2013年5月13日月曜日

2013/5/12 イエサブ スタ1カップ2013上半期シリーズ 第2戦


こんにちは、イマイットです。


2013年5月12日(日)  イエローサブマリン スタジアム1にて スタ1カップ2013年 上半期シリーズ戦 第2戦に参加してきました。
今回も21.5TスケールツーリングのGTスポーツクラスとMシャーシクラスのダブルエントリー。GTスポーツクラスはTRF416、MシャーシクラスはM06を使用。

Mは12台、GT-Sportsは23台とあいかわらずもりあがってました。M06はハイサイドせずスピードも獲得して最高に仕上がっているつもりがタイムが伸び悩み、416もそこそこ走ってはいるもののアドバンテージはない状況で以前のように容易に勝てる状況でもありません。その分、リラックスして自分の走りをしようと思って取り組みましたがあんまりうまくいったとは思えず、もう一段追い込んだ車をつくっていかないといけない気がします。

ところで、この日はRCワールドさんが取材にきていたようです。ぼくは全く関係ないですが、どうやらトレーラークラスの取材だとか。ヨコモからトレーラーボディも再販されたようなのでその関係かもしれないですね。次回のレースはRCワールドさんもレースに参加されるようなので盛り上がってくれればいいですね。


■結果
Mバトル
12台参加  予選7 位 決勝Aメイン 6位

GT-Sportsクラス
23台参加 予選4位 決勝Aメイン 5位

Mバトル
予想どおり新規参戦の3エキスパートと昨シーズンまでの2エキスパートを加えた5人が5強、これにつづくのが最近調子をあげているK平さんで、ぼくは7番手が最近の指定席になりつつあります。5強の一人は2012年タミグラ ワーチャン ミニクラスチャンプのtako3です。ミニのスペシャリストtako3がひとつの指標になると思うので今回のtako3の順位はというと決勝5位フィニッシュでした。そういうレベルで上位がレースしてるので、ぼくも以前より速く走ってはいるにもかかわらずたやすく表彰台にはあがれない状況になってきています。レースは予選順位を守ってたんたんと走行してましたがファンの調子がわるく途中でモーターが熱ダレ、厳しい展開でした。終わってからみるとモーターからは煙が・・・。ブロアーで強制冷却してモーターチェッカーで測定したら生きてそうだったのでレース後に試走したらなんとか無事でした。ぼくのM06はモータークーリングファンがよく壊れるのでファンダブル装備でもいいかもしれないです。レース後にニューアイテムを手に入れたのと、このままシーズンを消化してもジリ貧なので思い切って仕様変更に踏み切ろうと思います。タイム的にあとコンマ5秒上げないといけないのでかなり厳しい状況です。

GT-Sportsクラス
416は調子がよく、2位争いまではできる車でした。1位のT身さんだけ抜きに出た速さ。2位争いの集団としては、タイムで言うと3分の予選結果で1秒の間に6人~7人くらい入る状態でぼくにアドバンテージはありませんでした。自分としては最高によく走ってるんだけど周りも速いので気持ちをしっかり持ってないとグダグダになってしまう感じです。レースはクラッシュを避けられず下がり、バックマーカーの処理に手間取り、最終結果は5位という結果でした。よく曲がるけど気に入らない点が2つあって、1つはスロットルオン状態での反応が若干よくないのと、もう1つはタイヤのグリップ感がいまひとつ足りない感じという点。ホイールとインナーを現在のチョイスと別の方向でアイデアがあるのでテストしてみたいと思ってます。タイヤのテストってお金がかかるからあんまりやりたくないですが、残り4戦を考えると今のままだと厳しいので次戦に向けて仕様変更してもう1段のタイムアップを狙っていきたいです。

■M06 ニューアイテム
 M06は、今回ニューアイテムをゲットしました。

最近調子をあげているK平さん製作のワンオフパーツ、クランプ式アップライトウェイトです!

LRPのSPXストックスペックをぼくが予備で持っていたのですが、K平さんが欲しがっていたのでお譲りすることにしまして、その価格交渉しているときに、おまけでつけてくれることになった次第です。
K平さんが図面をひいて数個だけ製作された真鍮製のウェイト。これを搭載してK平さんは前後同一コンパウンドで走ってます。

こちらのアップデートとあわせて、タイヤも見直してコンマ5秒のタイムアップをめざしていきます!




0 件のコメント: