にはMZW8Pがポリスイッチ付、MZW8Vがポリスイッチなしということのようです。
PがポリスイッチのPと覚えるようにしました。
あとはポリスイッチ分、値段が高いはずです。
※これに2.4G対応のものとそうでないものがあるようです。型番を調べ切れていません。
■保護回路の作動について
何回か、保護回路が作動したと思われる車を見たことがあります。
走行中に停止し、しばらくすると走るようになります。
一度、コースで停止した車を点検させてもらったことがあるのですが、この車はハコスカでフロントタイヤがボディーに干渉していました。
干渉したタイヤがモーターに負荷となり、過熱⇒ポリスイッチ作動ということだと思います。
聞いた話では、レース中にポリスイッチが作動してレースをリタイヤした事例もあるそうです。
気温が熱い場所での連続走行でもポリスイッチが作動することがあるようです。
■ポリスイッチの必要性
単なるモーターの加熱は過電流ではないので、FETが焼けてしまうということとは関連がないと思われます。
モーターに過負荷がかかった場合に過電流が流れてFETが焼けてしまうようです。
レースユースでは、万が一レース中にポリスイッチが作動してしまうとリタイヤになるのではずした方がいいということもあるようです。
万が一過電流が流れた場合はFET交換しても良いというユーザーはポリスイッチなしのモーターを使用してもいいのだと思います。
私は1時間くらいのサーキット連続走行でもポリスイッチが作動したことはありません。
遊ぶ用途ではポリスイッチがあったほうがいいはずです。
レース参加でどうしても結果を求めたくなったり、ポリスイッチが作動してしまったらポリスイッチなしのモーター使用を検討しようと思っています。
今は手持ちのポリスイッチ有りモーター仕様で行こうと思っています。
どんな仕組みなのか調べてみました。
※全く無知なので、”ようです”という表現になっています。
■保護回路
モーターに半田で取り付けられている四角い部品が保護回路のようです。
この回路の正体は、”ポリスイッチ”というもののようです。
■ポリスイッチの特性
温度上昇で抵抗値が上昇し、温度が下がると元の抵抗値に戻るそうです。
繰り返し使えるので、従来のヒューズの代わりに利用されているようです。
ヒューズは過電流で切れてしまいますが、ポリスイッチは温度上昇に比例して過電流を検知して回路を保護し、温度が下がれば復帰するので交換の必要がないそうです。
ミニッツの場合は、ポリスイッチをモーターの配線に組み込むことで、過電流からFETを保護できるということのようです。
■XSPEEDミニッツモーター V
Vモーターは、MZW8PとMZW8Vという2つの型番があります。
MZW8P \1,470
MZW8V \1,260
型番的にはMZW8Pがポリスイッチ付、MZW8Vがポリスイッチなしということのようです。
PがポリスイッチのPと覚えるようにしました。
あとはポリスイッチ分、値段が高いはずです。
※これに2.4G対応のものとそうでないものがあるようです。型番を調べ切れていません。
■保護回路の作動について
何回か、保護回路が作動したと思われる車を見たことがあります。
走行中に停止し、しばらくすると走るようになります。
一度、コースで停止した車を点検させてもらったことがあるのですが、この車はハコスカでフロントタイヤがボディーに干渉していました。
干渉したタイヤがモーターに負荷となり、過熱⇒ポリスイッチ作動ということだと思います。
聞いた話では、レース中にポリスイッチが作動してレースをリタイヤした事例もあるそうです。
気温が熱い場所での連続走行でもポリスイッチが作動することがあるようです。
■ポリスイッチの必要性
単なるモーターの加熱は過電流ではないので、FETが焼けてしまうということとは関連がないと思われます。
モーターに過負荷がかかった場合に過電流が流れてFETが焼けてしまうようです。
レースユースでは、万が一レース中にポリスイッチが作動してしまうとリタイヤになるのではずした方がいいということもあるようです。
万が一過電流が流れた場合はFET交換しても良いというユーザーはポリスイッチなしのモーターを使用してもいいのだと思います。
私は1時間くらいのサーキット連続走行でもポリスイッチが作動したことはありません。
遊ぶ用途ではポリスイッチがあったほうがいいはずです。
レース参加でどうしても結果を求めたくなったり、ポリスイッチが作動してしまったらポリスイッチなしのモーター使用を検討しようと思っています。
今は手持ちのポリスイッチ有りモーター仕様で行こうと思っています。
2008年9月17日水曜日
AMミニッツのノーコンについて
ノーコンについて
先日、レディーセットを買いました。
2008年6月からミニッツをはじめて、2.4G環境でしたので初AMミニッツとなります。
2.4Gミニッツを操作していたときはノーコンなどは一切でませんでしたがAMミニッツはノーコンが頻繁に発生します。
2.4Gでは気にしたことはなかったんですが、ノーコンについていろいろと調べなくてはいけなくなりましたのでまとめておきます。
結論からいうと、ノイズ対策としては2.4Gが最適と考えています。
レースユースではAMミニッツを使わざるを得ないので、AMノーコン対策としては、アンテナを伸ばしたり、ノイズキラーコンデンサを装着したりといった対策を実施する必要がありますが、電波環境についてノーメンテでよいという意味では2.4Gは快適です。(当然、クリスタルが入らない点も含めて)
以下、自宅でのノーコンについての詳細です。
■場所
自宅リビング
■対象機器
AMミニッツ
■症状
電源投入直後からステアリングがピクピクッ、ブブブッと微振動を繰り返します。
特定の場所ではステアリングが逆にぶれたり、スロットルON状態となり暴走したりします。
部屋の中心部で少し立ち位置から離れた場所で出やすいようです。
■調査内容
主なチェックポイント
・純正プロポの状態
⇒プロポ用電池について 電圧の低いニッケル水素バッテリではノーコンになりやすい。
⇒アンテナ アンテナを全部伸ばした状態だとノーコンになる場合がある。2段くらい格納してみる。
⇒アンテナ 車両側に倒すように近づけてみる。
⇒アンテナ プロポを体に近づけて操作する。体がアンテナの効果となる。(真偽不明)
⇒室内で電波が反射する可能性。
・ポテンショメータ
⇒純正プロポのポテンショメータ
⇒車両側のポテンショメータ
⇒長期在庫品の場合に接点部の接触不良、錆びなど
・車両側のアンテナ取り付け
⇒フリクションダンパーなどのカーボン材とアンテナが接触していないか
・車両側の配線
⇒モーター配線などがアンテナ配線と近くないか(ノイズを拾っていないか)
⇒サーボモータからノイズが発生する場合もあり
・走らせる場所
⇒家電製品の電磁波
⇒コンセントなどの近く
※このほかにもチェックポイントはあると思いますが、とりあえずこのあたりを調べることにしました。
■結果
結論から言うとコンセントが影響しているようでした。
■確認手法
車両とプロポの電源をONした状態で部屋の中をあるいて車両が電波干渉を受けるか確認しました。
コンセントが設置されている壁面に近づくとステアリングのチャタリング以外にスロットルONの暴走状態も確認できました。
傾向としてはコンセントとコンセントを結ぶ対角線上やPCなど通電している機器とコンセントなどの対角線上で電波干渉を受けているようです。
部屋の隅に行くと誤作動しないので、コンセントなどの室内配線が影響しているようでした。
■その他
今回の事象の切り分けに際して、いくつかチェックした結果です。
異なる要因の場合は影響あり/なしの結果が変わってくるはずです。
⇒影響あり
・プロポの状態 ⇒プロポの電源を切ると極端なピクピクが収まるのでプロポの故障可能性もあり。ハイエンドへの入れ替え検討
・アンテナを車両側に倒すように近づけてみる ⇒若干効果あり
・室内で電波が反射する可能性 ⇒立ち居地を変えると状態が変化する
・モータからノイズが発生していないか ⇒アクセルON時にステアリングが振られるので影響あり
・走らせる場所 ⇒コンセントなどの近くとコンセント対角線上で強い電波干渉あり
⇒影響なし
・プロポ用電池 ⇒アルカリ乾電池使用のため問題なし
・アンテナ2段格納 ⇒効果なし
・ポテンショメータへのコンタクトスプレー塗布 ⇒効果なし
・車両側のアンテナ取り付け ⇒カーボンなどとの絶縁、モーター配線取り回しチェック
・アンテナ線 端子磨き ⇒ぴかぴかに磨いてからアンテナと共締めしました。効果はわかりません。
・家電製品の電磁波 ⇒テレビ、PCの無線カード、無線LANアクセスポイントなど落としたが変化なし。
■感想
自宅での練習において、電池の持ちや耐電波干渉性能の点で2.4Gが最適でした。
私の自宅ではAMミニッツは向いていません。
先日、レディーセットを買いました。
2008年6月からミニッツをはじめて、2.4G環境でしたので初AMミニッツとなります。
2.4Gミニッツを操作していたときはノーコンなどは一切でませんでしたがAMミニッツはノーコンが頻繁に発生します。
2.4Gでは気にしたことはなかったんですが、ノーコンについていろいろと調べなくてはいけなくなりましたのでまとめておきます。
結論からいうと、ノイズ対策としては2.4Gが最適と考えています。
レースユースではAMミニッツを使わざるを得ないので、AMノーコン対策としては、アンテナを伸ばしたり、ノイズキラーコンデンサを装着したりといった対策を実施する必要がありますが、電波環境についてノーメンテでよいという意味では2.4Gは快適です。(当然、クリスタルが入らない点も含めて)
以下、自宅でのノーコンについての詳細です。
■場所
自宅リビング
■対象機器
AMミニッツ
■症状
電源投入直後からステアリングがピクピクッ、ブブブッと微振動を繰り返します。
特定の場所ではステアリングが逆にぶれたり、スロットルON状態となり暴走したりします。
部屋の中心部で少し立ち位置から離れた場所で出やすいようです。
■調査内容
主なチェックポイント
・純正プロポの状態
⇒プロポ用電池について 電圧の低いニッケル水素バッテリではノーコンになりやすい。
⇒アンテナ アンテナを全部伸ばした状態だとノーコンになる場合がある。2段くらい格納してみる。
⇒アンテナ 車両側に倒すように近づけてみる。
⇒アンテナ プロポを体に近づけて操作する。体がアンテナの効果となる。(真偽不明)
⇒室内で電波が反射する可能性。
・ポテンショメータ
⇒純正プロポのポテンショメータ
⇒車両側のポテンショメータ
⇒長期在庫品の場合に接点部の接触不良、錆びなど
・車両側のアンテナ取り付け
⇒フリクションダンパーなどのカーボン材とアンテナが接触していないか
・車両側の配線
⇒モーター配線などがアンテナ配線と近くないか(ノイズを拾っていないか)
⇒サーボモータからノイズが発生する場合もあり
・走らせる場所
⇒家電製品の電磁波
⇒コンセントなどの近く
※このほかにもチェックポイントはあると思いますが、とりあえずこのあたりを調べることにしました。
■結果
結論から言うとコンセントが影響しているようでした。
■確認手法
車両とプロポの電源をONした状態で部屋の中をあるいて車両が電波干渉を受けるか確認しました。
コンセントが設置されている壁面に近づくとステアリングのチャタリング以外にスロットルONの暴走状態も確認できました。
傾向としてはコンセントとコンセントを結ぶ対角線上やPCなど通電している機器とコンセントなどの対角線上で電波干渉を受けているようです。
部屋の隅に行くと誤作動しないので、コンセントなどの室内配線が影響しているようでした。
■その他
今回の事象の切り分けに際して、いくつかチェックした結果です。
異なる要因の場合は影響あり/なしの結果が変わってくるはずです。
⇒影響あり
・プロポの状態 ⇒プロポの電源を切ると極端なピクピクが収まるのでプロポの故障可能性もあり。ハイエンドへの入れ替え検討
・アンテナを車両側に倒すように近づけてみる ⇒若干効果あり
・室内で電波が反射する可能性 ⇒立ち居地を変えると状態が変化する
・モータからノイズが発生していないか ⇒アクセルON時にステアリングが振られるので影響あり
・走らせる場所 ⇒コンセントなどの近くとコンセント対角線上で強い電波干渉あり
⇒影響なし
・プロポ用電池 ⇒アルカリ乾電池使用のため問題なし
・アンテナ2段格納 ⇒効果なし
・ポテンショメータへのコンタクトスプレー塗布 ⇒効果なし
・車両側のアンテナ取り付け ⇒カーボンなどとの絶縁、モーター配線取り回しチェック
・アンテナ線 端子磨き ⇒ぴかぴかに磨いてからアンテナと共締めしました。効果はわかりません。
・家電製品の電磁波 ⇒テレビ、PCの無線カード、無線LANアクセスポイントなど落としたが変化なし。
■感想
自宅での練習において、電池の持ちや耐電波干渉性能の点で2.4Gが最適でした。
私の自宅ではAMミニッツは向いていません。
AMミニッツ レディーセットと30%アップ基盤
ARSでのレース出場を見据えて、AM基盤の入手を目的としてレディーセットを買いました。
イニシャルDのFCです。
実際はこの車両の基盤を2.4Gの02に載せ換えてレース車両とする予定です。
ここでレディーセットを購入するときに注意点があったので記載しておきます。
現在、流通/在庫されているミニッツは古いものから新しいものまであります。
ミニッツの歴史上、だんだんと基盤がパワーアップしてきた経緯がありますが、現在レースでの主流は30%アップ基盤です。
旧基盤の車両を操作したことがないので私の主観ではないのですが、ARSのレースに出場されている方の話では、レースユースでは、30%アップ基盤と旧基盤では明らかな速度差が出てしまい勝負にならないそうです。
レディーセットに使用されている基盤が旧基盤なのか30%アップ基盤なのか、もっとも簡単に判断する方法としては30%アップ基盤シールで判断する方法があります。
30%アップ基盤には箱に”30%アップ基盤”と青いシールが張ってあるのでひとめでわかります。
私が確認した限りでは、レディーセットは8000円~13000円くらいの間で価格にばらつきがありますが私は価格を基準として選ばず、箱に”30%アップ基盤”とシールが張ってあるものから選定しました。
なお、シールが張っていないもの30%アップ基盤ではないとは言い切れないので気になるボディーやシャーシにシールが張っていない場合は、店員さんに確認する必要があると思います。
イニシャルDのFCです。
実際はこの車両の基盤を2.4Gの02に載せ換えてレース車両とする予定です。
ここでレディーセットを購入するときに注意点があったので記載しておきます。
現在、流通/在庫されているミニッツは古いものから新しいものまであります。
ミニッツの歴史上、だんだんと基盤がパワーアップしてきた経緯がありますが、現在レースでの主流は30%アップ基盤です。
旧基盤の車両を操作したことがないので私の主観ではないのですが、ARSのレースに出場されている方の話では、レースユースでは、30%アップ基盤と旧基盤では明らかな速度差が出てしまい勝負にならないそうです。
レディーセットに使用されている基盤が旧基盤なのか30%アップ基盤なのか、もっとも簡単に判断する方法としては30%アップ基盤シールで判断する方法があります。
30%アップ基盤には箱に”30%アップ基盤”と青いシールが張ってあるのでひとめでわかります。
私が確認した限りでは、レディーセットは8000円~13000円くらいの間で価格にばらつきがありますが私は価格を基準として選ばず、箱に”30%アップ基盤”とシールが張ってあるものから選定しました。
なお、シールが張っていないもの30%アップ基盤ではないとは言い切れないので気になるボディーやシャーシにシールが張っていない場合は、店員さんに確認する必要があると思います。
2008年9月10日水曜日
ミニッツ、売ってしまいましたー
友人でKYOSHO AKIHABARAでミニッツのレンタル走行するレベルの人が何人かいます。
購入まで踏み切れないミニッツ予備軍です。
私は現在2.4G環境なので、AM基盤も用意して、ARSのレース参戦を考えていますが、そのためにプロポと充電器をハイエンドの環境に移行しようと考えていました。
そこで思い切って、プロポとMR-02RM、充電器などをまとめて友人に買ってもらうことにしました。
思いのほか快諾で、予算の半分くらいは確保できそうです。
先に売ってしまったので、機材確保までミニッツできませんが・・・。
購入まで踏み切れないミニッツ予備軍です。
私は現在2.4G環境なので、AM基盤も用意して、ARSのレース参戦を考えていますが、そのためにプロポと充電器をハイエンドの環境に移行しようと考えていました。
そこで思い切って、プロポとMR-02RM、充電器などをまとめて友人に買ってもらうことにしました。
思いのほか快諾で、予算の半分くらいは確保できそうです。
先に売ってしまったので、機材確保までミニッツできませんが・・・。
サーキット走行できない時の過ごし方
2008年9月の後半はサーキット走行できない見込みです。
予算配分に失敗して、後半までもちませんでした。
そこでサーキット走行できない時、どうするか。
基本的には家で練習するのが大事とのことです。
ひろさか氏のWebサイトによれば八の字走行が有効であるとのことでしたので、これを実践することにしました。
たとえ走らせなくても、プロポを持ち、触ることが大事だそうです。
続けることで手と感覚的に一体になるようにするということだそうです。
なるほど、サーキットに行かないときは車のメンテナンスばかりやっていましたが、やはり自宅でも1パックくらいは走行練習したほうが上達しそうです。
そこで目標。
・1日1パック 八の字練習
・1日1回はプロポに触れて、ぐりぐりいじること
地道に基本練習してサーキットでのスランプを抜け出したいです。
予算配分に失敗して、後半までもちませんでした。
そこでサーキット走行できない時、どうするか。
基本的には家で練習するのが大事とのことです。
ひろさか氏のWebサイトによれば八の字走行が有効であるとのことでしたので、これを実践することにしました。
たとえ走らせなくても、プロポを持ち、触ることが大事だそうです。
続けることで手と感覚的に一体になるようにするということだそうです。
なるほど、サーキットに行かないときは車のメンテナンスばかりやっていましたが、やはり自宅でも1パックくらいは走行練習したほうが上達しそうです。
そこで目標。
・1日1パック 八の字練習
・1日1回はプロポに触れて、ぐりぐりいじること
地道に基本練習してサーキットでのスランプを抜け出したいです。
MR-015HM フリクションダンパーの装着
MR-015HMにフリクションダンパーを装着しました。
MR-015HM用のフリクションダンパーは純正オプション/社外オプションともに存在しませんが、MM用、RM用のフリクションダンパーを流用して装着する方法を探していました。
インターネット上でさまざまな事例が紹介されているので参考にさせていただきながら、私の015HMにも装着してみました。
MM用のフリクションダンパーを流用しました。
前側ビスはフロントサスで使用する4MMのダンプストップをはさんで高さを設けています。
後ろ側のビスは前側と微妙に高さが異なっているため、ナイロンナット+M3ワッシャ3枚で高さを設けました。
構造上、ベースのプレートの取り付け高さが上がると円形のフリクションプレートはバネに強くおされます。
高さが足りないとバネの押し付けが弱くなります。
私の例ではあと1MM程度、ベースのプレートの高さをあげたいところです。
現在の高さでは上側バネの圧着は若干弱く、下側プレートは強すぎます。
対策としては下側プレートをはずし、上側プレートが弱めに押し付けられるようにしています。
エンツォなどでもフリクションプレートが強すぎる際は上側プレートのみ装着することがありますのでこの状態で走行してみてフリクションの効き具合を確認してからベースのプレート高さは再調整することにします。
なお、2x8のタッピングビスを用いての高さとしてはこの高さが限界でした。
これ以上、高さをあげる場合はタッピングビスを別途用意する必要があります。
円形のフリクションプレート部分の組み立てについて少し書いておきます。
私がMM用フリクションプレートを装着するにあたり、別途用意した部品は、2 x 20mmのビスです。RM用フリクションに付属のしていた2 x 20mmのヘックスビスを利用して組み立て、後から別途この2 x 20mmのビスだけ別で調達しました。
※秋葉原の西川ネジ(西川電子部品・ネジ部)で調達しました。
2 x 20mmのビスにはMMフリクションプレート付属のアルミ製パイプ状ねじが取り付け可能ですので、このパイプ状ねじにバネを通す構造です。
2 x 20mmのビスはHMモーターマウントのピッチングダンパー取り付け用の穴と内径がぴったりですのでそのままねじ込みことが可能です。
このヘックスビスにアルミ製のパイプ状のねじを上から締めこんでいきます。
MR-02MMに装着した場合、プレートとバネは上下に装着し、上下ともに同じくらいのバネ圧着状態になります。上側バネを押し付けるのはピッチングダンパーのボールコネクトですが、ピッチングダンパーと上側円形フリクションプレートのクリアランスがぎりぎりで干渉する場合もあるようです。
写真でわかるかもしれませんが、今回の取り付けではピッチングダンパーと上側の円形フリクションプレートの間に0.5mm~1mm程度のクリアランスがあります。
干渉はしませんが、その分、バネ押し付けが弱いということになります。
015HMはロールの規制が転倒防止になります。
バネ押し付けが弱く、上側プレートのみの装着でリヤが安定するのかどうか、見極めていく必要があります。
最終的なベースプレート高さが決まったら、ワッシャ素材の変更やヘックスビスの長さ調整などを行ってもう少し最適化したいと思っています。
まずは脳内セットなので、実走行テストで確認したいです。
MR-015HM用のフリクションダンパーは純正オプション/社外オプションともに存在しませんが、MM用、RM用のフリクションダンパーを流用して装着する方法を探していました。
インターネット上でさまざまな事例が紹介されているので参考にさせていただきながら、私の015HMにも装着してみました。
MM用のフリクションダンパーを流用しました。
前側ビスはフロントサスで使用する4MMのダンプストップをはさんで高さを設けています。
後ろ側のビスは前側と微妙に高さが異なっているため、ナイロンナット+M3ワッシャ3枚で高さを設けました。
構造上、ベースのプレートの取り付け高さが上がると円形のフリクションプレートはバネに強くおされます。
高さが足りないとバネの押し付けが弱くなります。
私の例ではあと1MM程度、ベースのプレートの高さをあげたいところです。
現在の高さでは上側バネの圧着は若干弱く、下側プレートは強すぎます。
対策としては下側プレートをはずし、上側プレートが弱めに押し付けられるようにしています。
エンツォなどでもフリクションプレートが強すぎる際は上側プレートのみ装着することがありますのでこの状態で走行してみてフリクションの効き具合を確認してからベースのプレート高さは再調整することにします。
なお、2x8のタッピングビスを用いての高さとしてはこの高さが限界でした。
これ以上、高さをあげる場合はタッピングビスを別途用意する必要があります。
円形のフリクションプレート部分の組み立てについて少し書いておきます。
私がMM用フリクションプレートを装着するにあたり、別途用意した部品は、2 x 20mmのビスです。RM用フリクションに付属のしていた2 x 20mmのヘックスビスを利用して組み立て、後から別途この2 x 20mmのビスだけ別で調達しました。
※秋葉原の西川ネジ(西川電子部品・ネジ部)で調達しました。
2 x 20mmのビスにはMMフリクションプレート付属のアルミ製パイプ状ねじが取り付け可能ですので、このパイプ状ねじにバネを通す構造です。
2 x 20mmのビスはHMモーターマウントのピッチングダンパー取り付け用の穴と内径がぴったりですのでそのままねじ込みことが可能です。
このヘックスビスにアルミ製のパイプ状のねじを上から締めこんでいきます。
MR-02MMに装着した場合、プレートとバネは上下に装着し、上下ともに同じくらいのバネ圧着状態になります。上側バネを押し付けるのはピッチングダンパーのボールコネクトですが、ピッチングダンパーと上側円形フリクションプレートのクリアランスがぎりぎりで干渉する場合もあるようです。
写真でわかるかもしれませんが、今回の取り付けではピッチングダンパーと上側の円形フリクションプレートの間に0.5mm~1mm程度のクリアランスがあります。
干渉はしませんが、その分、バネ押し付けが弱いということになります。
015HMはロールの規制が転倒防止になります。
バネ押し付けが弱く、上側プレートのみの装着でリヤが安定するのかどうか、見極めていく必要があります。
最終的なベースプレート高さが決まったら、ワッシャ素材の変更やヘックスビスの長さ調整などを行ってもう少し最適化したいと思っています。
まずは脳内セットなので、実走行テストで確認したいです。
2008年9月7日日曜日
トゥエルブ
JMRCAの1/12カテゴリー 全日本選手権が閉幕しました。
優勝の松倉選手は昨年からの連覇の模様です。
昨年は14歳で初出場・初優勝、最年少記録樹立と鮮烈な結果を残した選手ですが、今年も強かったようです。
スター性を感じますね。
やはり強い選手、速い選手はかっこいいです。
で、トゥエルブに興味があります。
家族もちのRC復活組としては、時間・予算をコンパクトにまとめられるミニッツが最適なんですが、雑誌やWebなど見ていると、少しずつミニッツ以外のジャンルも洗脳されてきます。
まず昔F1をやっていたので、DDカーは好きです。
ツーリングやMシャーシなども魅力的なんですが、カーボンシャーシにダイレクトドライブで空力ボディーを乗せたPANCARはかっこいいですね。
難点は走らせる場所ですね。
近所にサーキットがないので他府県まで、遠征しないといけません。
近所に全天候型の屋内カーペット路面サーキットなんかができたら最高なんですが。
そういう意味ではプロ10なども走らせる場所がなくなって消滅していったジャンルと言われています。
CRCのCarpetKnife Generation Xとかアソシの12R5、コラリー。
極めつけはGP1/8のサーパントがトゥエルブを出すようです。
ボディーに蛇マーク、かっこいいですねー。
ミニッツでいうとLMシャーシのCカーは操作性がトゥエルブに近いそうです。
ということで、まずはCカー製作を検討します。
優勝の松倉選手は昨年からの連覇の模様です。
昨年は14歳で初出場・初優勝、最年少記録樹立と鮮烈な結果を残した選手ですが、今年も強かったようです。
スター性を感じますね。
やはり強い選手、速い選手はかっこいいです。
で、トゥエルブに興味があります。
家族もちのRC復活組としては、時間・予算をコンパクトにまとめられるミニッツが最適なんですが、雑誌やWebなど見ていると、少しずつミニッツ以外のジャンルも洗脳されてきます。
まず昔F1をやっていたので、DDカーは好きです。
ツーリングやMシャーシなども魅力的なんですが、カーボンシャーシにダイレクトドライブで空力ボディーを乗せたPANCARはかっこいいですね。
難点は走らせる場所ですね。
近所にサーキットがないので他府県まで、遠征しないといけません。
近所に全天候型の屋内カーペット路面サーキットなんかができたら最高なんですが。
そういう意味ではプロ10なども走らせる場所がなくなって消滅していったジャンルと言われています。
CRCのCarpetKnife Generation Xとかアソシの12R5、コラリー。
極めつけはGP1/8のサーパントがトゥエルブを出すようです。
ボディーに蛇マーク、かっこいいですねー。
ミニッツでいうとLMシャーシのCカーは操作性がトゥエルブに近いそうです。
ということで、まずはCカー製作を検討します。
2008年9月5日金曜日
ICS D.FREQの現在の仕様
2008年8月31日に”ICSのテスト”という表題でモータードライブ周波数設定のD.FREQは設定値がMR-02シャーシセット版とMR-015シャーシセット版で異なっていると書きました。
気になったので京商サポートに確認したところ回答がまいりました。
以下にまとめておきます。
■背景
購入時期の異なるMR-015とMR-02の2.4GHzシャーシセットのICS設定を確認したところMR-015シャーシセットはD.FREQは2.5kHz、MR-02シャーシセットはD.FREQが1.2kHZになっていた。
MR-015を先に購入しており、MR-02は後から購入した。
■疑問点
MR-015が2.5kHz、MR-02が1.2kHzという仕様分けなのか、出荷時期による差異なのか?
■京商の回答
出荷初期は1.2kHzで出荷したが、リニア感を向上するために2.5kHzに仕様変更した。
MR-015が2.5kHz、MR-02が1.2kHzという仕様でわけているわけではなく、出荷時期によって2.5kHz版と1.2kHz版がある。
現在はMR-015、MR-02共に2.5kHz版が出荷されている。
ここでいう”リニア感”というのはスロットル操作に対して1.2kHzよりもマイルドな特性ということ。
気になったので京商サポートに確認したところ回答がまいりました。
以下にまとめておきます。
■背景
購入時期の異なるMR-015とMR-02の2.4GHzシャーシセットのICS設定を確認したところMR-015シャーシセットはD.FREQは2.5kHz、MR-02シャーシセットはD.FREQが1.2kHZになっていた。
MR-015を先に購入しており、MR-02は後から購入した。
■疑問点
MR-015が2.5kHz、MR-02が1.2kHzという仕様分けなのか、出荷時期による差異なのか?
■京商の回答
出荷初期は1.2kHzで出荷したが、リニア感を向上するために2.5kHzに仕様変更した。
MR-015が2.5kHz、MR-02が1.2kHzという仕様でわけているわけではなく、出荷時期によって2.5kHz版と1.2kHz版がある。
現在はMR-015、MR-02共に2.5kHz版が出荷されている。
ここでいう”リニア感”というのはスロットル操作に対して1.2kHzよりもマイルドな特性ということ。
2008/09/04 ARS走行後のメモ
本日はARSで走行してきました。
MR-015HMゴルフとMR-02RM575GTCです。
この1ヶ月はずっとスランプで、まともに周回できない日が続いていましたので対策として、走行ラインやドライビングテクニック理論の勉強と走りこみを行ってきました。
予算が限られているので、パーツや周辺機器の購入に当てるかサーキット代に当てるかが選択となっていますが、これ以上パーツなどどにお金をかけてもうまくならないと思い、とにかく走りこみを優先してきました。その効果が、今日はだいぶまともに走れるようになり、また楽しめました。
反面、残念ですが今日で私の予算は底をつき、今月最後の走行となりました。
今月は食事もできないほどサーキット走行に突っ込んでしまいましたが、月末まで精進してまた走ろうと思います。
今日のARS。
ゴルフは転倒しなくなりました。
いただいた極薄タイヤは相当効いています。
このタイヤ装着前は小径ホイールにHG40で径21.5mmでした。
極薄タイヤは径22mmです。
タイヤをくれたN野さんいわく、”タイヤの径よりは厚み”だそうです。
タイヤ質の厚みがあるとよれてグリップしたり、食いすぎてこけるようです。
ちなみに今日は初めはこけていました。
フロントのスプリングをノーマルの黒でテストしていたからです。
前回のセットを思い出して、すぐにREDのスプリングに交換し、2~3周走行してタイヤがなじんできたらこけなくなりました。
ステアリングの反応も以前よりマイルドになっているのか、直線も楽な気がしました。
コケないだけで決して速いわけではないのですが、転ぶと周回の流れが止まって迷惑になるので、私にとてコケないのはよいことです。
これから走りこんで速く走れるように研究したいと思います。
MR-02RMはNSX2005から575GTCに変えて走りました。
結論から言うと、成功かもしれません。
以前、ノーマルモーターのときラインを邪魔して怒られたことがありました。
軽く注意された程度なんですが、自分としては気になってしまって、これをきっかけにVモーター/NSX2005にした経緯があります。すると今度はパワーがありすぎて、まったく周回できなくなって、この数週間は超スランプ状態に陥っていました。
NSXは自分で塗装したので多少思いいれもあって、しばらく使っていたんですがあまりに周回できないので何か変化がほしくて、外見が気に入っている575GTCを使ってみることにしました。
フロント2.5mm、リヤ3.0mmオフセットでロングノーズ、リヤヘビーな575GTCはマイルドな特性といわれていますが、今日うまく周回できたのはこのボディーのマイルドな特性/安定性のおかげかもしれません。
前回までぶつかりまくりでまったく周回できなかったVモーター/8Tピニオン仕様のRMで何とか周回を重ねることができました。
ゴルフもよく走ったし、02もよく走ったので、今日はもやもやが晴れた思いです。
ところで走ると車は消耗しますが、今日はとうとうFTPのTバーが割れました。
純正オプションのFRPソフトで、替えを持っていたので交換して走りました。
ノーマルピッチングダンパーとFRP Tバーのみでモーターマウントを支えているのでTバーの負荷が高いのかもしれません。(フリクション有りの場合と比較するとTバーの負荷が高い気がします)
次回は三角版入りで走行してみて、よさそうなら三角版ありにしようと思います。
シャーシはノーマルパーツを中心に組んでいます。
オプションパーツは必要な場合以外はつけない方針です。
・ノーマルフロントサス
これは今のセットでは転ぶのでやめました。
・ノーマルプラ Tバー
これはリヤの限界がシビアになったのでやめました。
FTPソフトのほうがやわらかそうです。
でも今はタイヤセットが決まっているので、次回もう一回ノーマルプラを試すつもりです。
・ノーマルピッチングスプリング シルバー
REDと同じくらいやわらかいようです。
よさそうなので、こちらは使っています。
走行後、チェックすると各部が破損していました。
まずはフロント ナックル支持のアーム付け根に亀裂が入っていました。
左右ともに亀裂が入っています。
ごろごろ転がることが多かったので相当ストレスを受けているようです。
取れないように瞬間接着剤で補強しておくつもりです。
つぎにボディーマウントが割れました。
フロントではなく、サイドのボディーマウント左です。
これはホットメルトで接着するつもりですがボディー重量が増えそうなのでバランスが気になります。
基本的な方針として、バラストは搭載しないのでこれ以上ボディーが重くなるのはあまり歓迎できません。
よく見ると交換直後のFRP Tバーにも亀裂が入っています。
やはりピッチング+TバーのみだとTバーにかかる負担が大きそうです。
三角版のテストがうまくいかなければ別の方法をテストしてみたいと思います。(手持ちのパーツでロールダンパーがあるのでこれをテストしてみるつもりです)
MR-015HMゴルフとMR-02RM575GTCです。
この1ヶ月はずっとスランプで、まともに周回できない日が続いていましたので対策として、走行ラインやドライビングテクニック理論の勉強と走りこみを行ってきました。
予算が限られているので、パーツや周辺機器の購入に当てるかサーキット代に当てるかが選択となっていますが、これ以上パーツなどどにお金をかけてもうまくならないと思い、とにかく走りこみを優先してきました。その効果が、今日はだいぶまともに走れるようになり、また楽しめました。
反面、残念ですが今日で私の予算は底をつき、今月最後の走行となりました。
今月は食事もできないほどサーキット走行に突っ込んでしまいましたが、月末まで精進してまた走ろうと思います。
今日のARS。
ゴルフは転倒しなくなりました。
いただいた極薄タイヤは相当効いています。
このタイヤ装着前は小径ホイールにHG40で径21.5mmでした。
極薄タイヤは径22mmです。
タイヤをくれたN野さんいわく、”タイヤの径よりは厚み”だそうです。
タイヤ質の厚みがあるとよれてグリップしたり、食いすぎてこけるようです。
ちなみに今日は初めはこけていました。
フロントのスプリングをノーマルの黒でテストしていたからです。
前回のセットを思い出して、すぐにREDのスプリングに交換し、2~3周走行してタイヤがなじんできたらこけなくなりました。
ステアリングの反応も以前よりマイルドになっているのか、直線も楽な気がしました。
コケないだけで決して速いわけではないのですが、転ぶと周回の流れが止まって迷惑になるので、私にとてコケないのはよいことです。
これから走りこんで速く走れるように研究したいと思います。
MR-02RMはNSX2005から575GTCに変えて走りました。
結論から言うと、成功かもしれません。
以前、ノーマルモーターのときラインを邪魔して怒られたことがありました。
軽く注意された程度なんですが、自分としては気になってしまって、これをきっかけにVモーター/NSX2005にした経緯があります。すると今度はパワーがありすぎて、まったく周回できなくなって、この数週間は超スランプ状態に陥っていました。
NSXは自分で塗装したので多少思いいれもあって、しばらく使っていたんですがあまりに周回できないので何か変化がほしくて、外見が気に入っている575GTCを使ってみることにしました。
フロント2.5mm、リヤ3.0mmオフセットでロングノーズ、リヤヘビーな575GTCはマイルドな特性といわれていますが、今日うまく周回できたのはこのボディーのマイルドな特性/安定性のおかげかもしれません。
前回までぶつかりまくりでまったく周回できなかったVモーター/8Tピニオン仕様のRMで何とか周回を重ねることができました。
ゴルフもよく走ったし、02もよく走ったので、今日はもやもやが晴れた思いです。
ところで走ると車は消耗しますが、今日はとうとうFTPのTバーが割れました。
純正オプションのFRPソフトで、替えを持っていたので交換して走りました。
ノーマルピッチングダンパーとFRP Tバーのみでモーターマウントを支えているのでTバーの負荷が高いのかもしれません。(フリクション有りの場合と比較するとTバーの負荷が高い気がします)
次回は三角版入りで走行してみて、よさそうなら三角版ありにしようと思います。
シャーシはノーマルパーツを中心に組んでいます。
オプションパーツは必要な場合以外はつけない方針です。
・ノーマルフロントサス
これは今のセットでは転ぶのでやめました。
・ノーマルプラ Tバー
これはリヤの限界がシビアになったのでやめました。
FTPソフトのほうがやわらかそうです。
でも今はタイヤセットが決まっているので、次回もう一回ノーマルプラを試すつもりです。
・ノーマルピッチングスプリング シルバー
REDと同じくらいやわらかいようです。
よさそうなので、こちらは使っています。
走行後、チェックすると各部が破損していました。
まずはフロント ナックル支持のアーム付け根に亀裂が入っていました。
左右ともに亀裂が入っています。
ごろごろ転がることが多かったので相当ストレスを受けているようです。
取れないように瞬間接着剤で補強しておくつもりです。
つぎにボディーマウントが割れました。
フロントではなく、サイドのボディーマウント左です。
これはホットメルトで接着するつもりですがボディー重量が増えそうなのでバランスが気になります。
基本的な方針として、バラストは搭載しないのでこれ以上ボディーが重くなるのはあまり歓迎できません。
よく見ると交換直後のFRP Tバーにも亀裂が入っています。
やはりピッチング+TバーのみだとTバーにかかる負担が大きそうです。
三角版のテストがうまくいかなければ別の方法をテストしてみたいと思います。(手持ちのパーツでロールダンパーがあるのでこれをテストしてみるつもりです)
2008年9月3日水曜日
MR-015HM 080903セット
いろいろ思案しながら調整を進めてきたMR-015HMゴルフですが、最近は多少サーキットを周回できる程度までまとまってきました。
現状の最新セットを記録しておきます。
ボディー
オートスケールです。
前後ホイールアーチ内部は干渉防止で削っています。
ガラスパーツは天井部を抜いています。
前面はシューグーにて補強。
ノーマルよりは転倒しにくい重量配分になっています。
34.4g。
ホワイトラインはカッティングシートです。
ライトパーツは外れることがあるのでミクロラインテープでX止め。
フロントボディーマウントは0.5mm厚のM3のワッシャーをはさんで0.5mmローマウント。
フロントは径20mm オフセット1.0mmのホイールに極薄FL40。ARSでお世話になっているN野さんという方からいただいたもの。よく転ぶのでご好意で。(ありがとうございます)
フロントタイヤ径22mm。
リヤは径18mm オフセット1.5mmの小径アルミにLMフロントHG30。
リヤタイヤ径24mm。
マフラーは取れてしまいました。
マフラー取り付け部は削っているのでRMにも搭載できます。
シャーシ。
フロントスプリング ノーマル。
ナックルは折れたのでアルミですが、基本はノーマル。
TバーはFRPソフト。
ピッチングはノーマルです。
モーターもノーマル。
ピッチングダンパーとシャーシ部分にスポンジをはさんでいます。
ロール規制のためです。
フリクションやオイルダンパーがトレンドですが、シャーシ上面に重量が増えるので軽量なノーマルにしています。
フロントタイヤ。
極薄です。
タイヤが小さいのでボディーと干渉しません。
オフセット1.5mmまでいけます。
現状の最新セットを記録しておきます。
ボディー
オートスケールです。
前後ホイールアーチ内部は干渉防止で削っています。
ガラスパーツは天井部を抜いています。
前面はシューグーにて補強。
ノーマルよりは転倒しにくい重量配分になっています。
34.4g。
ホワイトラインはカッティングシートです。
ライトパーツは外れることがあるのでミクロラインテープでX止め。
フロントボディーマウントは0.5mm厚のM3のワッシャーをはさんで0.5mmローマウント。
フロントは径20mm オフセット1.0mmのホイールに極薄FL40。ARSでお世話になっているN野さんという方からいただいたもの。よく転ぶのでご好意で。(ありがとうございます)
フロントタイヤ径22mm。
リヤは径18mm オフセット1.5mmの小径アルミにLMフロントHG30。
リヤタイヤ径24mm。
マフラーは取れてしまいました。
マフラー取り付け部は削っているのでRMにも搭載できます。
シャーシ。
フロントスプリング ノーマル。
ナックルは折れたのでアルミですが、基本はノーマル。
TバーはFRPソフト。
ピッチングはノーマルです。
モーターもノーマル。
ピッチングダンパーとシャーシ部分にスポンジをはさんでいます。
ロール規制のためです。
フリクションやオイルダンパーがトレンドですが、シャーシ上面に重量が増えるので軽量なノーマルにしています。
フロントタイヤ。
極薄です。
タイヤが小さいのでボディーと干渉しません。
オフセット1.5mmまでいけます。
2008年9月1日月曜日
2.4G ASF ICS設定: ICSプログラムのバグについて
■概要
2.4G ASF ICS設定には専用USBアダプターと専用ソフトウェアを使用します。
このソフトウェアはMiniZ_ASF_ICS_manager.exeと呼ばれ、kyoshoのWebサイトから無償でダウンロード可能です。
2008年9月1日現在の最新版はv1.01です。
MiniZ_ASF_ICS_manager.exe v1.01を使って、ICSの設定と保存を実施するなかで、不具合が見られました。
■症状
設定はテキストファイルとして保存することができます。このファイルは拡張子KPDとなっていますが、実態はテキストファイルです。
一度KPDファイルに保存した設定をMiniZ_ASF_ICS_manager.exeで読み込むことで設定値を再読み込みすることができます。
今回見られた症状では、KPDファイルを読み込むと、D.FREQについては設定ファイルの値に関わらず2.5kHzが選択されます。
v1.01版では保存した設定の再現性がなく、設定のバックアップをリストアする場合や複数ミニッツに同じ設定をする際には注意が必要です。
■現状での対策
設定ファイルを読み込んでからD.FREQの値を目視で確認します。
必要に応じて、値を設定してからミニッツへ書き込みます。
修正版ソフトウェアがリリースされれば、抜本的な対策になると思います。
■症状の詳細
具体的には以下の設定の場合、D.FREQは1.2kHZの設定ですが、MiniZ_ASF_ICS_manager.exeのv1.01で読み込むとD.FREQが2.5kHzとして選択されます。
[MinizSSManager]
GAIN=3
SPEED=5
PNCH=5
DBAND=2
DUMP=1
DFRQ=3
NUTRAL=2
V.INERTIA=5
■対応状況
Webから京商のサポートへ連絡し、症状の説明と改善のリクエストをしたところ本日の時点で返信があり、
”確認しましたところプログラムにバグが発見されました。プログラムは修正が完了次第ホームページで最新版を配布致します。”
とのことでした。
2.4G ASF ICS設定には専用USBアダプターと専用ソフトウェアを使用します。
このソフトウェアはMiniZ_ASF_ICS_manager.exeと呼ばれ、kyoshoのWebサイトから無償でダウンロード可能です。
2008年9月1日現在の最新版はv1.01です。
MiniZ_ASF_ICS_manager.exe v1.01を使って、ICSの設定と保存を実施するなかで、不具合が見られました。
■症状
設定はテキストファイルとして保存することができます。このファイルは拡張子KPDとなっていますが、実態はテキストファイルです。
一度KPDファイルに保存した設定をMiniZ_ASF_ICS_manager.exeで読み込むことで設定値を再読み込みすることができます。
今回見られた症状では、KPDファイルを読み込むと、D.FREQについては設定ファイルの値に関わらず2.5kHzが選択されます。
v1.01版では保存した設定の再現性がなく、設定のバックアップをリストアする場合や複数ミニッツに同じ設定をする際には注意が必要です。
■現状での対策
設定ファイルを読み込んでからD.FREQの値を目視で確認します。
必要に応じて、値を設定してからミニッツへ書き込みます。
修正版ソフトウェアがリリースされれば、抜本的な対策になると思います。
■症状の詳細
具体的には以下の設定の場合、D.FREQは1.2kHZの設定ですが、MiniZ_ASF_ICS_manager.exeのv1.01で読み込むとD.FREQが2.5kHzとして選択されます。
[MinizSSManager]
GAIN=3
SPEED=5
PNCH=5
DBAND=2
DUMP=1
DFRQ=3
NUTRAL=2
V.INERTIA=5
■対応状況
Webから京商のサポートへ連絡し、症状の説明と改善のリクエストをしたところ本日の時点で返信があり、
”確認しましたところプログラムにバグが発見されました。プログラムは修正が完了次第ホームページで最新版を配布致します。”
とのことでした。
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