2012年2月20日月曜日

谷田部で練習してきました。

こんにちは、イマイットです。


2月19日(日)、谷田部アリーナに行ってきました。

tako3がJMの17.5Tをやるというのでぼくは谷田部タミチャレの調整としてスポーツコースでタミチャレ仕様のTA06とM05を走らせてきました。








 到着するとオープン時間前なのに駐車場が開いていて、ピットも満席状態。ちょっとあせりましたが、どうやらドリフトミーティングを開催しているらしいです。一般走行用にピットは確保されてたので問題なく練習できました。

スポーツコースはGT500、RFコンセプトなどのヨコモマシンが人気。Mシャーシ系も走ってました。ロースピードとはいえ1/10のツーリングカーは少数派でした。たまにドリパケにグリップタイヤをはかせたSSGP用の車が走ってる程度。しかもタミヤのレギュレーションの方がミニ系もツーリング系も速いみたいです。








TA06はシェイクダウンのとき、すごくシャープに曲がるので感激した覚えがあります。その後さまざまな路面・パワーソースで走らせるなかで対処的に変更を繰り返してきた結果、曲がり待ちする車になっていきレースでは苦戦を強いられることが多くなっていました。そこで、セッティングが袋小路に入ったときは基準セットに、といわれていますので今回シム/スペーサー関連の設定を基準セットに初期化したTA06をもって行きました。

※ちなみに基準のセットは説明書セットではなくて、前住選手のセッティングシートです。

基準セットに戻したTA06はかなり曲がるようになって、これがTA06だなー、とまたまた感激。はやくやっておけばよかったと思います。ここからバランスを崩さないようにしていかないと・・。

そして基準セットで数パック走らせながら小変更。今回はフロントのアッパーアームをちょこっと下げて、リヤのスプリングを固めにしてみました。あとは走りこみ。コンパクトに曲がって狙ったラインでパスできるいい反応してくれてます。練習では同じレギュレーションで比較できる車がいなかったので谷田部タミチャレで仕上がりを確認するつもりです。



M05はダンパーのテスト。オイル番手をやわらかくする方向のテストです。
これまで発想もなくて試していなかったセットでしたが今回時間があったので試しにやってみると意外にイケる感触を得ました。動きとしては曲がってからスロットルを入れると姿勢の戻りが速く、曲がり終えた後の加速体制に素早く移れるという特徴があるように思います。

この動きをさせるにはコーナー中盤で鼻先が出口を向いたら早めにスロットルを空けてしまうような操作をする必要がありますが、ぼくがタミグラ/タミチャレでよく観察(笑)させてもらってるxxxxxのxxxさんとかxxxxさんの車の動きを自分的に再現できたかもという感触。しばらくこの方向でM05を育ててみようと思います。こちらも谷田部タミチャレで仕上がりを確認するつもりです。

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