2008年10月17日金曜日

自宅の練習環境

最近、自宅でやみくもに走らせるのではなく、サーキットトレーニングとして目標物を置いて練習するようにしています。

一部、自宅の練習環境を紹介します。


パイロンを10個程度ならべてサーキット風のレイアウトにしています。
ちなみにパイロンはトイレットペーパーの芯を1/4カットしたもの。
あたると吹っ飛んでいきますが、車にダメージはありません。

吹っ飛んでいくと直すのが面倒なのでノーミスを意識するようになりました。

ギリギリのラインを攻めるより、車1台分外で周回して、8分間ノーミスで走りきる練習をしています。
8分間は疑似的にレースタイム感覚を養う目的もあります。











ストレート→高速コーナー→インフィールド(スラローム)→最終コーナー→ストレート
というレイアウトです。











上から見るとこんな形です。


単純なスラロームを行う場合は、5本を縦にならべて往復のスラロームを行っています。
コーナー手前でスロットルオフ、コーナー中にハーフスロットルで抜けて、直線で姿勢が安定してからスロットルオンします。

ステアリングとスロットルを連動させる練習です。

フローリングはグリップしないので、荒くアクセルを開けるとすぐにリヤがスピンして車が回ってしまいます。

このコースをベースにさまざまなレイアウトで8分間ノーミス練習などを行っています。

毎日30分以上は走るようにしています。
効果は確実に出ていると思います。

これまでARSでは側面にぶつからない周はなかったのですが、本日の走行ではほとんどぶつからずに周回できるようになってきていますので、もう少しだけマシンコントロールが上達すればレースに出場を考えようと思います。

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思い立ったらすぐできるのがミニッツの魅力です。

この練習に、より実践的な要素を盛り込むためにラップタイム計測装置の導入を考えています。

予算的にEX-1UR用2.4Gモジュールを買うかラップタイム計測装置を買うか迷っていたんですが、自宅練習にも使えるし、会社でのレース開催を視野に入れるとラップタイム計測装置の導入が先になりそうです。

ちなみに計測装置としては、LapViewにするつもりです。
値段が手ごろな点と複数台計測可能、またPCに接続してレース集計もできる点が魅力です。

計測装置を導入したら、レポートするつもりです。

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