2008年8月12日火曜日

8/11 ARS走行。

8/11 ARS走行。
1時間だけ。

MR-02RMにVモーター投入。
ボディーはコルベット。

ノーマルモーターでのセットは悪くなかったが、Vモーターを投入した段階で非常に暴れる車になった。
印象として。

リズムで走っているので、少しでもラインをはずすと修正でロールして、振り替えしで壁に連続ヒットする。
コーナー出口で荒めにアクセルを開けてもライン修正をしなければならない。
バックストレートから1コーナー、2コーナーへの高速コーナーではロールしすぎた上にリヤがブレイクしそうになった。

1時間だけ走行して店長に相談。

ステアリングざく切り、全体的に操作が荒という。
車は悪くない仕上がり。合格点をもらう。

ノーマルモータでは許容される操作もVモーターでパワーが上がった分、繊細なコントロールを覚えなければいけないとのこと。
とくにコーナーでは舵角で曲がらずに、フロントできっかけを作ってからスライド気味にリヤをいれて、車の方向を変えていかないといけないらしい。その際、1つのコーナーと見立てていたバックストレートから1コーナー、2コーナーのラインはやっぱり微妙な操舵とアクセルでの制御が必要になるそうだ。

ちょっと切りのちょっと戻し。
じわっと握り。

このあたりの基本スキルの低さがRM+Vモーターで一気に顕在化したということか。
MR-015不得手な理由もこのあたりに原因がありそうだ。

エンツォの場合はVモーターでもギンギンに走れるので、RMとMMの違いを感じる。

MMエンツォは何も考えずに何パックも走れるし超がつくほど面白い。

でも今はなぜかRMのセットを煮詰めている。

生来、天邪鬼的な性格のためエンツォを走らせるようになった今でもアンチエンツォな自分がいることに気づく。

やっぱり箱だしで早いエンツォより、自分的にはRMコルベットでギンギンに早かったらかっこいいと思うのだ。

ちなみにコルベットや575GTCを使っていてコーナー特性がまったりしているように感じる。
やっぱりRMでインをつき、コーナーインべたでギンギン走るにはNSXやSCを使わないといけない気がする。

と、いうことでNSXのホワイトボディーは準備中。
だが今週はまだ走れそうにない。

しばらくはコルベットのまったりを打ち消す方法を思案することになるだろう。

でも昨日走って見て、”明日はエンツォを目いっぱいかなぁ”と思ったりもした。
でも今日もコルベットを煮詰めないといけないし。

2台、3台と増殖するmini-z。
管理が大変なのである。

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