タミグラ東京大会用のM05を組みました。先日、FF03を組みましたし、TA06は谷田部タミチャレのまま走れるので土日どちらに出るとしてもシャーシだけは準備できたことになります。あとはタイヤを準備してボディのフィッティングをしたらおおまかな準備は完了です。
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今回、M05のパワーソースはライトチューン+ニッカドかブラシレス14.5T+Lifeの2つから選ぶことができました。しかしブラシ用アンプはFF03にってしまうのでブラシレスを使うことに。ブラシアンプはタミチャレやスタワンのMクラスで使ってる仕様なのでFFクラスに使いまわす必要がなければM05はライトチューンで出るつもりだったんですが。
それにしてもブラシレス14.5Tとライトチューンだとどちらが速いんでしょうね。ブラシレス有利という話を聞くのでライトチューンで走ってみてデータを取るのもおもしろかったかもしれません。
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ところでブラシレスのM05はデカいアンプをどのように搭載するかいろいろなスタイルがありますね。ぼくの2011年は前半と後半でレイアウトを変えてました。前半はシャーシ左側の標準的な場所にアンプを搭載してましたが、後半はデカいモーターとバランスを取るために右のメカトレイ部分にアンプを平積みするレイアウトを採用してました。今回は2011年後半のスタイルをちょっとだけ進化させてます。
ちなみに、タミグラのAメイン出走車の車検はおすすめです。Aメイン出走前には操縦台横の机の上にボディをはずした状態でシャーシが並べられます。ドライバー相互に目視で車検するためです。ここには、その日一番早い車が並びますのでセッティングシートにのってない車作りのヒントが満載です。ぜひAメイン出走前の車検をチェックしてみてください。
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今週の日曜日はカーペット路面でFF03とM05をテストする予定です。場所はレジャランです。シュウ様と早朝から走る予定です。日産TKFのK野選手もチームでテストするらしいのでいっしょにやろうということになってます。
今回のカーペットテストでは大幅に仕様変更したFF03の動きを中心に確認するします。このテストとタミグラ東京大会でカーペット路面データをとって4月のZESTにつなげたいです。
M05も谷田部で調子がよくなかったのでダンパーと車高を中心に何種類かテストをするつもり。TA06はかなり調子がいいので心配してないのですが、16TブラシレスでHSVのボディを走らせたことがないのでボディの挙動チェックが中心です。
レジャランでのテストの模様は・・・気が向いたらアップします。
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