2008年12月20日土曜日

2008/12/19 プライベート・サーキット:オールナイト耐久走行会

2008/12/19は、年忘れイベントとしてプライベート・サーキットでオールナイト耐久走行会でした。
参加メンバーは所長、MZBさん、私の3名。

開始時刻は忘年会の後だったので、11:30からです。
いつもは終電までの時間で終了となるところ始発を目指しての耐久走行会です。
時間はたっぷりありますが、バッテリーと体力の方が問題です。


いつもよりコース設営に時間をかけたので、ストレートは今までの中で最長、インフィールドもタイトコーナーとS字、ショートのストレートを組み合わせた走らせやすくて面白い2008年集大成コースで走行することができました。











私は前回、転倒でハマーが壊れたこともあって、予備車両の意味も含めて、015のポルシェとオバランハマーの2台を持ち込みました。











途中、ほとんど休憩なしで約7時間走行、使用バッテリーは約6パックでした。
始発が走り始めても続けて、眠気もありましたがいつもよりたくさん走ることができて、大満足です。


ポルシェはボディーマウントが取れて途中リタイヤ。
オバランは長いストレートではヒュイーンと軽快なギヤ音を響かせました。

この日、オバランは高速コーナーでバタつくのが気になりました。
本当はオイルダンパーをいれるといいんですが、純正のオイルダンパーは路面がべとべとになるくらいオイルが漏れるそうなので、値段と効果を含めて社外品も検討しています。











オバランハマーのタイヤです。
オーバーランドタイヤの中でもっともグリップするオーバーランドハイグリップ30を前後にセットしています。このままだとタイトコーナーで転倒しますので、フロントタイヤ外周に2mm程度の幅でセロハンテープを巻いておいたのですが、この日の路面ではセロハンテープを巻いてもこけます。そこで布ガムテープを2mm程度の幅に切ってフロントタイヤ外側にまいてあります。

セロハンテープよりもすべるようです。
コーナーリング時にロールして外側タイヤが傾いたときにタイヤ外側が引っかかるのを防止します。
この日はこのタイヤで相当ざく切りしても転びませんでした。











ポルシェですが、家に帰ってからチェックするとボディーが相当破損していました。
走行中にボディーマウントが取れたのでおかしいと思っていたのですがボディーマウントのほかにピラーがすべて折れていました。

原因はわかりませんが、空中と飛んで何週も回るようなクラッシュをしたことが思い浮かびます。その際に破損したか、あとは踏んでしまったとか。

おろしたてのボディーだったのでちょっとだけ残念ですが、これで走行用ボディーとして踏ん切りよくつかえるかも。

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